2020年01月29日

石川県金沢市涌波で気密測定


おはようございます
健太郎です。

IMG_7189.jpg

1月17日は、石川県金沢市涌波で
トラスト住建鰍ウまの現場の
気密測定を行いました。

IMG_7222.jpg

IMG_7196.jpg

IMG_7221.jpg

かなり大きな家です。
ユニットバスが2箇所ありました。
2世帯住宅ですかね。

IMG_7192.jpg

サッシはYKKのAPW330。
樹脂ペアガラス。

断熱材は屋根、壁、床ともに
アイシネンのウレタン吹付断熱。

IMG_7201.jpg


いきなりですが
気になる気密測定の結果は...。


IMG_7202.jpg


C値 = 0.35cm2/m2 の高気密でした。

表示は四捨五入により0.4cm2/m2。
IMG_7216.jpg

この現場はインナーガレージ付きです。
苦戦すると思っていましたが
インナーガレージは室内との
取り合いはなかなか難しいです。

それではC値改善(隙間埋め作業)を
開始しますか。

IMG_7213.jpg

IMG_7214.jpg

まずは監督さんと大工さんで
インナーガレージ上部の2階床の
気密処理を徹底してもらいました。

IMG_7207.jpg

1階の配管周り(床貫き部分)から
少し気密漏れがありました。

IMG_7206.jpg

コーキングをガンガンに入れて
気密処理しました。

IMG_7215.jpg

ここは床断熱の仕様ですが
基礎の水抜きの穴をウレタンで
塞ぎました。

IMG_7203.jpg

気密が漏れやすい玄関周りは
玄関枠の下端から少し漏れていました。
ここもコーキングです。

IMG_7217.jpg

どうしても玄関ドアが引き戸の場合
開き戸に比べると気密が漏れやすいです。

IMG_7219.jpg

気密測定器で減圧すると
枠と扉の隙間から気密漏れを感じます。
引き戸は使い勝手優先なので
仕方がないですが...。

IMG_7220.jpg

そしてインナーガレージに
繋がる扉も引き戸。
ここの引き戸からも気密漏れがありました。

IMG_7224.jpg


さてさて、C値改善(隙間埋め作業)後の
測定結果はいかに...。


IMG_7212.jpg


C値 = 0.32cm2/m2 の高気密でした。

表示は四捨五入により0.3cm2/m2。
IMG_7208.jpg

取り合えず、C値 = 0.3cm2/m2の結果に
監督さんは 少しほっとした様子。

今回は大工さん3人と監督、
私も含め5人でC値改善を行い
4cm2の隙間を埋めた結果に。
人数と時間をかけた割に成果が少ないこともあります。

玄関の引き戸2枚もアレですが
縁が切れていないインナーガレージは
なかなか難しいです。


【気密測定の最新記事】
posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
2020年01月28日

室温を2℃上げると、健康寿命が4歳延びた記事


書店で23日発売の週刊新潮の記事に室温と人の健康についての最新の記事が載っていました。

慶応義塾大学の伊香賀教授の調査研究報告です。

IMG_9356.JPG


WHO世界保健機構のガイドラインでは「冬の室温は18℃以上」と勧告しているのに、日本では国交省の平均年齢57歳の住居の2000戸の冬の調査では、9割の家がWHOの勧告の18℃に達していなかったということです。

脱衣室の平均室温が12℃と比べ平均室温が14℃では健康寿命が4歳延びたそうです。

18℃未満の家に住む人は高血圧が6.7倍も発病しやすいという結果が出たと書かれていました。

IMG_9357.JPG

「人生100年なら50年以上は家の中で生活、健康を守るのに家ほど大事なものはない」

住宅建築の仕事の私たちは人間の健康に係わる温熱環境を肝に銘じて忘れてはならない言葉です。
とても参考になる記事でした。




posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 温熱環境
2020年01月27日

築21年目のお家の換気モーター取替工事


築21年の高気密高断熱住宅のお家の換気のモーター取替工事をしました。

こちらのお家は坪数が大きくジェイベックのダッチマン11が2台が入っていました。

IMG_9345.JPG

もうダッチマン11は生産終了しているので後継機種のグリーンファンのモーターに取り換えです。

スイッチの信号線の2本だったのがグリーンファンは4本になるので、いつもの山登り仲間の橘電気さんに取り換えと配線工事をお願いました。

給気口のフィルターはもうぼろぼろでフィルターの入れ替えです。

IMG_9337.JPG

IMG_9339.JPG

IMG_9329.JPG

IMG_9336.JPG

排気口も埃だらけです。

IMG_9340.JPG

お施主様がきれい好きな方で、みずから水洗いしていただきピカピカになりました。

IMG_9350.JPG


IMG_9348.JPG

橘さんがモーターの取替へとスイッチの配線工事し、最後に私が各排気口の風量と流量調整で完了です。

IMG_9344.JPG

IMG_9347.JPG

IMG_9353.JPG

IMG_9349.JPG

IMG_9354.JPG

お施主様には各部屋の排気量の確認をしていただき安心されていました。




posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 換気
2020年01月26日

胡蝶蘭 妻のつぶやき


私が今育てている『胡蝶蘭』は全部で18鉢あります。

IMG_3874.jpg

お天気が良い日に外に出してお水をあげます。

IMG_3876.jpg

水苔にはたっぷりとお水をあげるのはもちろんですが、

葉っぱの1枚1枚にもお水をあげたいので外に出して水やりをしています。

IMG_3877.jpg

ホースで水をやる…こんなに乱暴に扱っても大丈夫?と、思うでしょうが…。

IMG_3886.jpg

大丈夫です。

このように育てていても葉っぱは元気ですし、

芽らしきものが出ている鉢もあるので…とりあえず大丈夫だと思っています。

IMG_3891.jpg

暖冬とはいえまだまだ冬です。

あと2ヶ月、お花も私も春を待っています。


posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
2020年01月25日

確 認 妻のつぶやき


オークションでシンビジュームを2鉢買いました。

IMG_3870.jpg

一応満足はしているものの勢いで買ったのもあるので、

私は本当にいい物を安く買ったのかどうか…ちょっと疑問が残りました。

IMG_3869.jpg

そこで、

あちこちのお店に行ってシンビジュームがいくらで売っているのどうか調べてみました。

IMG_3864.jpg

この5本立ての豪華なシンビジュームは開ききっているせいでしょうか3,000円の値段が、

は2本立てながら4,980円で、値段の付け方がわかりません。

IMG_3865.jpg

一喜一憂しながらお店を見て回っています。


posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
2020年01月24日

基礎断熱高さ2400mmの超高断熱住宅と元取山


基礎断熱の高さが何と2400m、外皮UA値0.25wの井林建築さんの現場を見せてもらいました。

IMG_9300.JPG


富山県高岡市(旧福岡町)の小矢部川沿いが現場でした。

井林さんに何で基礎高さを2400mmにしたんですか?お聞きすると、すぐ横が小矢部川の堤防なので、万が一洪水で堤防が決壊しても安全な家にしたくてと現場で説明してくれました。

IMG_9292.JPG

このところ地球温暖化のためが去年は大きな台風で川が氾濫し自然災害が多発している。

ハザードマップで小矢部川が氾濫した場合2m近く水につかることを知り、1000年に一度起きるか起こらないかの確率だけど、安全を優先して2400mmにしたと言われました。

IMG_9303.JPG

IMG_9304.JPG


基礎の外貼り断熱はなんと防蟻EPS200mm、屋根高密度GW355mm、外壁高密度GW355mm、サッシはロシア製超高性能窓、外皮UA値0.25wは今のところ、富山県ではトップクラスの温熱性能じゃないかなということです。

IMG_9295.JPG

IMG_9296.JPG


もともとご自分の1000坪近く広い畑の敷地です。

この場所を選んだのは小矢部川の堤防越し向かいに元取山が見られて自然豊かなのでこの地に建てることにしたそうです。

IMG_9305.JPG

事務所兼住宅の周りの畑で自家製の野菜など栽培し、自然に囲まれた生活をしてみたいそうです。

向に見える元取山は低山ですが、展望の良い里山で私の好きな山で何度も登っています。

縄文時代の横穴古墳があり大昔からこの地域の人とのかかわりのある山です。

山と、川と、畑と自然に恵まれたとても良いところでした。

去年、3月に登ったときの元取山です。頂上からの眺めが素晴らし大好きな山です。

IMG_7118.JPG

IMG_7117.JPG

IMG_7115.JPG

IMG_7120.JPG

IMG_7119.JPG

posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
2020年01月23日

一輪咲いていたヤブ椿、遣水観音山


19日、日曜日は久しぶりに近くの里山の遣水観音山に登ってきました。

いつものように、この山の霊水汲みに大勢の人が来ています。

IMG_9324.JPG


例年今の時季だと雪の覆われているのに今年は全くありません。

IMG_9306.JPG

彩のないこの季節に登山道脇になんとヤブ椿の赤い花が一輪だけ咲いていました。
雪がないので、もう春が来たと花も勘違いしたのかもしれませんね。花が見れてラッキーでした。


IMG_9308.JPG

IMG_9307.JPG

天気がよく、登ってくる人も結構いました。6組ほどの人に出会いました。

IMG_9310.JPG

途中の石を積んだお地蔵さまには誰かがお参りしてミカンを供えてありました。

IMG_9312.JPG

IMG_9311.JPG

IMG_9314.JPG

頂上から白山や周りの山の展望がきれいです。

IMG_9315.JPG

IMG_9322.JPG

IMG_9316.JPG

頂上で中高年の一人で小松から登ってきた人に声をかけると、なんと「この日でこの山に1269回目です」と言われびっくりです。

私も結構この遣水観音山は過去200回くらい登っていますが、1269回の人には足元に及びません。

その人はこの山は自分の庭を散歩している山とうことです。

近くて手ごろな標高と展望がよい人気のある山です。









posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
2020年01月22日

富山県滑川市上梅沢で気密測定


おはようございます
健太郎です。

IMG_7030.jpg

1月10日は 富山県滑川市上梅沢で
轄造さまの現場の気密測定を行いました。
最近、滑川市に行くことが多いです。(^^)/

IMG_7037.jpg


現場はとても明るい
室内でした。


IMG_7034.jpg
IMG_7031.jpg

業者の方が多いな〜と
見渡すとユニットバス工事と
バッティングした模様。

IMG_7032.jpg

場所がなかったので
隅っこの狭い所で測定しました。


いきなりですが
気になる気密測定の
結果は...。


IMG_7040.jpg


C値 = 0.39cm2/m2 の高気密でした。

表示は四捨五入により0.4cm2/m2。
IMG_7045.jpg

轄造の気密測定では、いつも
多くの社員さんが立ち合いされており

できればC値 = 0.3cm2/m2に入りたいと
話されていました

それではC値改善(隙間埋め作業)を
はじめますか。

IMG_7038.jpg

ここは基礎断熱の現場。
エアコン配管が基礎貫きで外に出ていました。
大工さんから「基礎の内側で気密処理しているから大丈夫。」
と言われていましたが 外側からも ウレタンで
しっかり気密処理して頂きました。

IMG_7049.jpg

最近、よく忘れられている(気密処理)
玄関の電子ロック錠の配線穴。
ここも気密処理してもらいました。

IMG_7042.jpg

自分でもよく見つけたと思ったのが
階間にあったCD管(配線配管)の壁貫き部分。
まあまあのサイズの穴が開いていました。

手が入りにくい場所でしたが
なんとか気密処理してもらいました。


はたして、C値改善後(隙間埋め後)の
測定結果はいかに...。


IMG_7048.jpg


C値 = 0.32cm2/m2 の高気密でした。

表示は四捨五入により0.3cm2/m2。
IMG_7046.jpg

C値改善を頑張って頂いた監督さんは
ほっとして結果を確認されていました。

C値改善前 αA(家全体の隙間)=62cm2。
C値改善後 αA(家全体の隙間)=51cm2。
11cm2の 隙間が埋まったことになります。

頑張った割に 改善しないことも多いですが
今回は善処した方だと思います。
立ち合いされた社員さんたちも
かなり喜ばれていました。

あとは完成気密を極力落とさずに
測定できればいいですね(^^♪

posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
2020年01月21日

ジェイベック社長様、来社


私の換気についての主力取引メーカーはジェイベック鰍ウんです。

そのジェイベック様の道券会長さんの息子さんが社長に(写真中)なられて初めての取引先の挨拶周りで、一番先に北陸担当の村井さんと一緒に私の会社を選んで来たとお聞きしてびっくりしました。

IMG_7186.jpg


全国にもっと、もっと大きな会社で売り上げも大きい取引先があるのに、私と息子の2人の小さな会社にわざわざ遠方の九州から来られ感激です。

お名前はよくお聞きしていましたが、初めてお会いしとても気さくな社長さんでした。

九州支店で営業マンとして活躍されておられたので、換気の営業の苦労話もお聞きし、同じ換気の販売代理店の私と息子も共感しました。

道券社長さんから私の息子にと「気密化住宅の換気」、「採暖と暖房」の参考書までいただきありがとうございました。

省エネ、ゼロエネ住宅で今は全館空調住宅が流行りはじめ、熱交換1種換気を使かわれますが、1種換気はお施主様が必ず定期的なメンテをしないと、結露やカビのクレームが発生しやすくなります。

その点3種排気型換気の方が安全で、断熱材を厚く、サッシの性能を高め,気密をしっかりとり、外皮UA値計算もして温熱性能を確認し、室内の床、壁、天井に熱損失量の6倍以上蓄熱容量を高めれば、冬、翌朝6時に室温が15℃以上となり寒いというクレームにはほとんどなりません。

室内の内装材に蓄熱容量の高い材料を使用し、蓄熱量の計算をすればよく分かります。

床、壁、天井の表面内装材に冬は温熱を夏は冷熱をため、その熱を逃がさないのは高気密高断熱住宅だからこそできます。

IMG_8287.JPG

私の「排気型の第三種換気で充分ですよ」という話に道券社長さんは耳を傾けて聴いていただき嬉しかったです。
道券社長さんと村井さんに貴重なお時間をいただき、いろいろとコミュニケーションさせて頂きありがとうございました。



















続きを読む
posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
2020年01月20日

石川県羽咋郡宝達志水町で気密測定


おはようございます
健太郎です。

IMG_7142.jpg

1月14日は、石川県羽咋郡宝達志水町で
鰍bONCEPT建築設計さまの
現場の気密測定を行いました。

IMG_7141.jpg

かなり大きな平屋です。
外見で基礎高が1mあるように見えます。
お施主さまに伺ったところ750ミリ。
基礎断熱かと思いきや、床断熱の仕様。
床断熱で750ミリは北陸ではかなり珍しい。

お施主さまは気密断熱をかなり勉強された方。
基礎内にはコンセントを落としており
メンテナンス性の向上いろいろ展開することを
考慮した結果のようです。

IMG_7124.jpg
IMG_7123.jpg

室内は南向きに大開口サッシを配置。
いたずらに引き違いを配置しない
気密・断熱のことを考慮した設計。

サッシはYKKのAPW430でした。
樹脂トリプルサッシ。

IMG_7125.jpg

今は木製の足場が組まれていますが
とても大きな勾配天井+吹き抜けになる予定。

IMG_7134.jpg
IMG_7133.jpg

この現場はダイキンのエアコンとローヤル電機の
第1種換気システムを組んだ全館空調です。

全館空調は断熱力はもちろん気密性も
高くないとエアコンの効きが弱くなります。
一般的にC値 0.5cm2/m2以下にしたいと
言われています。

IMG_7101.jpg

おっと
大工さんが玄関土間で気密施工されていました。
ここは床断熱なので基礎と土台の間は
気密パッキンを使用しています。

まず気密パッキンを覆うように
ウレタンを吹き(凸凹を埋める)、さらに気密を高めるため
はみ出したウレタンをきれいにカット(平らに)してから
気密テープを貼られていました。

IMG_7132.jpg

美しい仕上がりです。
3重の気密処理になります。
玄関土間はどうしても気密漏れが
発生しやすいので効果的な対策です。

IMG_7113.jpg

写真は玄関ドアの電子ロック錠の
配線の穴を気密処理している様子です。
ここは結構、忘れられがちです。

IMG_7114.jpg

ユニットバスの給湯給水配管周りを
ウレタンで気密処理している様子です。
どうしてもまとめ配管になってしまうことが多く
極力、配管と配管の隙間にウレタンを
ねじ込むように処理して頂きました。

IMG_7129.jpg

断熱材はアイシネンの
ウレタン吹付断熱。

IMG_7128.jpg

屋根は極力いっぱい吹いてほしいと懇願し
厚みはなんと250ミリ。
かなりの断熱力です。

IMG_7120.jpg


さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


IMG_7117.jpg


C値 = 0.13cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
IMG_7119.jpg

この結果に立ち合いされたお施主様は
とても喜び結果を撮影されていました。

お施主様とお話したところ
気密断熱を勉強しているだけではなく
ご自分の家を進捗をブログに書かれている模様。


そのブログを拝見させて頂きましたが
いやいやかなりこだわっておられます。
今回の測定についても早速書かれてました。

当社についてもCMのように書いて頂き
本当にありがとうございました。

測定日は風や気圧の影響と良い気密だっために
エラーが連発。(良い気密はチェックが厳しい)
兎に角、いい気密が出てほっとしました。

IMG_7127.jpg

大工さんがとても丁寧であること。
なによりお施主様の熱意が伝わっていると
感じる現場でした(^^♪









posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
最近のトラックバック