2019年02月06日

日経ホームビルダー記者が通気遮熱FOボードの現場に取材


4日は設計事務所、工務店、住宅会社向け専門の建築情報全国誌の日経ホームビルダー荒川尚美記者より私の屋根裏、通気遮熱FOボードの現場の取材を受けました。

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鰍さひホーム様(小松市)の金沢の工事中の現場です。

荒川さんとは過去何度も防音、換気、結露、気密など取材でこられ大変お世話になっております。

今回は住宅の天井断熱と屋根断熱のシリーズで3月20日発売の4月号に載せる記事の取材でした。

あさひホーム様の現場が丁度、大工さんが屋根下の通気遮熱FOボードを取り付けたところです。

あさひホームの営業の田中様が屋根断熱などあさひホームの会社として取り組んでいる断熱施工や温熱環境の話をされていました。

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又、中西大工さんにも取材,屋根断熱や天井断熱の施工のポイントや苦労話など聞かれていました。

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午前中いっぱい現場取材で、午後は私の事務所で取材でした。

荒川様からは遮熱と断熱、通気層のことでかなり細かい点まで質問攻めでした。

屋根の通気層については屋根タルキ間にはめる通気スペーサーなど各社あるが、屋根の野地板との間の通気層がせいぜいとれて25mm〜30mmmmしかとれないので排熱効果がそんなに期待できない。又、排熱側の棟換気が棟全面についている条件の想定なので、ところどころの棟換気の場合、棟換気がついていないところの屋根タルキ間の熱は排熱しない。

私の通気遮熱FOボードは母屋の間にいれ、屋根タルキの下でステップルで止めるので屋根タルキ(45〜75mm)すべてが通気層になり排熱効果が高いと説明しました。

もし棟換気が全面についておらず、ところどころの場合でも、下母屋にFOボードを内折り目に取り付けるので,FOボードと屋根タルキと下母屋に三角の空間ができるので横方向(妻側方向)にも空気が流れ、棟換気に向けて排熱できるよう考え、各母屋にはすべて横方向に空気の流れをつくっているとお話しました。

この取り付け位置はたんなる思い付きではなくて、屋根の通気層と遮熱実験の九州の大学の研究データー論文から母屋間遮熱材施工を考えて作ったとお話しました。

荒川さんは建築関係取材の超ベテランの記者です。

防風層、通気層の厚み、軒先の給気入り口の通気開口率、棟換気の排気側出口の開口率、結露、通気遮熱FOボードの透湿比抵抗、通気遮熱FOボードの特許出願関係裏付け書類、自然対流の温度差換気など専門的な質問と検証データーを求められます。

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息子にも質問攻めです。

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非常に建築関係が詳しく必ず裏付けをもとめられるので、受ける側としても確たる証拠写真や、詳しいデーターを用意しなければなりません。正しい情報発信を記事にされるため頑張っておられました。

夕方5時近くまで取材でした。

全国の工務店、住宅会社、設計事務所さんや関連メーカーの天井、屋根断熱の記事の一部に私の記事も載せていただけるとうことで光栄です。





posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 遮熱材FOボード
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