2019年06月07日

富山県射水市中村で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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6月3日は、富山県射水市中村で 轄造さまの
現場の気密測定を行いました。

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現場は中庭を囲むような間取りで採光が抜群でした
視線を気にしなくていい中庭を極力採用するのは 作造さまらしいです。

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さて、いつものように外回りの
配管の目張りを確認します。

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ボイドテープ(目張り)が熱で浮いています。
室内側からしっかり目張りされていましたが、
できれば外側もしっかり目張りした方がよいです。

目張りは自体は気密施工に関わりがありませんが
目張りから気密漏れするとC値が悪く出ますので...。

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室内の排水配管の周りはコーキングで気密処理。
目張りはしっかりされていました。

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配線の気密施工はウレタン充填で気密処理。

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ホールダウン金物は熱橋になるので
ウレタンを吹き付けて断熱&気密処理。

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床の合板の繋ぎと柱の立ち上がりは
気密テープで気密処理。

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この現場はプレウォール仕様。
外側で気密テープによる気密処理がされていました。

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屋根の断熱はウレタン吹付断熱。
屋根までプレウォールの屋根パネルだと気密が取りにくいので
個人的には良いと思います。

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サッシはYKKのAPW330。(樹脂ペアガラス)
リビングの大開口サッシはAPW331。(真空トリプルガラス)
サッシ周りはコーキングによる気密処理。

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さて、気になる
気密測定の結果はいかに...。

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C値 = 0.27cm2/m2 の超高気密でした。

表示は 四捨五入により 0.3cm2/m2。

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この結果を受けて、立ち合いされた作造さまの社員の方々
全員でC値改善作業(隙間を埋める)を行いました。


C値改善後の結果は...。

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C値 = 0.26cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により 0.3cm2/m2。

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この測定結果を轄造 本社(金沢)から勉強に来られた監督さんが
詳細を確認されていました。

今回のC値改善では 総相当隙間面積(家全体の隙間サイズ)が
36cm2 → 35cm2と わずか1cm2の改善となりました。

やはり超高気密になればなるほど、少ない隙間を潰していく作業になるため
数値に反映させるのは難しいです。
自分の中では1cm2でも気密アップすればうれしいですし
今回立ち合いされた、10人を超える作造さまの社員さんの
勉強になったのではないかと考えます

しかもプレウォールで C値 = 0.26cm2/m2は
とてもレベルが高いと思います(^^♪


posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
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