おはようございます
健太郎です。
健太郎です。
9月13日は 石川県河北郡津幡町南中条で
潟Zブンワークスさまの現場の
気密測定を行いました。
南面の大型スライディング(サッシ)と
吹き抜けから光が差し込む 明るい現場でした。
さて、外回りの目張りを
チェックします。
外は付加断熱(EPS)の取り付け
工事中でした。
スティーベル ダクトレス換気の
配管の目張りが少し浮いていました。
配線配管(CD管)の目張りが
ありませんでしたので
しっかり目張りしました。
室内側の配管周りは
コーキングとユラソール(高性能気密テープ)で
気密処理されていました。
柱の立ち上がりと剛床の繋ぎは
ユラソールで気密処理。
サッシは YKKのAPW430。(樹脂トリプルガラス)
サッシ周りも
ユラソールで気密処理。
玄関の土間と床の取り合いも
ユラソールで気密処理。
ユラソールとは...。
施工して6時間後に強力な接着効果が認められる高性能気密テープ。
経年劣化に対し、追従する柔軟さと粘着力を併せ持ちます。
経年劣化に対し、追従する柔軟さと粘着力を併せ持ちます。
このテープは コンクリやモルタルにも
しっかり貼り付くところが支持される点です。
当社でも取り扱いしております。(高価です(^^♪)
断熱材は フォームライトSL−50α。
熱伝導率は 0.026(W/m・K)以下の A種1H。
天井 200mm。
内壁 105mm + 外壁 EPSのダブル断熱。
外皮UA値 0.33。(G2グレード)
さて、気になる
気密測定の結果は...。
C値 = 0.11cm2/m2 の超高気密でした。
表示は四捨五入により0.1cn2/m2。
測定結果に、七山社長は
ほっと一安心して詳細を確認されていました。
お施主さまの要望で
社長の測定確認シーンを必ず
アップしてほしいとありました。
高気密・高断熱の家は
気密はもちろん、断熱力が大切。
G2グレード以上の断熱を突き進める
潟Zブンワークスさまでありました。