2019年10月09日

石川県七尾市矢田町で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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10月1日は 石川県七尾市矢田町で
竃k製材所 ウィッシュホームさまの
現場の気密測定を行いました。

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リビングは大開口の引き違いサッシが採用されており
その窓からはお施主様のご実家と
緑がまぶしい庭が眺められました。

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サッシはリクシルのエルスターS(樹脂ペアガラス)。

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サッシ周りはウレタンによる
気密処理がされていました。

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断熱材は屋根が
ウレタン吹付断熱。

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壁の断熱はセルロースファイバー。
調湿性のあるシートにパンパンに充填されており
シートがかまぼこ状に膨らんでいました。

シートを触るとめちゃめちゃ硬い弾力性。
何倍の圧力で充填されているの?

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下屋の部分は極太のコーキングにより
気密施工されていました。

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気になる気密測定の
結果は...。


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C値 = 0.21cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.2cm2/m2。
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「あれ...、こりゃまずい。」
設計士さんがウレタンガンを持ち
C値改善(隙間埋め)作業を開始します。

まずは玄関周りの下端。
通常室内から気密施工しますが
玄関外側から穴を塞ぎました。(モルタルの関係で)

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次は換気システム給排気の基礎貫き部分。
最終的に防蟻コーキングをするつもりだったので
ウレタンによる気密施工が少なめだったようです。
中までしっかり充填しました。

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後はエコキュート用の給水配管とCD管。
ここにもたっぷりウレタンを充填しました。


さて、C値改善後(隙間埋め作業)の
気密測定の結果は...。


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C値 = 0.13cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
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この結果に 設計士の石本さんは
ほっとした様子で結果を確認されていました。

やはり基礎断熱は基礎の貫き部分が要です。
C値改善前はαA(家全体の隙間)= 29cm2。
C値改善後はαA(家全体の隙間)= 18cm2。

11cm2も隙間が埋まったことになります。
後に防蟻処理するとしても
やはり気密は取っておきたいですね。
n値(隙間特性値)もかなり改善したので
とても良かったです(^^♪


posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
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