2019年11月06日

石川県金沢市北町で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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10月24日は、石川県金沢市北町で
潟}グアーキテクトオフィスさまの
現場の気密測定を行いました。

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正面の外壁が横張のガルバリウム鋼板。
薄いグレーが良い感じの色です。

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コンパクトな現場ですが
しっかり採光が取れた 明るい室内。

潟}グアーキテクトオフィスさまの
測定は はじめてなので
どんな気密が出るのか楽しみです(^^♪

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測定前の点検作業を始めます。


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外壁のサイディングが進んでいたため
ダクトの目張りの浮きを押さえようにも
厳しい状態でした。

室内側でしっかり目張りしました。

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この現場は床断熱。
排水配管、給水配管の周りはウレタンで気密処理。
柱の周りもウレタンで気密処理。

床の気密は剛床を貼る前に断熱材上部で
取られたようです。

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サッシはリクシルのサーモスX。
(アルミ複合ペアガラス)

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サッシ周りは コーキングで気密処理。
窓枠の4隅は 気密テープで気密処理
されていました。

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断熱材は 壁、屋根共に
フォームライトSL−50α。(硬質ウレタン)
熱伝導率は 0.026(W/m・K)以下の A種1Hです。

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玄関ドアは プレイリーホームズ鰍フ
ユーロトレンドGという木製ドア。
はじめて見た玄関ドアなので
どれくらい気密が取れるのか興味があります。

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さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


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C値 = 0.98cm2/m2 の気密でした。

表示は四捨五入により1.0cm2/m2。
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予想外の結果に「マジか...。」と
設計士さん、大工さん、私は沈黙。

結構丁寧に気密施工されていたので
何か見落としがあったと思われます。

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玄関ドアの右下部から漏れがあったので
ウレタンで気密処理。
木製ドア自体は、ほんの少し漏れはありましたが
そこまで悪くなかったです。

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結論から言いますと
大漏れの原因は ユニットバスに通じる
人通口上部からダダ漏れしてました。
大工さんに無理言って潜ってもらってよかった〜。

人通口の枠がプラスチックで出来ており
上部のみ気密処理がなかったようです。
大工さんにウレタンでしっかり気密処理して
頂きました。

また、給湯給水用に貫かれた基礎部分も
ウレタンで気密処理を強化。


さて、C値改善(隙間埋め)後の
測定結果はいかに...。



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C値 = 0.21cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.2cm2/m2。
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立ち合いされた設計士さんは
ほっと胸をなで下ろし、喜ばれていました。

話を少し伺ったところ
この現場は建売の物件だそうです。
建売で フォームライトSL−50αを使った現場は
聞いたことがありません。

玄関ドアが木製で
C値は 0.2cm2/m2(中間気密)。
新しいカテゴリの建売です(^^♪


posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
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