2020年05月07日

石川県金沢市笠舞で気密測定


おはようございます
健太郎です。

IMG_9393.jpg

4月11日は
石川県金沢市笠舞の方で...

IMG_9364.jpg

鰍bONCEPT建築設計さまの
現場の気密測定を行いました。

IMG_9366.jpg
IMG_9365.jpg

現場は 大開口スライディングから
眩しいくらいの日差しが差し込んでいました。

IMG_9376.jpg

大きな吹き抜けには足場が
組んであり...

IMG_9377.jpg

その上で大工さんが
サッシまわりの気密処理を
されていました。

IMG_9380.jpg

2階の廊下は吹き抜けと
吹き抜けに挟まれたブリッジ。

好きですブリッジ...。
IMG_9367.jpg

さてさて
チェックしていきます。

サッシはYKKのAPW430。
樹脂トリプルガラス。

IMG_9368.jpg

サッシ周りは気密テープにより
気密処理されていました。

美しい気密処理ですね。
テープが少し断熱材にかかるように
貼るのがミソです。

IMG_9371.jpg

ここは床断熱(床下は外扱い)の現場。
剛床の繋ぎ、柱の立ち上がりは
気密テープによる気密処理。

柱に貼られたテープ
エッジがくっきりです。

IMG_9369.jpg

断熱材は 屋根、壁ともに
アイシネンのウレタン吹付断熱。
外壁はフェノバボードによる付加断熱。

IMG_9372.jpg

ユニットバス下の
スタイロフォーム下端の
気密処理がありませんでした。

IMG_9389.jpg

大工さんにお願いして
スタイロフォームと基礎の取り合いを
ウレタンで気密処理してもらいました。

スタイロと基礎の取り合いは
ピッタリに見えても気密漏れすることが
あるので注意です。

IMG_9381.jpg

玄関周りの基礎と土台の取り合いも
ウレタンで気密処理。

このあとはみ出したウレタンを
カットして、その上から
気密テープを貼られていました。

IMG_9387.jpg


火打金物が見えますか?


IMG_93871.jpg

ウレタンが三角形に盛り上がった部分です。
ここに袋状の隙間が出来ており
そこから気密漏れがありました。

大工さんにたっぷりウレタンを
充填してもらい気密漏れを止めました。

IMG_9373.jpg

さて、今回は測定前に
C値改善(隙間埋め作業)
をした形です。

気になる気密測定の
結果はいかに...。

IMG_9390.jpg


C値 = 0.068cm2/m2 のウルトラ気密(0.1cm2/m2以下)でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
IMG_9392.jpg

立ち合いされたお施主様は大喜び。
測定結果を撮影されていました。

床断熱で 0.068cm2/m2は
驚異的な気密です。

αA(家全体の隙間)は 13cm2と
消しゴムサイズです。

床断熱は 基礎断熱と違い、床の気密処理が必要になり
大工さんの守備範囲が広くなります。
ここの大工さんは自分にとても厳しく
守備範囲が広くても1つ1つの気密処理が
めちゃくちゃ丁寧です。

その甲斐あって超超高気密なのですが
経年劣化に強い、暖かい家になると思います。



posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
最近のトラックバック