2020年08月03日

石川県金沢市神谷内町で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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6月24日は 石川県金沢市神谷内町で
潟Zブンワークスさまの現場の
気密測定を行いました。

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現場はきれいに清掃されており
大開口サッシから光が差し込む
明るい室内でした。

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大工さんが玄関周りに
高性能気密テープ(ユラソール)を
貼られていました。

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ユラソールはコンクリートや
モルタルにも接着できるため
気密処理に重宝します。(お高いですが...。)

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サッシは YKKのAPW430。
樹脂トリプルガラス。

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サッシ周りは気密テープにより
気密処理されていました。

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そういえば
この現場のお向かいに大樹があり
窓からその緑が見えていい感じです。

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剛床の繋ぎ、柱の立ち上がりは
ユラソールで気密処理。

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配管周りはコーキングで
気密処理。

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この現場の断熱材は 屋根・壁ともに
セルロースファイバー。
断熱材を充填する前の
気密測定になります。

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外壁はEPSの付加断熱。
通気層などの溝がないタイプ。

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さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


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C値 = 0.13cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
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それではC値改善(隙間埋め作業)
を開始します。

七山社長が電気配線、配管周りを
ウレタンで気密処理されていました。

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ホールダウン金物周りは
しっかりコーキングが入っており
気密漏れなし。

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スリーブ周りの気密処理を
ウレタンで強化。

う〜ん。
既に0.1cm2/m2の気密なので
なかなか気密漏れが見つかりません。

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かれこれ1時間くらい
経過したでしょうか。

大工さんが「そぉ〜言えば」と
玄関ドア枠まわりに手を突っ込んで
何かを探してます。

「あったあった。電子錠の配線穴」と
何やら穴を見つけたようです。

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それはドア枠の内側に開けられた
穴で目視で見つけられない箇所。

難しい角度でウレタンを
注入しました。

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穴のサイズは 直径2cmくらいの模様。
(まったく見えませんが...。)

伝い漏れなど嫌ってしっかり
ウレタンを吹き付けました。

さて、C値改善後(隙間埋め後)の
結果はいかに...。

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C値 = 0.10cm2/m2 の超高気密でした。


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測定結果に七山社長は ほっとした様子。
結果をスマホで撮影されていました。

C値改善により
αA(家全体の隙間面積)は
15cm2 → 12cm2 と
3cm2の隙間が埋まった結果です。

それは ほぼほぼ電子錠の
配線穴(1×1×3.14)サイズになりますね〜。

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さすが、超高気密用の
気密測定器。なかなかの精度です。


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立ち合いされたお施主さまの
家族は とても喜ばれていました。

この状態から室内側に
メッシュ状のシート(スーパージェットファイバー)を
貼ってセルロースファイバーを充填。
その上からタイベックスマート(調湿機能付き気密シート)を
貼るので...。やり過ぎ

完成が楽しみです(^^♪


posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
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