2020年09月04日

石川県金沢市藤江北で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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8月8日は 石川県金沢市藤江北で
潟Rンセプト建築設計さまの
現場の気密測定を行いました。

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明るい現場ですね。
コンセプト建築設計さまの設計は
吹き抜けの採用率が高いです。

空気の循環と採光、
開放感がある家づくりから
くるものだと思います。

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玄関周りで大工さんが気密測定前の
最終仕上げをされてました。

見えますか?
自作のヘラを使って
L字に気密テープを貼られています。

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ここは玄関ドア部分。
コンセプト建築設計さまでは
よく見る風景。

玄関ドア枠の部分は
コの字に浮きなく気密テープが
貼られていました。

狭い箇所を丁寧に気密処理する技術は
何気に凄いことなんです。

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大工さんに怒られそうですが
そのやり方をちょっと ご紹介。

ここは勝手口下端の気密処理。
手元が見えますか?
気密テープをヘラで半分に
折りながら、L字にテープを
仮貼りされています。

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1番はL字にテープを
密着させやすいこと。

でも大切なのは後でヘラを入れるより
テープに負担をかけにくいことと
テープの引きずりを防ぐことです。
引きずると接着力が落ちますので。

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仕上がりはエッジくっきりの
美しいモノ。

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写真は床の剛床の気密処理。
とてもきれいに貼られてますが
ここにも秘密が...。

経年劣化対策、
また作業中にテープの上を
工具など引きずっても
剥がれにくいように貼り順が
決まっているようです。

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テープの先端は浮きやすいモノ。
その先端を極力押さえるように
上からテープを貼られています。

貼り順さえ守れば無駄なく
テープが浮いてこないよう
先端が隠れように貼れるとのこと。

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もちろんここのテープも
ヘラで圧着して貼られています。

見えないところに
良い仕事が詰まっていますね。

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さて、大工さんも気にしている
気密測定の結果はいかに...。


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でました。
C値 = 0.0cm2/m2 !!! (0.05未満の気密)

正確には...
C値 = 0.048cm2/m2 のウルトラ気密(0.1cm2/m2以下)でした。

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立ち合いされたお施主さまは
とても喜び、結果を撮影されてました。

αA(家全体の隙間面積)は
4×2cm の 8cm2。

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お施主さまも喜ばれていましたが
大工さんも笑顔で ほっとされた様子。

丁寧な仕事をしても
数値に反映されないことがあるからです。

毎回、書いていますが
コンセプト建築設計さまは 0.2cm2/m2以下の
気密性能を目指し 頑張っています(^^♪

posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
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