2020年09月15日

富山県高岡市下麻生伸町で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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8月20日は 富山県高岡市下麻生伸町で
轄造さまの現場の気密測定を
行いました。

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現場はきれいに清掃されており
角に配置された中庭から
光が差し込む明るい室内でした。

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サッシはYKKのAPW330。
樹脂ペアガラス。

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この現場はプレウォール工法。
屋根の断熱材はウレタン吹付断熱。

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確かここは基礎断熱
(床下が室内扱い)の仕様。
床を見ると合板の継ぎ目に
気密テープが貼られています。

大工さんが真面目に床断熱と
同様に気密処理されていました。

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さて、監督さんと一緒に
確認します。

基礎貫きの給湯、給水配管の
気密処理をウレタンで強化。

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エアコンの先行配管の
周りの気密処理もウレタンで強化。
両方とも室内側で気密処理されています。

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おっと、スリーブの目貼りが
浮いていので気密テープで目貼り。

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玄関ドアの電子錠の配線穴を
ウレタンで塞ぎました。

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さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


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C値 = 0.48cm2/m2 の高気密でした。

表示は四捨五入により0.5cm2/m2。
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それではC値改善(隙間埋め作業)を
開始します。

定番の玄関ドアの下端からの
気密漏れをウレタンで埋めました。

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ガレージに繋がる扉の
下端にもウレタンを充填。

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基礎断熱ですが排水配管まわりの
穴も丁寧に気密処理。

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ホールダウン金物まわりも
ウレタンで気密処理強化。

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高い所に断熱材を貫く
給湯、給水配管がありました。
その周りもウレタンで気密処理。

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今回の一番の大モノ?!
先ほどと同様な箇所で排水配管周りの
気密処理の無い箇所を発見。

入り組んだやりづらい場所
でしたが監督さんが頑張って
ウレタンを充填。

はたして、C値改善後(隙間埋め後)の
結果はいかに...。

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C値 = 0.39cm2/m2 の高気密でした。

表示は四捨五入により0.4cm2/m2。
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測定結果に監督さんは
ほっとひと安心。

今回のC値改善(隙間埋め作業)により
αA(家全体の隙間面積)は
98cm2 → 81cm2 と
17cm2 の隙間が埋まりました。

作造さまでは完成気密も
測らせて頂いていますが
中間気密から完成気密の落ち幅が
少ない印象があります。

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話を聞いたところ作造さまの
サッシ周りの気密処理は
この中間気密の後のボード貼り時に
行うことが多いらしく
そこも一因かもしれません。

自分的にはサッシ周りの室内側の
気密処理は経験上、絶対必要だと
感じています。(外側だけだと伝い漏れし易いから)

気密処理は各社やり易いタイミングで
行えばよいかと思います。(^^♪


posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
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