2020年09月28日

石川県小松市上牧町で気密測定


おはようございます
健太郎です。

IMG_2418.jpg

8月7日は 石川県小松市上牧町で
竃k製材所 ウィッシュホームさまの
現場の気密測定を行いました。

IMG_2420.jpg
IMG_2419.jpg

視線が気になる壁面は
高い位置に窓を配置。
視線が気にならない
壁面には大開口サッシ。
採光がバッチリです。

IMG_2421.jpg

見上げると大きな吹き抜け用の
足場が組まれていました。
ウィッシュホームさまの設計では
極力吹き抜けを設けています。

IMG_2435.jpg

今回の気密測定は断熱材の
充填前の測定になります。(壁)

測定後にメッシュ状のシートを貼り
セルロースファイバーを充填する段取り。

IMG_2434.jpg


屋根はウレタン吹付断熱。


IMG_2424.jpg

さて、測定前のチェックを
監督さんと行います。

基礎の水抜き穴をテープで
塞ぎました。(基礎断熱です)

IMG_2429.jpg

玄関ドアの下端をウレタンで
気密処理。定番ですが押さえる
必要があるポイントです。

IMG_2432.jpg

玄関周りの基礎とスタイロフォームの
隙間をウレタンで気密処理。
室内側ですが伝い漏れする
可能性が高い箇所です。

IMG_2426.jpg

基礎と土台の隙間。
間に気密パッキンが入っていますが
これまた伝い漏れする可能性があります。
コーキングを入れました。

IMG_2422.jpg

さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。

IMG_2433.jpg


C値 = 0.10cm2/m2 の超高気密でした。


IMG_2436.jpg

それでは C値改善(隙間埋め作業)
を開始します。

IMG_2437.jpg

外部収納のサッシ周りを
ウレタンで気密処理しました。
いくらサッシの気密性・断熱性が高くても
サッシ枠に少しでも隙間があれば
まったく意味がありません。

しっかりと取り付けて気密施工し
はじめて性能を発揮します。

IMG_2439.jpg

屋根と桁の三角部分の隙間。
ここも定番ですが 伝い漏れする
可能性が高い箇所です。

IMG_2438.jpg

気密測定器で軽く減圧すると
空気が入ってきてました。

このまま埋めずに完成すると
レンジフードを動かした時に
間違いなくこの隙間から空気が入ってきます。
冬ならば冷気が...。

IMG_2440.jpg

電気の引き込み線ですね。
電気屋さん?の調整で
線の周りが広がっていました。
ココもウレタンでしっかり埋めました。

さて、C値改善後(隙間埋め後)
の結果はいかに...。


IMG_2446.jpg


C値 = 0.094cm2/m2 のウルトラ気密(0.1cm2/m2以下)でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
IMG_2444.jpg

立ち合いされた お施主様家族は
とても喜ばれていました。

今回のC値改善により
αA(家全体の隙間面積)は
17cm2 → 15cm2 と
2cm2の隙間が埋まりました。

n値(隙間特性値 範囲1〜2)は
1.37 → 1.16と隙間風が
入りにくい特性に変化。

この超高気密の暖かい家で
立ち会って頂いた赤ちゃんは
すくすくと元気に育つことと
思います(^^♪

posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
最近のトラックバック