2020年10月02日

富山県射水市稲積で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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8月25日は 富山県射水市稲積で
轄造さまの現場の気密測定を
行いました。

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現場は大きな中庭から
光が差し込む明るい室内。

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中庭の大型サッシの高さに
合わせ 勾配天井になっていました。

断熱材は 屋根・壁ともに
ウレタン吹付断熱。

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サッシはYKKのエピソード。
アルミ複合ペアガラス。

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さて、外回りをチェックします。


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電線引き込みのPF管の
目貼りがされていませんでした。

ここは中間気密で目貼り。
完成気密ではコーキング等を
入れて気密処理する箇所です。

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上げ下げ窓ですね。
風を通すなど使い勝手が良い
窓ですが 気密はすこし心配。

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構造上、引き違い部分を
このゴムで気密を取っています。

減圧してチェックしましたが
この窓は比較的優秀でした。

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さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


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C値 = 0.36cm2/m2 の高気密でした。

表示は四捨五入により0.3cm2/m2。
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それではC値改善(隙間埋め作業)を
開始します。

作造さまでは 窓周りの気密処理は
ボード施工時に施工します。
ですが、漏れが確認されたところは
ウレタンを注入しました。

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ちょこちょこ
窓周りから気密漏れがありました。

通常 ...
窓周りの気密処理が 外側のみの場合
(室内側を処理していない場合)は
0.1cm2/m2前後、気密が落ち込む
感じです。

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定番の玄関ドアの下端から
気密漏れがありました。
ここもウレタンで気密処理。

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ウレタンの吹きムラが
少しあり気になったので気密処理。

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漏れてはいませんが断熱欠損など
を気にした処置です。
また、木材の収縮による
経年劣化にも有効と考えます。

さてさて、C値改善後(隙間埋め後)の
結果はいかに...。

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C値 = 0.34cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.3cm2/m2。
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測定結果に監督さんは ほっと
された様子。

C値改善により
αA(家全体の隙間面積)は
55cm2 → 52cm2 と
3cm2 の隙間が埋まりました。

汗だくだくで 結構頑張ってみましたが
3cm2 ...。

なかなか目に見えて
改善することは難しいですね。
気密処理的にはプラスに
働いていると思います。(^^♪


posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
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