2021年06月02日

石川県小松市で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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5月10日は 石川県小松市で
竃k製材所 ウィッシュホームさまの
現場の気密測定を行いました。

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現場は南面に大開口サッシが
2連に配置された明るい室内。
横に長い大きな平屋です。

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リビングは勾配天井で開放的。
屋根の断熱材はウレタン吹付断熱。

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壁の断熱は セルロースファイバー。
セルロース充填前の
面材のみの測定になります。

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それにしても
面材のジョイント部、梁、間柱の
取り合い部分にコーキングが
これでもか!というほどに
入っていました。

施工にめちゃくちゃ時間が
かかったと想像できます。

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サッシはYKKのAPW330。
樹脂ペアガラス。

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サッシ周りはコーキングにより
気密処理。

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玄関ドアはYKKの
コンコード。

最近、この玄関引き戸の
採用率が高いと感じます。
どうか、気密漏れが少ない
引き戸でありますように...。

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それではチェックしていきます。

筋交い周りにもしっかり
コーキングが入っていました。

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ホールダウン金物、ボルト穴に
コーキングを入れて気密テープで
気密処理。

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火打ちまわりの隙間に
ウレタンを充填して気密処理。

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気密処理するため
デッドスペース部分に上ります。

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壁のキワに養生を外した時にできる
隙間がありました。

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この隙間を通じ、伝い漏れする
可能性があるためウレタンで
埋めてもらいました。

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最後に玄関引き戸の周りを
室内外から気密処理しました。

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さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


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C値 = 0.11cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
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とても良い気密ですが
どうやら玄関引き戸からの
漏気が多そうです。

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測定器で減圧すると
引き戸の隙間から スゥーっと
かなりの風を感じます。

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あまりに漏気が多そうなので
玄関引き戸を目張りし
どれほど漏れているのか検証することに。

もちろん、これは参考値に
なりますのであしからず。

さて、玄関引き戸の気密性能は
いかほどか...。

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C値 = 0.071cm2/m2 のウルトラ気密(0.1cm2/m2以下)でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
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監督さんは
「玄関引き戸で 5cm2も
 気密が悪なっていたか ...。」と
悔しがられていました。

自分の見解は 5cm2の悪化は
かなり良い方です。
過去には 40cm2以上悪く出た
現場がありました。

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まぁ家は気密だけでないので...。
使い勝手の良い、玄関引き戸ありで
0.11cm2/m2は かなり優秀です(^^♪

posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
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