2021年06月18日

福井県坂井市三国町で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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5月26日は 福井県坂井市三国町で
拠嶋工務店さまの現場の気密測定
を行いました。

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現場は南面のサッシから
日差しが差し込む明るい室内。

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大きな吹き抜けがある設計です。
ここは 拠島工務店さまの
モデルハウスになります。

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断熱材は屋根・壁ともに
硬質ウレタンになります。

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サッシはリクシルのサーモスX。
アルミ複合トリプルガラス。

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サッシ周りはコーキングにより
気密処理されていました。

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玄関ドアがリクシルの
片引き戸のエルムーブ。

気密漏れが少ない引き戸で
ありますように...。

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さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


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C値 = 0.29cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.3cm2/m2。
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それではC値改善(隙間埋め作業)を
開始します。

ユニットバス下の人通口上端から
微細な漏気あり。これはよくあるので
注意してください。
ウレタンで埋めて気密処理。

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気密処理した後、配管を動かしてしまい
隙間が出来てしまったパターン。
隙間にウレタンを注入しました。

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ここは床断熱の現場(床下が外扱い)。
柱の背割り部分から漏気あり。
ウレタンを入れました。

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大工さんがホールダウン金物まわりと
筋交い周りにコーキングを入れ
ヘラで押さえて気密処理。

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梁と間柱の取り合いに
コーキングを入れられています。
分かられています。流石です♪

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梁のジョイント部にも
コーキング。

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部屋の入り隅は
ウレタンで気密処理。

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壁と天井の取り合い部分に
ウレタンを入れて気密処理。

ウレタン吹付後(業者)、
ここに隙間が出来ている場合は
気密処理しておきたいところです。

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電気配線がまとめ配管になっており
そこから漏気がありました。
配線の隙間にたっぷりウレタンを
充填しました。

さて、C値改善(隙間埋め)後の
測定結果はいかに...。

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C値 = 0.24cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.2cm2/m2。
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気密処理を頑張られた中嶋社長は
ほっとされた様子で結果を
撮影されていました。

今回のC値改善により
αA(家全体の隙間面積)は
48cm2 → 39cm2 と
9cm2 の隙間が埋まりました

n値(隙間特性値 範囲1〜2)は
1.53 → 1.30と大きく改善。

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構造上、仕方がありませんが
玄関引き戸からそこそこ
気密漏れがありました。

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実はこの現場、大引き間断熱ではなく
根太間断熱です。(床の断熱の工法)

根太ありは気密が取りにくく
0.24cm2/m2は かなり立派な数値。
完成気密が楽しみです(^^♪

posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
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