2021年06月25日

新潟県糸魚川市上刈で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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5月31日は 新潟県糸魚川市上刈で
渇チ藤工務店さまの現場の
気密測定を行いました。

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いや 〜 晴れてよかった。
新潟県での測定は久しぶりです。
ここはお施主さまから直接
測定依頼を頂いた現場になります。

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清掃が行き届いた明るい室内。

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天井は気密シート貼りの仕様。
断熱材は天井・壁ともに
グラスーウール。

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壁は面材で気密が取られていました。
外側はテープで室内側は
コーキングで気密処理。

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サッシはYKKのAPW330。
樹脂ペアガラス。

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サッシ周りはウレタンにより
気密処理。

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車庫に繋がる扉が
片引き戸。

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構造上、仕方がないですが
扉を締めた状態で光が見えました。
あまり漏れがありませんように...。

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さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


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C値 = 0.49cm2/m2 の高気密でした。

表示は四捨五入により0.5cm2/m2。
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それではC値改善(隙間埋め作業)を
開始します。
玄関ドア、車庫に繋がるドアの
下端をウレタンより気密処理。

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面材と土台の取り合いで
漏気を感じたため
ウレタンで気密処理。

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あとはひたすら気密シートの
テープの浮きを押さえました。

一見、テープに浮きもなく
パーフェクトに見えます。

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目線をテープに近づけ
横から見るとテープに浮きがありますね。
こんな浮きを潰していきます。

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今回は浮きを潰し、
上からテープを貼って
押さえました。

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脚立で小屋裏に上り

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小屋裏内の天井のテープの浮きを
ひたすらに潰しました。

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かれこれ、2時間くらい
テープの浮きを改善したでしょうか。

果たして、C値改善後の
結果は...。

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C値 = 0.32cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.3cm2/m2。
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測定に立ち合いされたお施主さまは
とても喜び、詳細を確認されていました。

今回のC値改善により
αA(家全体の隙間面積)は
44cm2 → 29cm2 と
15cm2 の隙間が埋まりました。

n値(隙間特性値 範囲1〜2)は
1.54 → 1.16 と隙間風が入りにくい
特性に大幅改善。

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正直、気密シート貼りの仕様で
大幅改善するのはとても難しく
今回は15cm2の改善は出来すぎです。

遠征で良い結果が出ると
気持ちがいいものですね。帰路が楽です(^^♪

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帰り際、お施主さまに柿の種の
お見上げを頂きました。
ありがとうございました。


posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 気密測定
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