2021年07月19日

石川県白山市鶴来町で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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6月11日は 石川県金沢市粟崎町
且R下工務店さまの現場の
気密測定を行いました。

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インナーガレージの上に
居室がある設計でした。
ちょっと注意が必要です。

何の注意...?

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それは床の気密です。
この現場は下からウレタンを吹き
室内側は床の断熱ラインを
テープで押さえた気密処理でした。

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きれいに清掃された
現場でした。

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インナーガレージ側を見ると
隙間からガレージ上の居室が見えます。
中二階の位置づけかな。

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2階に上がると中二階に
降りるスロープが...。
上って降りる感じが不思議。

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サッシはYKKのAPW430。
樹脂トリプルガラス。

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サッシ周りは気密テープにより
気密処理。

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断熱材は屋根・壁ともに
ウレタン吹付断熱。

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床の気密は剛床の下の
断熱ライン(大引き)で
取ってありました。

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測定前に玄関ドアの
電子錠の配線穴と...

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玄関ドア下端の隙間を
ウレタンで埋めました。

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さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


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C値 = 0.24cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.2cm2/m2。
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それではC値改善(隙間埋め作業)を
開始します。

気密処理のない窓を発見。
気密テープで気密処理しました。

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部屋の入り隅から
少し漏気があったため
ウレタンを充填。

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筋交い周りから少し漏気。
ここもウレタンを充填しました。

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あとは中二階の気密処理が
主でした...。

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まずは壁と床の取り合い部分。
特に間柱や管柱のホゾ穴からの
漏気が多かった。
他違って隙間から入ってくる風が強め。
やはりガレージ上だからか?

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ウレタンをたっぷり充填し
漏れを止めました。

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この部屋の入り隅にも
ウレタンを充填。

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あとは窓まぐさと間柱の
取り合い部分。

微妙に漏気を感じたため
気密テープで押さえました。

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ここは地味に効きますので
気密処理することをお勧めします。

さて、C値改善後の
測定結果は...。

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C値 = 0.17cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.2cm2/m2。
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C値改善をがんばった山下さまは
結果に安心し、詳細を確認されていました。

今回のC値改善により
αA(家全体の隙間面積)は
41cm2 → 30cm2 と
11cm2の隙間が埋まりました。

n値(隙間特性値 範囲1〜2)は
1.37 → 1.12 と隙間風が入りにくい
特性に大幅改善。

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C値は四捨五入されますので
ビフォーアフター共に 0.2cm2/m2。
ですが改善後は別物になったと思われます。

今回改めてインナーガレージ上の
居室は怖いなと感じました。
皆さんもご注意ください(^^♪


posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
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