2021年09月13日

石川県小松市向本折町で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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7月16日は 石川県小松市向本折町で
竃k製材所 ウィッシュホームさまの
現場の気密測定を行いました。

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現場はきれいに清掃されており
大型サッシから日が差し込む
明るい室内。

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断熱材は屋根と天井高の桁上のみ
ウレタン吹付断熱。

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1階、2階の壁の断熱材は
セルロースファイバー。
断熱材充填前の面材のみ
の測定になります。

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サッシはYKKの
APW430(樹脂トリプルガラス)と
APW330(樹脂ペアガラス)の
組み合わせ。

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サッシ周りはコーキングと
ウレタンにより気密処理。

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ここは室内側。
面材のジョイント部分は
コーキングが入れてありました。

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外側では ...
面材のジョイントは気密テープと
コーキングにより気密処理。
梁などの木材まわりにも
しっかりコーキングが入っていました。

文章で書くの簡単ですが
この気密処理はめちゃくちゃ
大変だったと思われます。

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それでは測定器で減圧して
隙間を埋めていきます。

玄関ドアの下端をウレタンで
埋めました。

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突き詰めると
微細な漏気があったため
コーキングを充填。

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ホールダウン金物周りを
ウレタンで気密処理。

ここは基礎断熱の仕様。(床下が室内扱い)
基礎断熱であってもホールダウン金物周りは
気密処理した方が良いです。
特に外周部は...。

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窓台と面材の取り合い部分を
ウレタンで気密処理。

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筋交いと面材の取り合いを
ウレタンで気密処理。

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兎に角、壁とにらめっこ。
気密処理を忘れている部分があると
そこから集中して漏気する
可能性があります。

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車庫に繋がる片引き戸から
漏気がありました。

使い勝手が良い分、
構造上の気密性が良くないのは
仕方がありません。

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さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


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C値 = 0.072cm2/m2 のウルトラ気密(0.1cm2/m2以下)でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
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測定に立ち合いされた
お施主さまはとても喜び
結果を指さし確認されていました。

αA(家全体の隙間面積)は
14cm2。(4×3.5cm)

n値(隙間特性値 範囲1〜2)は
1.27。

IMG_1704.jpg

C値に対し、n値がほんの少し大きいのは
片引き戸から集中して漏気している
と考えられます。

それでも 0.1cm2/m2を大きく
切ってくるのは流石としか言いようがありません。
完成気密が楽しみですね(^^♪

posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
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