地球温暖化なのか１０月半ばなのに、気温が夏のような暑さが続いていましたが、雨が降りやっと秋らしい涼しい気温となりました。
海に続く田んぼの地平線に雨上がりの雲間から夕陽の太陽の光が見えたので、海に沈む太陽が見えるかもしれないと、いつもの海の散歩道を急ぎ足で歩きました。
しかし海は厚い雲に覆われ沈む太陽は見れませんでした。
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しばらく海を眺めていましたが、夕陽は見れません。
そうしていると、海の茜色の水平線に２隻の船がゆっくりと航行しているのが見えました。
空を見上げると雲間からお月さまが顔を出しています。
夕陽は見れなくとも、静かな海にたたずみザアーという繰り返す潮騒の音、茜色の空、船、お月さんに癒されました。好きな大自然の海です。
