2022年03月09日

石川県小松市長崎町で気密測定


稜です。

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2月28日は石川県小松市長崎町で
界-HOUSEさまの現場の
気密測定を行いました。

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中に上がります。

写真 2022-02-28 12 47 06.jpg

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屋根・壁の断熱は、
ウレタン吹き付け断熱と
なっています。

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壁にはウレタンの上に、
気密シートが貼ってあります。

写真 2022-02-28 12 45 01.jpg

サッシはYKK APW330。
樹脂ペアガラスです。

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チェックしていきます。
サッシ周りはウレタンで
気密処理してあります。

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お風呂の給湯給水配管は勿論、
基礎断熱の場合は水抜き穴も
要チェックです。
しっかりと埋めてありますね。

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チェックが終わりましたので、
測定を始めます。
気になる結果は...

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C値=0.26cm2/m2の超高気密です。
表示は四捨五入により0.3cm2/m2。

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C値改善作業(隙間埋め)
を始めます。
梁と束の取り合いが
見えちゃっていますね。
反対側がしっかりと埋まっていれば
漏れないかも知れませんが、
実際手を近づけて確認してみると
漏気していました。

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木と木がギチッとハマって
いるから大丈夫だろうと思う方が
いらっしゃるかも知れませんが、
外気と接している箇所って意外と
伝い漏れしちゃいます。
漏れないようにウレタンで
埋めてしまいます。

写真 2022-02-28 14 10 48.jpg

二階の床と胴差しとの取り合い、
間柱などの根本から
少し漏気しています。

写真 2022-02-28 14 11 11.jpg

このくぼみの部分からも
伝い漏れしていることが多いので、
ウレタンやコーキングで
埋めておくと安心かも知れません。

写真 2022-02-28 14 00 39.jpg

ガレージの勝手口の周りから
漏気しているようですね。
こちらもウレタンで
気密処理をします。

写真 2022-02-28 14 16 44.jpg

こちらは火打ちの隅っこ。
ここからも漏気しています。

写真 2022-02-28 14 24 26.jpg

何か所かありましたので、
ウレタンで気密処理をしました。


どのくらい改善したかな?
と一度数値を確認してみると、
全然変化していない...
恐らく埋めた分だけ
他の箇所から入ってきている、
いわゆる隙間の移動現象ですね。

実際に隙間を埋めていても、
他に外気が入ってきやすい
箇所が存在していると、
そこから埋めた分も
入ってきてしまうということがあります。

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他に漏気している箇所を
探していると、
ガレージ付近で漏れている箇所を
いくつか発見しました。
取り合いをテープで気密処理
して漏気を止めました。

それでは再度測定を始めます。
結果は...

写真 2022-02-28 15 36 53.jpg

C値=0.23cm2/m2の超高気密です。
表示は四捨五入により0.2cm2/m2。

αA (家全体の隙間面積)が
36cm2 → 32cm2

n値 (隙間特性値 範囲1〜2)が
1.52 → 1.38
と改善されました。


今回はかなり隙間を
埋めたにも関わらず、
あまり数値が改善しなくて
かなり悔しいです。

ですが、
結果的に測定器のC値表示が
0.3 → 0.2 となりましたので
お家の気密自体は間違いなく
向上したと思います。

どれだけ数値が良くなったか
というのも勿論大切ですが、
実際に漏気している隙間を
埋めるという事が
大事なのだと思います。
posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
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