2022年03月28日

石川県金沢市四十万で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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2月24日は 石川県金沢市四十万で
潟Rンセプト建築設計さまの
現場の気密測定を行いました。

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南面に大開口サッシを
配置した明るい室内。

耐力面材、筋交いが
要所要所に入っている印象。

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2階は更に筋交いがぎっしり。
耐震性能は かなり高そうです。

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断熱材は屋根・壁ともに
アイシネンのウレタン吹付断熱。

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外壁にフェノバボードを貼る
付加断熱仕様。

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サッシはYKKのAPW430。
樹脂トリプルガラス。

サッシ周りは気密テープによる
気密処理。

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ここは床断熱(床下が外扱い)の仕様。
剛床の取り合い、柱の立ち上がりを
気密テープにより気密処理。

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ユニットバス下の
断熱材の取り合いは
ウレタンで気密処理。

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怪しい箇所があったので
大工さんにコーキングを
入れてもらいました。

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さて、今回は測定前に
C値改善(隙間埋め作業)を行います。

 たまに ...
「福田さんは測定だけで
 何もしてないのですか?」と
 聞かれます。

そうではないのですが...。
気密測定はお施主さまや
工務店さまが主役なので。

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でも誤解されるのもアレなので
今回は私の改善シーンを。

玄関ドアの下端から微細な漏気あり。
ウレタンで埋めました。

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天井の吊り木の
まわりの隙間が怪しい。

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ウレタンを注入して
気密処理。

私の家は 住みながら
たまに気密処理しているのですが
吊り木周りからの漏気が
何箇所かありました。(サーモで見ると分かりやすい)

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ここは定番ですが
床と柱の取り合いのホゾ穴。

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床が壁に半分掛かることが多い部位で
伝い漏れする可能性があります。

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おっと 床と壁の隙間が
大きい箇所発見。

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金属火打ちと断熱材の
隙間が気になる。

たぶん漏れはないと思いますが
のちに漏れるリスクを潰します。

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すごく見づらいですが
下屋部分の天井と梁の
取り合い箇所。

気密シート貼りでも
有効なのでやっておいて損はないです。

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さてさて、気になる
気密測定の結果はいかに...。


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C値 = 0.052cm2/m2 のウルトラ気密(0.1cm2/m2以下)でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
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立ち合いされたお施主さま
夫婦はとても喜び結果を
撮影されていました。

αA(家全体の隙間面積)は
6cm2(3×2cm)と
かなりレベルが高い。

n値(隙間特性値 範囲1〜2)は
1.06と隙間風がとても入り難い
値を示しています。

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家全体の隙間を集めても
消しゴムの半分くらいの大きさしかない
超々高気密なスペック。

暖かい家になること
間違いないと思います(^^♪

posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
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