2022年06月28日

石川県河北郡津幡町で気密測定


稜です。

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6月9日は石川県河北郡津幡町で
トラスト住建鰍ウまの現場の
気密測定を行いました。

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中に上がります。

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屋根・壁の断熱は、
ウレタン吹き付け断熱と
なっています。

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サッシはYKK APW330。
樹脂ペアガラスです。

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チェックしていきます。
サッシ周りはコーキングなどで
気密処理してあります。

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配管の貫通部です。
こちらもコーキングで
気密処理されていますね。

写真 2022-06-07 10 32 35.jpg

ホールダウン金物の貫通部。
こちらはウレタンで
気密処理してあります。

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チェックが終わりましたので、
測定を始めます。
気になる結果は...

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C値=0.27cm2/m2の超高気密です。
表示は四捨五入により0.3cm2/m2。

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C値改善作業(隙間埋め)
を始めます。
勝手口下端付近の
基礎パッキンに隙間があり、
漏気していたようです。
ウレタンで気密処理をします。

写真 2022-06-07 9 51 22.jpg

勾配天井の奥の狭い箇所。
床との取り合いから
漏気していたようです。
狭いですが奥まで潜り込んで、
ウレタンで気密処理しました。

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一階の下屋部分。
しっかりとウレタンを
吹き付けてありますが、
切れ目の取り合いが
気密処理されていません。

やる必要があるのか?と
思われる方がいるかもしれませんが、
切れ目のラインから
天井と梁の隙間を伝って
漏気する可能性が高いので、
必ず気密処理するべきだと思います。
実際に今回は漏気していましたので、
ウレタンで気密処理しました。

写真 2022-06-07 10 13 13.jpg

勝手口の周り、
まぐさと間柱の取り合いです。
隙間が出来ていますね。

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漏気していましたので、
コーキングを打った後に指でなぞって
丁寧に隙間を埋めました。

それでは再度測定を始めます。
結果は...

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C値=0.22cm2/m2の超高気密です。
表示は四捨五入により0.2cm2/m2。

αA (家全体の隙間面積)が
36cm2 → 29cm2

n値 (隙間特性値 範囲1〜2)が
1.41 → 1.30
となっています。

写真 2022-06-07 10 31 23.jpg

この結果に、
立ち合いされた監督さんは
納得されたご様子でした。

現場でC値改善作業をしていると、
思いもよらぬような箇所からの
漏気を体感できる機会があるので、
本当に勉強になります。

そして学んだことを、
次に生かしてより良い気密に。
ネットで色々と調べられる世の中ですが、
実際に体感することでしか
学習できない事がたくさんありますね。
posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
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