2022年07月04日

石川県金沢市泉野町で気密測定


稜です。

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6月16日は石川県金沢市泉野町で
杉山真設計事務所さまの現場の
気密測定を行いました。

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中に上がります。

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屋根と壁の断熱材は、
ウッドファイバーと
グラスウールになっています。
アクリアの24kの厚さ100mm。
断熱力の高いグラスウールですね。

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外壁側にはDow製の、
WEATHERMATE Plusという
調湿性のあるシートが
施工されています。
シートで見えなくなっていますが、
この内側に棚状の下地を作って
グラスウールを詰めているそうです。

写真 2022-06-16 8 26 04.jpg

室内側には、
イゾベールのエクストラセーフ。
こちらも調湿性のある
シートですね。

写真 2022-06-16 8 27 27.jpg

シートの継手に貼ってある、
こちらのKB1というテープ。
大工さん曰く、
とても強粘着なテープだそうです。
気密シートにテープを貼っても、
後から浮いたり剥がれたり
してしまうこともありますが、
これならば安心できますね。

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現場を下から覗いてみると、
グラスウールが見えました。
なんと高密度で分厚い
グラスウールを二重して
ミッチリビッチリと
敷き詰めているそうです。

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サッシはリクシルのEW。
樹脂ペアガラスです。

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チェックしていきます。
サッシ周りとシートの
ジョイント部分は、
イゾベールのマルチテープで
気密処理されています。

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現場は床断熱ですので、
床のジョイントにテープを貼って
気密処理してありますね。

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柱周りはウレタンで
気密処理してあります。

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二階の床と胴差しの取り合いも、
ウレタンで気密処理してあります。
漏気していることが多い箇所ですので、
こんなところから漏れることは
無いだろうと油断しないように
気をつけましょう。

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こちらはお風呂部分。
脱衣場のところまで基礎断熱に
なっていますね。
断熱材のジョイントはテープで
気密処理してあります。

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気密測定の際には、
なるべく小さな窓に機械を
設置するようにしています。
風の影響を受けにくく、
目張りのしやすいサイズの窓が
測定に適しています。
このリクシルのドレーキップ窓は
室内側での目張りが難しかった為、
外側からテープを貼りました。

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それでは測定を始めます。
気になる結果は...

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C値=0.10cm2/m2の超高気密です。
表示は四捨五入により0.1cm2/m2。

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この結果に、
立ち合いされた杉山さんは
納得しているご様子でした。

壁も屋根も床下も、
断熱材をこれでもかと敷き詰めて、
気密もビッチリと確保。
とても暖かいお家になるのが
容易に想像できますね。

完成状態でも測定するとのことで、
気密は勿論、どんなお家に仕上がるのか
楽しみですね。
posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
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