2022年07月15日

石川県野々市市中林で気密測定


おはようございます
健太郎です。

IMG_8545.jpg

5月31日は 石川県野々市市中林で
活タ藤建築事務所さまの現場の
気密測定を行いました。

IMG_8547.jpg

外は結構 雨が
降っていましたが
室内は至って静か。

IMG_8568.jpg

2階の様子。
吹き抜けあり
勾配天井ありの設計です。

IMG_8567.jpg

その2階を上から
眺められる一室。

たぶん旦那さんの
秘密基地でしょう。

IMG_8557.jpg

断熱材は屋根・壁・床ともに
旭ファイバーグラスの
アクリアα36kg (グラスウール)。

このロール状の断熱材を
包装を破ると圧縮された
断熱材が ぶぁっと展開。

IMG_8580.jpg

その断熱材を隙間なく
壁に充填して

IMG_8556.jpg

室内側に気密シートを
貼られています。

IMG_8563.jpg

文章で書くのは簡単ですが
断熱充填と気密施工で
3週間ほど掛かっているとのこと。
まさに手作りです。

IMG_8571.jpg

サッシは YKKのAPW430。
樹脂トリプルガラス。

IMG_8572.jpg

サッシ周りは
ユラソール(気密テープ)で
気密処理。

IMG_8553.jpg

剛床(床板)のジョイント ...

IMG_8555.jpg

柱周りもユラソールで
気密処理。

さらに柱周りには
コーキングを充填。

IMG_8552.jpg

天井を見ると
柱、梁、床の取り合いを
ユラソールで気密処理。

気密処理は基本
外に繋がる取り合いや
伝い漏れなど誘発しそうな
箇所を施工します。

IMG_8550.jpg


さて、気になる
気密測定の結果は ...。


IMG_8573.jpg


C値 = 0.086cm2/m2 の超超高気密でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
IMG_8559.jpg

それでは
C値改善(隙間埋め作業)を
開始します。

IMG_8566.jpg

安藤建築事務所さまの
改善はテープの浮きを
押さえることがメイン。

IMG_6092.jpg

こんなテープの浮きが
気道となり漏気に
繋がることもあります。

IMG_8564.jpg

それには兎に角
テープが貼られた場所に近づき
浮いてなくても押さえて
回るしかありません。

IMG_8581.jpg

でも全て回り切れないので
あやしい箇所を絞って
押さえていきます。

IMG_8584.jpg

テープの貼り忘れを
何箇所か見つけました。

施行エリアが広かったり
気密の取り合いが難しいと
見過ごし易いです。

IMG_8582.jpg

「ありゃ〜気づかんかったな」と
言われると 改善の甲斐が
あるいうものです。

IMG_8585.jpg

すでに0.1cm2/m2 を切った
気密なので大きな改善は
難しいですが

ちょっとずつの改善を重ね
少しでも良くなれば...。

さて、C値改善後の
結果はいかに...。

IMG_8589.jpg


C値 = 0.070cm2/m2 の超超高気密でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
IMG_8587.jpg

気密測定に立ち合いされた
お施主さま家族はとても喜び
詳細結果を確認されていました。

今回の C値改善により
αA(家全体の隙間面積)は
11cm2  → 9cm2 と
2cm2 の隙間が埋まりました。

n値(隙間特性値 範囲1〜2)は
1.20 → 1.11 と隙間風が
入り難い特性に改善。

IMG_8567.jpg

旦那さんが秘密基地で
ニンマリしながら
快適に過ごされるのが
目に浮かびます(^^♪

posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
最近のトラックバック