2022年07月18日

石川県小松市古府町で気密測定


稜です。

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7月12日は石川県小松市古府町で
且R下工務店さまの現場の
気密測定を行いました。

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中に上がります。

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屋根・壁の断熱は、
ウレタン吹き付け断熱と
なっています。

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サッシはYKK APW430。
樹脂トリプルガラスです。

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サッシ周りは、
テープで気密処理されています。

写真 2022-07-12 8 09 10.jpg

お風呂をチェック。
断熱材と土台の取り合いには
ウレタンが吹きつけられていますが、
断熱材同士の取り合いは
特に何もしてありません。

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このままでは、
基礎のパッキンなどから伝って
断熱材と断熱材の隙間から
漏気してしまいます。
ウレタンで隙間を
埋めてしまいましょう。

写真 2022-07-12 8 53 06.jpg

こちらはホールダウン金物。
根元がスカスカですね。
こちらの現場は
床断熱となっていて、
床下は外部の扱いになります。

写真 2022-07-12 9 09 23.jpg

床自体は、
大引きと断熱材との取り合いを
気密処理してあるので
漏気することはありませんが、
こういった外気と接する
貫通部などは別で気密処理
する必要があります。

こちらもウレタンで
気密処理をしました。

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それでは測定を始めます。
気になる結果は...

写真 2022-07-12 9 28 34.jpg

C値=0.13cm2/m2の超高気密です。
表示は四捨五入により0.1cm2/m2。

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C値改善作業(隙間埋め)
をします。
玄関下をモルタルで埋めて
いない状態でしたので、
袋詰めのロックウールを押し込んで
気密を確保していましたが、
スウゥ〜と漏気していました。
漏気しないように、
ギュッギュッと念入りに
奥まで押し込みます。

写真 2022-07-12 9 31 41.jpg

こちらは外周部の柱と床の
取り合いに出来た隙間です。
一階にしても二階にしても、
意外と漏気していたりする箇所なので
気密処理しておきたいポイント。

写真 2022-07-12 9 27 35.jpg

こちらは一階の入隅部分。
ここからも漏気しやすいので
出来ればウレタンなどで
気密処理しておきたいですね。

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大引き間で気密と取っている
現場でも漏気しているのは、
やはり柱と土台の取り合いや
その付近からの伝い漏れなどが
原因だと思われます。

床を貼る際に、
邪魔になったりするので
嫌がる大工さんはいるでしょうが、
より良い気密を求める場合は
気密処理した方が良いかと思います。

それでは再度測定を始めます。
結果は...

写真 2022-07-12 9 40 54.jpg

C値=0.091cm2/m2の
ウルトラ気密です。
表示は四捨五入により0.1cm2/m2。

αA (家全体の隙間面積)が
16cm2 → 11cm2

n値 (隙間特性値 範囲1〜2)が
1.39 → 1.17
となっています。

写真 2022-07-12 9 40 45.jpg

この結果に、
立ち合いされた監督さんは
満足されたご様子でした。

上の方の画像にありますが、
監督さんがノズルの長い
ウレタンガンを持って
気密処理して下さっていました。

普通の場所は通常のウレタンガン
で事足りると思いますが、
狭かったり、高い箇所などは
ノズルが長いとやりやすい
かも知れませんね。

話がズレましたが、素晴らしい気密。
暖かくて暮らしやすい
お家になることでしょうね。
posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
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