2022年07月20日

富山県下新川郡朝日町で気密測定


稜です。

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6月27日は富山県下新川郡朝日町で
潟Wュープラスさまの現場の
気密測定を行いました。

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外壁側からチラッと見える
この黒色のシート。
WURTH製の透湿防水シートです。
お家を快適で長持ちさせるために、
高耐久で機能性の良い
このシートを使っているそうです。

写真 2022-06-27 9 57 13.jpg

写真 2022-06-27 9 13 03.jpg

中に上がります。

写真 2022-06-27 9 50 22.jpg

壁の断熱材は、
セルロースファイバー。
調湿性のあるシートが
貼ってあります。

写真 2022-06-27 9 22 43.jpg

屋根は、
ボード状断熱材の
フェノバボード。
取り合いをとても丁寧に
コーキングやテープで
気密処理してありますね。

写真 2022-06-27 9 14 39.jpg

サッシはYKK APW330。
樹脂ペアガラスです。

写真 2022-06-27 9 14 49.jpg

チェックしていきます。
サッシ周りはテープで
気密処理されています。
角にコーキングを打っているのは、
テープが浮かないように
対策してあるようですね。

写真 2022-06-27 9 58 25.jpg

桁や梁などの取り合い。
シートをテープで留めた後で、
先程と同じようにコーキング
で浮き防止対策をしています。

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配線や配管の貫通部。
コーキングで気密処理
してあります。

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二階の床と胴差し、
梁との取り合いが気密処理
されていますね。
伝い漏れの対策として
素晴らしいです。

写真 2022-06-27 9 31 19.jpg

スリーブ管の貫通部も、
コーキングで気密処理。

写真 2022-06-27 9 04 21.jpg

こちらは基礎断熱の現場
ですので、
基礎周りをチェック。
一ヶ所だけ怪しい穴が
空いていました。

写真 2022-06-27 9 11 05.jpg

強粘着なテープを貼って
穴を塞ぎます。
テープであれば後で
簡単に剝がせますからね。

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チェックが終わりましたので、
測定を始めます。
気になる結果は...

写真 2022-06-27 9 17 26.jpg

C値=0.067cm2/m2の
ウルトラ気密です。
表示は四捨五入により0.1cm2/m2。

写真 2022-06-27 9 35 39.jpg

サッシの上端の方からの
漏気がちょっと気になります。

写真 2022-06-27 9 35 29.jpg

引き違いのサッシは、
パッキンとパッキンの当たり方に
よって気密の取れ具合が
かなり変わってきます。

大きい掃き出し窓は
特に気密に影響しやすいです。
しっかりと閉め直して、
再度測定をしてみます。
結果は...

写真 2022-06-27 9 35 23.jpg

C値=0.050cm2/m2の
ウルトラ気密です。
表示は四捨五入により0.1cm2/m2。

αA (家全体の隙間面積)が
8cm2 → 6cm2

n値 (隙間特性値 範囲1〜2)が
1.29 → 1.10
となっています。

写真 2022-06-27 9 35 11.jpg

この結果に、
立ち合いされた監督さんは
満足しているご様子でした。

サッシの閉め直しだけで、
αA (家全体の隙間面積)が
2cm2も縮まり、
n値 (隙間特性値 範囲1〜2)も
良くなっています。

改善したとは言えませんが、
どれだけ気密に影響しているのかは
理解して頂けたかと思います。

写真 2022-06-27 9 58 42.jpg

夏の現場はとっても暑い。
作業していると汗ダクダクで
クラクラすることもあります。

この現場では、
掃き出し窓にクーラーが
設置してありました。
測定中は窓を閉める必要が
ありますし、
風が数値に影響しますので
使うことは出来ませんが、
最初に室内が涼しくなっていると
嬉しくなりますね。

現場で働く方々は、
熱中症や脱水症状に
ならないように
お気を付けください。
posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
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