2022年08月30日

石川県白山市森島町で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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8月10日は 石川県金沢市押野で
且R下工務店さまの現場の
気密測定を行いました。

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現場は シンプルな
総2階の設計。

下屋がない総2階は
複雑な取り合いがなく
気密が取り易いと感じます。
Simple is Best です。

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サッシに気密シートが
貼られてます。

本来ならばサッシの
目貼りはNGですが...

諸事情によりガラスが
入ってないので
仕方がありません。

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サッシはYKKのAPW430。
樹脂トリプルガラス。

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サッシ周りは気密テープに
より気密処理。

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断熱材は屋根、壁ともに
ウレタン吹付断熱。

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お風呂の下は
カネライトフォームを施工してから
ウレタンが吹かれた模様。
付加断熱仕様です(^^♪

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床の気密は剛床の下で。
大引きと断熱材の取り合いを
気密テープで気密処理。

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よくC値改善で行っている
柱と床、間柱と床の取り合いは
ウレタンで気密処理されてました。
流石です(^^♪

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おっと、玄関ドアの下端が
外に繋がっています。

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監督さんがその隙間に
ロックウールを詰めていました。

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それでは測定前に
C値改善(隙間埋め作業)を
開始します。

ガラスの入っていない
サッシ下端から漏気あり。
ウレタンを充填しました。

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スリーブまわりの
隙間が気になります。
ここもウレタンを充填。

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レンジフードの
ダクトでしょうか。

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ダクト周りに隙間があり
光が見えてますね。
もちろん、漏気してました。

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ウレタンをたっぷり
充填して気密処理。

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窓まぐさと柱の
隙間が大きい。

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気になる隙間を片っ端から
気密処理していきました。

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気になると止まりませんね。
かなりの数の取り合いを
ウレタンで埋めました。

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さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


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C値 = 0.11cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
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C値 = 0.11cm2/m2 と気密が良いのに
n値(隙間特性値 範囲1〜2)が
1.40 と大きい値。

大きい隙間があるかも... と
機械が言ってます。

いろいろ探したところ
玄関ドア下端の
ロックウールの目張りから
びゅーびゅーに漏れてました。

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「 玄関ドア下端の目貼りを
  ガチガチにやり直して測定しますか。」と
 聞いたところ...

『 大丈夫です。そこは後にモルタルを
 しっかり入れますし、改善作業は
 やるだけやったのでOKです。』とのこと。

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数値の伸びしろを残して終了
玄関ドア下の漏気を止めていれば
0.1cm2/m2を切ったと思われます。

C値でスペック(数値)を出すより
「漏気を徹底して止めることに重きを置く。」

中間気密測定の本質を
分かられてますね(^^♪


posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
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