2022年09月16日

福井県坂井市三国町で気密測定


稜です。

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8月10日は福井県坂井市三国町で
樺広地所さまの現場の
気密測定を行いました。

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写真 2022-08-10 12 49 10.jpg

中に上がります。
現場はパネル工法と
なっています。

写真 2022-08-10 12 48 30.jpg

屋根の断熱は、
ウレタン吹き付け断熱と
なっています。

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サッシはYKK APW330。
樹脂ペアガラスです。

写真 2022-08-10 13 36 53.jpg

チェックしていきます。
サッシ周りは、
コーキングで気密処理
してあります。

写真 2022-08-10 13 10 37.jpg

パネルのジョイントは、
丁寧にコーキングが
打ってありますね。

写真 2022-08-10 12 48 15.jpg

ホールダウン金物が
ウレタンでスッポリ埋まっています。
気密的には勿論、
熱橋の対策としても大切ですね。

写真 2022-08-10 12 50 04.jpg

天井は一部見えますが、
ほとんどボードが貼ってある
状態となっています。

写真 2022-08-10 12 47 10.jpg

現場は基礎断熱です。
基礎を貫通している
換気システムのダクト周り。
ウレタンで気密処理
してあります。

写真 2022-08-10 13 44 09.jpg

お風呂の配管貫通部。
こちらはコーキングで
処理してありますね。
管と管の隙間も
丁寧に埋めてあります。

写真 2022-08-10 13 37 14.jpg

それでは測定を始めます。
気になる結果は..

写真 2022-08-10 13 41 06.jpg

C値=0.16cm2/m2の超高気密です。
表示は四捨五入により0.2cm2/m2。

写真 2022-08-10 13 50 03.jpg

C値改善作業(隙間埋め)
をします。
外周部の柱の根元に出来た溝。
こちらをコーキングで
埋めていきます。

写真 2022-08-10 13 50 27.jpg

一階は土台と柱と床、
二階は胴差しと柱と床の
取り合いから伝い漏れして
しまうケースが多いので、
外気に通じる取り合いを埋めています。
コーキングを入れた後に
上から指でなぞることで、
コーキングが隙間にミチミチと
埋まっていきます。

床張りの工程の事を考えると
浮きの原因となる凸凹が無いよう
水平に処理する事が大切ですね。

写真 2022-08-10 14 00 05.jpg

玄関ドア横の配線貫通部から
漏気がありましたので
コーキングで気密処理をしました。

それでは再度測定を始めます。
結果は...

写真 2022-08-10 14 09 47.jpg

C値=0.14cm2/m2の超高気密です。
表示は四捨五入により0.1cm2/m2。

αA (家全体の隙間面積)が
22cm2 → 20cm2

n値 (隙間特性値 範囲1〜2)が
1.32 → 1.24
となっています。

写真 2022-08-10 14 09 33.jpg

この結果に、
立ち合いされた監督さんは
納得しているご様子でした。

屋根のウレタンは、
割と隙間が出来やすいので
要注意ポイントなんですが、
既に天井にボードが貼ってあるので
チェックできていない箇所があり、
少し不安な気持ちもありました。
しかし、結果は問題なく良い気密。

これも打ったコーキングを
上から指でなぞった処理のように、
丁寧な気密処理やチェックを
大工さんや監督さんたちが
心掛けているからこそなんでしょうね。
posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
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