2022年09月30日

福井県鯖江市平井町で気密測定


稜です。

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9月2日は福井県鯖江市平井町で
樺広地所さまの現場の
気密測定を行いました。

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写真 2022-09-02 8 36 19.jpg

中に上がります。
現場はパネル工法と
なっています。

写真 2022-09-02 8 36 30.jpg

屋根の断熱は、
ウレタン吹き付け断熱と
なっています。

写真 2022-09-02 8 35 45.jpg

サッシはYKK APW330。
樹脂ペアガラスです。

写真 2022-09-02 8 35 58.jpg

チェックしていきます。
サッシ周りはコーキングで
気密処理してあります。

写真 2022-09-02 8 38 05.jpg

パネルの取り合いは、
丁寧にコーキングで
気密処理されています。

写真 2022-09-02 8 37 44.jpg

ホールダウン金物。
ウレタンで覆うように
処理してありますね。
気密だけでなく、
熱橋の対策としても大切です。

写真 2022-09-02 8 56 54.jpg

玄関ドア横の配線貫通部
とても丁寧にコーキングが
打ってありますね。

写真 2022-09-02 8 30 10.jpg

現場は基礎断熱です。
換気システムの基礎貫通部、
周りをウレタンで
気密処理してあります。

写真 2022-09-02 8 30 29.jpg

こちらはお風呂の配線貫通部。
管と管の隙間まで、
丁寧にコーキングを
詰めてありますね。

写真 2022-09-02 8 48 29.jpg

それでは測定を始めます。
気になる結果は...

写真 2022-09-02 9 05 44.jpg

C値=0.18cm2/m2の超高気密です。
表示は四捨五入により0.2cm2/m2。

写真 2022-09-02 9 04 35.jpg

C値改善作業(隙間埋め)
少しだけをします。
こちらは下屋部分。
梁より奥の方までウレタンを
吹き付けてある状態ですね。
しかし、このままでは
梁と合板の取り合いから
漏気してしまいます。

写真 2022-09-02 9 12 36.jpg

取り合いをコーキングで
気密処理しました。
下屋部分の気密ラインが
低めの場合は要注意です。
ウレタンだけでなく、
ボード状断熱材であっても、
気密シートでもあっても。

パッと見では判断が難しい
箇所ではあるんですが、
気密測定の際には
漏気の有無が分かるので
しっかりチェックしておきたいですね。

再度測定を始めます。
結果は...

写真 2022-09-02 9 28 22.jpg

C値=0.11cm2/m2の超高気密です。
表示は四捨五入により0.1cm2/m2。

αA (家全体の隙間面積)が
24cm2 → 14cm2

n値 (隙間特性値 範囲1〜2)が
1.36 → 1.03
となっています。

写真 2022-09-02 9 28 00.jpg

この結果に、
立ち合いされた監督さんは
満足されたご様子でした。

下屋部分の取り合いのみの
改善処理となりましたが、
改善前と比較して、
αA (家全体の隙間面積)が
10cm2 埋まっていますね。

素晴らしい気密。
完成状態の気密測定も
楽しみです。
posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
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