2022年11月03日

石川県金沢市緑が丘で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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10月20日は石川県金沢市緑が丘で
潟Aーツデザインさまの現場の
気密測定を行いました。

そらが青いな...。

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青いと言えば デュポンの
ウェザーメイトプラスが
なんともいい色。

うっすらネオマフォームが
透けて見えます。
付加断熱仕様のようです。

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室内に入ると筋交いが
とても多い印象。

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この現場は 2階リビングの仕様。
勾配天井で開放的な空間でした。

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断熱材は天井、壁ともに
ネオマフォーム。
パネル工法になります。

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柱間に断熱パネルが
収まるパネル工法。

柱とパネルの取り合いを
外側、室内側ともに
気密テープで気密処理。

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サッシはYKKのAPW430。
樹脂トリプルガラス。

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サッシ周りはコーキングに
よる気密処理。

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さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


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C値 = 0.28cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.2cm2/m2。
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それではC値改善(隙間埋め作業)を
開始します。

玄関ドアのキワにボルト穴。
このような穴がドアに
かかると漏気します。

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ボルト穴と電子錠の配線穴を
ウレタンで気密処理。

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定番の玄関ドアの下端
から漏気あり。
ウレタンを充填しました。

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いつも言ってますが
パネル工法で難しいのは
天井の気密処理です。

ネオマフォームの一部に
気密処理が忘れていたため
気密テープで気密処理。

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気密テープの施工は
空気を抜きながら
テープをしっかり密着させると
接着強度が出ます。

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ここは梁に対し
縦にテープを追加して
もらいました。

柱とパネルとの取り合い。
天井のネオマフォームと
梁の取り合いを押さえたカタチです。

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大きなロフトがある設計。

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今回のC値改善で
最も効果があった場所は
どこでしょう?

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正解は出隅の柱と梁の
取り合い部分(下の方のテープ)。

このパネルの奥は
外扱いなので伝い漏れが
ありました。

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最後は定番の柱と床の
取り合い部分。

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このようにL字に
気密テープを貼りました。

隣接する2階の床の
ジョイントにも気密テープ。
伝い漏れ防止策です。

さてさて、C値改善後の
測定結果は...。

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C値 = 0.18cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.2cm2/m2。
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測定に立ち合いされた
お施主さまは とても喜び
測定結果を撮影されてました。

今回のC値改善により
αA(家全体の隙間面積)は
36cm2 → 24cm2 と
12cm2 の隙間が埋まりました。

n値(隙間特性値 範囲1〜2)は
1.33 → 1.13 と隙間風が入りにくい
特性に大きく改善。

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今年の冬は 開放感のある
2階リビングで暖かく
過ごせそうですね(^^♪

posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
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