2022年11月15日

富山県射水市本開発で気密測定


おはようございます
健太郎です。

IMG_1664.jpg

11月1日は富山県射水市本開発で
潟Wュープラスさまの現場の
気密測定を行いました。

IMG_1665.jpg

店舗のような平屋の家で
かなり大きな現場です。

IMG_1667.jpg

監督さんが配管周りを
気密処理されていました。

IMG_1669.jpg

現場に入ると
柱(4寸)、筋交いがぎっしり。
耐震等級3を取られている模様。

IMG_1675.jpg

南面の大開口サッシから
暖かな日差しを取り込んでいました。

IMG_1676.jpg

サッシはシャノンの
樹脂トリプルガラス。

この大きい掃き出し窓が
5枚採用されてます。

IMG_1677.jpg

サッシ周りはコーキングと
ユラソール(気密テープ)に
より気密処理。

IMG_1673.jpg

断熱材は 壁が
ウッドファイバー。

IMG_1685.jpg

その上から気密シートを
貼られた仕様。

IMG_1688.jpg

天井と梁の取り合い、柱周りは
コーキングで気密処理。

IMG_1689.jpg

もう隠れて見えませんが...
外壁側は フェノバボード
90ミリを貼った付加断熱仕様。

IMG_1680.jpg

屋根の断熱は
フェノバボード63ミリを
なんと4枚重ね貼り。
合計 252ミリです(^^♪

IMG_1714.jpg

ここは基礎断熱の仕様。
写真は玄関まわりですが
同じフェノバボード90ミリを
基礎に対しL字に貼られています。

外皮Ua値は 0.12だとか。
ヤバいっすね。

IMG_1707.jpg

その日は 曇り空で
外の温度が 約17度。
室内の温度は 約23度。(8時ごろ)

大工さんは暑くて半袖で
仕事されてました。

IMG_1700.jpg

気になるのは木製の
玄関ドアと勝手口のドア。

漏気が少ない扉で
ありますように。

IMG_1690.jpg


さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


IMG_1696.jpg


C値 = 0.13cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
IMG_1702.jpg

それでは C値改善(隙間埋め作業)を
開始します。

気になっていた玄関と勝手口の
木製ドアから漏気あり。

少し調整しましたが
パッキンの当たりが少し
弱いようです。

IMG_1698.jpg

大工さんが掃き出し窓の
漏気量をチェックしてます。

IMG_1699.jpg

サッシの召合せの部分や
レール部分から漏気あり。

少し多めなのが残念。
後に調整してもらいましょう。

IMG_1694.jpg

あとは目立った箇所が無く
テープの浮きを押さえたり

IMG_1693.jpg

追加でテープを貼ったりと
細かい箇所を攻めます。

IMG_1709.jpg

フェノバボードのジョイントは
ユラソールで
柱周りは極太コーキングで
気密処理。

漏気を体感するほどの
場所はありませんでした。

IMG_1691.jpg

そー言えば
このロフト部分。

IMG_1706.jpg

よく見ると気密シートを
床に対しL字で止めてます。

そこに繋がる床のジョインの
隙間から漏気を感じました。

IMG_1708.jpg

床のジョイント部分に
気密テープを貼りまくりました。

気密シート貼りの仕様では
この取り合いに注意してください。

IMG_1713.jpg

大きなポテトチップの袋?

お施主さまが減圧状態で
膨らんで(登山の時のように)いくか
ためされてた模様。
結果は膨らみませんでした。

さて、C値改善後の
測定結果は...。

IMG_1710.jpg


C値 = 0.12cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
IMG_1712.jpg

測定に立ち合いされたお施主さまは
「気密はとても良いがサッシの
 漏気が悔しい」と言われてました。

IMG_1697.jpg

駄々洩れではないですが
5枚の掃き出し窓から
1枚につき 3cm2 前後の
漏気がある感じでした。

冬でもエアコンがいらない
ような断熱スペックですが
サッシを調整してもらい
さらに暖かい環境で過ごしてもらいたいです(^^♪


posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
最近のトラックバック