先日、ふじかげ幼稚園で『節分のイベント』がありました。
私も2年ぶりに『鬼』を頼まれました。
「好きなお面を選んでいいよ…」と言われたのですが
全部大きいので目だけを合わせて顔に付けました。
貫禄のある鬼を作るためバスタオルを巻いたり、
下にいっぱい服を着たりして2〜30分かかって鬼に変身！！
写真を撮る…となると何故かお面の下で『ニッ』と笑うんですよね。
イベントの方ですが、
鬼3匹が大きな音をたてながら教室のドアをたたき
中に入って子どもたちを脅します。
このように全教室を廻った後、
子どもたち全員がホールに集まり
「鬼は外、福は内」と豆まきをするのです。
豆をぶつけられた鬼は痛くって山に逃げ帰る…という設定です。
実際、子どもたちは力いっぱい豆を投げるので本当に痛いのです。
子どもを捕まえると「いい子になります」
「給食を食べます」「先生の言うことを聞きます」
「早く起きます」と涙を浮かべながら訴えるのがとても可愛いです。
鬼はやめられません！！
