2015年05月20日

オーガニックスタデイオ相模氏のセミナー


YKKAP金沢支店のSさんから「オーガニックスタディオの相模氏の温熱環境のセミナーがあるので来ませんか」と招待され昨日セミナーに参加しました。

以前から相模氏の講演があれば勉強したいと思っていました。

行列のできる工務店の社長さんの温熱環境に特化した会社です。

まず数値で見える化すること、温熱Q値計算でどれだけの性能の家かを施主様に見てもらうこと。住宅の熱損失で一番弱い部分の窓の性能を高めること。

新潟は表日本の静岡などと比べると太陽の日射量が少ないので、冬太陽からの無料の暖房が期待できないので躯体の断熱性能を高めることで暖房負荷を少なくすれば暖かい家ができる。

IMG_9734.jpg


 
基礎断熱にして床下エアコンの暖房はQ値を高めないと失敗する。

最低でもQ値1.3w/m2・K以下が必要。オーガニックさんの会社のモデル体験住宅はQ値1.0w/m2・Kということです。


IMG_9729.jpg


何処の部屋にいっても温度差のない住環境、ヒートショックのない健康的住宅は医者に行かなくてもよい住宅になります。
断熱、窓の性能アップで初期投資は少し高くなるが、冷暖房費の光熱費、医療費などが少なくなるので試算すると12~13年で元がとれるとも話されました。

IMG_9736.JPG

セミナーにはたくさんの知り合いの工務店、住宅会社、サッシの販売店の人が来ていました。

私は以前から北陸の家の温熱性能はO値は1.3w以下と考えていました。相模氏のお話をお聞きしまったく同感です。

気密がとれていなければ相模氏がこの環境はなし、できない、絵に描いた餅とも言われました。やはり断熱、気密、換気、冷暖房この4要素が一体に考えてはじめて温熱環境のいい家になります。

YKKAPのSさん、勉強になりました。セミナー招待ありがとうございました。

【温熱環境の最新記事】
posted by 山男のつぶやき at 06:59 | Comment(2) | TrackBack(0) | 温熱環境
この記事へのコメント
オガスタの家いいですよね!ブログ読んでると本当にマジメな家づくりをされとるとかんじます。石川県の工務店が同レベルまで成長することを期待してます。
福田さん頑張って!
Posted by 福田さんのファン at 2015年05月20日 23:15
コメントいただきありがとうございます。北海道、東北の工務店、住宅会社から見るほんのマニアックな工務店を除きまだまだ北陸の住宅は温熱環境が遅れています。

住宅の中の温度差(ヒートショック)で浴室で亡くなる率の県がワースト1が富山、4が石川、5が福井と昔の北陸の家が寒さに無防備なこの現状をなんとかしなければなりません。

温熱環境をよくすることはもうマニアックなことではないのです。これが当たり前です。そんな工務さんをどしどし増やしていきたいです。
Posted by 山男のつぶやき 福田 at 2015年05月21日 06:34
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/132317411

この記事へのトラックバック
最近のトラックバック