2019年02月12日

換気配管保温不備のため大量の結露水


築20年の高気密高断熱住宅の家で天井の換気配管から雨漏りがするので見てほしいと連絡があり見に行きましした。

1階のローカの天井の点検口からポツリ、ポツリと水がしたたれて下にバケツが置いてあり結構な水です。

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このお家の人は雨漏りと言っていまいしたが、点検口をあけるとガデリュウスの換気本体が見えます。

この本体の扉を開けるとかなりの水が落ちてきました。

IMG_6993.JPG

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早速、2階の天井裏を点検するとなんと換気の塩ビ管のグラスウールが脱落しています。

よく見るとグラスウールをガムテープを貼っただけでした。

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このガムテープが夏の小屋裏の暑さの熱で接着が弱くなり塩ビ配管がむき出しになったものです。

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このお家は3年前からこのような水か落ちできたので換気の配線を電気屋さんに頼んで外していました。

保温のグラスウールは強いテープで配管を一周してはりその上に結束バンドで締め付けなればななりません。

配管の保温の施工ミスです。

このお家の換気本体の中に水がたまっており本体の内部がサビサビで使い物にはならない状態でした。

その為モーター取替えだけでは収まらず、本体ごと取替になります。

メーカーにお聞きすると20年前の物はもうなく後継機種の換気本体は旧型の物より寸法が大きく、給気と排気管の取り付け位置が逆になりこのまま配管を利用して取り付けできません。

この旧型の本体の真上の2階の床に床用点検口を設けて、後継機種を裏返しにして取り付けすれは給気と排気口の位置が合うので今の配管を少し切りつなげば取り付け可能ということでした。

いずれにしても大工事です。

この旧の本体が使えればモーターは今でもメーカーにあるのでモーターの取替は簡単です。

とりあえず、応急処置として、天井のつている排気口をテープでふさいで室内の生暖かい空気を配管に入れないようアドバイスをしました。

もしこの工事をする時は配管の結露がしない時季4月半ば過ぎとなりますとお話をしました。

ちよっとしたミスが大きなクレームとなります。

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posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 換気
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