2020年01月20日

石川県羽咋郡宝達志水町で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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1月14日は、石川県羽咋郡宝達志水町で
鰍bONCEPT建築設計さまの
現場の気密測定を行いました。

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かなり大きな平屋です。
外見で基礎高が1mあるように見えます。
お施主さまに伺ったところ750ミリ。
基礎断熱かと思いきや、床断熱の仕様。
床断熱で750ミリは北陸ではかなり珍しい。

お施主さまは気密断熱をかなり勉強された方。
基礎内にはコンセントを落としており
メンテナンス性の向上いろいろ展開することを
考慮した結果のようです。

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室内は南向きに大開口サッシを配置。
いたずらに引き違いを配置しない
気密・断熱のことを考慮した設計。

サッシはYKKのAPW430でした。
樹脂トリプルサッシ。

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今は木製の足場が組まれていますが
とても大きな勾配天井+吹き抜けになる予定。

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この現場はダイキンのエアコンとローヤル電機の
第1種換気システムを組んだ全館空調です。

全館空調は断熱力はもちろん気密性も
高くないとエアコンの効きが弱くなります。
一般的にC値 0.5cm2/m2以下にしたいと
言われています。

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おっと
大工さんが玄関土間で気密施工されていました。
ここは床断熱なので基礎と土台の間は
気密パッキンを使用しています。

まず気密パッキンを覆うように
ウレタンを吹き(凸凹を埋める)、さらに気密を高めるため
はみ出したウレタンをきれいにカット(平らに)してから
気密テープを貼られていました。

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美しい仕上がりです。
3重の気密処理になります。
玄関土間はどうしても気密漏れが
発生しやすいので効果的な対策です。

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写真は玄関ドアの電子ロック錠の
配線の穴を気密処理している様子です。
ここは結構、忘れられがちです。

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ユニットバスの給湯給水配管周りを
ウレタンで気密処理している様子です。
どうしてもまとめ配管になってしまうことが多く
極力、配管と配管の隙間にウレタンを
ねじ込むように処理して頂きました。

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断熱材はアイシネンの
ウレタン吹付断熱。

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屋根は極力いっぱい吹いてほしいと懇願し
厚みはなんと250ミリ。
かなりの断熱力です。

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さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


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C値 = 0.13cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
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この結果に立ち合いされたお施主様は
とても喜び結果を撮影されていました。

お施主様とお話したところ
気密断熱を勉強しているだけではなく
ご自分の家を進捗をブログに書かれている模様。


そのブログを拝見させて頂きましたが
いやいやかなりこだわっておられます。
今回の測定についても早速書かれてました。

当社についてもCMのように書いて頂き
本当にありがとうございました。

測定日は風や気圧の影響と良い気密だっために
エラーが連発。(良い気密はチェックが厳しい)
兎に角、いい気密が出てほっとしました。

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大工さんがとても丁寧であること。
なによりお施主様の熱意が伝わっていると
感じる現場でした(^^♪









posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
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