2020年05月14日

福井県坂井市春江町で気密測定


おはようございます
健太郎です。

IMG_9599.jpg

4月20日は 福井県坂井市春江町で
潟iチュレホームさまの現場の
気密測定を行いました。

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現場に入ると室内はとても明るく
清掃が行き届いていました。

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潟iチュレホームさまは
今回がはじめての気密測定。

薄いピンク色の気密シートが
とても丁寧に施工されていました。

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断熱材は屋根、壁ともに
セルロースファイバー。
付加断熱で外壁にネオマフォームが
貼られる仕様。

天井のセルロースは まだブローイング
されていませんでしたが
目減りも考慮して550ミリくらい
吹かれるとのこと。すんっげ〜( ゚Д゚)

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サッシはリクシルのサーモスX。
アルミ複合トリプルガラス。

IMG_9610.jpg

サッシ周りはテープと
コーキングで気密処理。

コーキングの入れ方が気密漏れを
対策した仕事です。

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これは気密コンセントボックスなんですが
よく見る施工は、本体はテープで
貫通部はコーキングする気密処理が多いです。

この現場は本体のフランジ(枠)に
コーキングを入れてから気密シートに
密着させ、さらにテープを貼られた仕様。

テープのみだと浮いてくることが
多いのでとてもいい感じです。

IMG_9611.jpg

換気システムのスリーブ。
スリーブの立ち上がりは
テープとコーキングによる気密処理。

IMG_9636.jpg

天井の気密処理ですが
配線1本1本はなして気密処理。
柱周りのコーキングの入れ方がすごい。
伝い漏れをさせないぞ! と伝わってくる施工です。

IMG_9630.jpg


さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


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C値 = 0.26cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.3cm2/m2
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さて、C値改善(隙間埋め作業)を
開始します。
もともと、気密レベルが高い状態から
改善をするのはけっこう難しいですが...。

坂井社長はテープの浮いている部分を
押さえ、その上から横貼りで
気密シートを貼られていました。

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大工さんも同じくテープの浮きを
探しながら気密処理。
地味な作業ですが1つずつ潰していくしかありません。

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玄関周りは土台と基礎のジョイントを
埋めるようにコーキング。
スタイロフォーム周りもコーキングと
徹底されていましたが...

IMG_9622.jpg

玄関ドアの下端から
気密漏れがありました。

黒いコーキングで隙間を
しっかり埋めて気密処理。

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ここの気密シートはタッカー止め。
その上からも気密テープを貼られています。
貼り忘れがないかチェックするのも大変です。

IMG_9632.jpg

C値改善後の気密シートの状態。

傷の縫合のように見えますが
漏れる部分は横貼りの方が
理にかなってます。

さてさて、C値改善後(隙間埋め後)の
測定結果はいかに...。

IMG_9628.jpg


C値 = 0.20cm2/m2 の超高気密でした。


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測定結果に 坂井社長は ほっとして
撮影されていました。

αA(家全体の隙間)は
40cm2 → 30cm2 と
10cm2の隙間が埋まりました。

はじめての気密測定、
気密シート貼りで 0.2はすごいです。
気密処理のやり方は経年劣化で
気密漏れしにくいようにされているのが素敵です。

断熱力、気密スペックから
暖かい家になるのが目に見えますね(^^♪


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posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
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