2020年06月24日

石川県白山市あさひ荘苑


おはようございます
健太郎です。

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5月23日は 石川県白山市あさひ荘苑で
鰍bONCEPT建築設計さまの
現場の気密測定を行いました。

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現場は大開口スライディング(窓)から
明るい光が差し込む室内。

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天井を見上げると
大きな吹き抜けがあり

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その吹き抜けから光を落とす
大きいサッシが配置されていました。

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サッシはYKKのAPW430。
樹脂トリプルサッシ。

最近のコンセプトさまの「あるある」で
引き違いサッシがない現場になります。
ちなみに写真はAPW431の大型スライディングなので
引き違いサッシではありません。

過去のデータを見ても
引き違いサッシがない方が
より気密性の高い結果になっています。

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窓周りは気密テープで 気密処理。
相変わらずエッジがくっきりしており
仕事がきれいです。

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断熱材は屋根、壁ともに
アイシネンのウレタン吹付断熱。

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外壁にフェノバボードを貼った
付加断熱の仕様。

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剛床の繋ぎ、柱の立ち上がりは
気密テープで気密処理。

ピッキーンと美しい施工。

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気密テープは 手で貼るだけではなく
専用のヘラ(手作り)で圧着させて
施工されています。

どおりできれいな訳です。

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玄関周り土台と基礎の取り合い、
玄関ドア周りの気密処理もきれいです。

モルタル部分ですが通常
最後にタイルと共に仕上げるのが一般的。

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ここでは
タイル屋さんが気密測定のために
わざわざ来て、玄関周りをきれいに
施工されていました。

玄関周りのスタイロフォーム(断熱材)は
モルタルで埋まるように施工されるので
スタイロフォームの隙間を伝う
気密漏れもありません。

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これは 外部の電源等の
引き込みの写真。

通常、CD管にまとめて
配線されるのが一般的ですが
それだと配線と配線の隙間を
通じて気密漏れが少なからず
発生してしまいます。

それを防ぐためにブチルテープで
1本1本分けて気密処理されていました。

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さてさて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


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でました。
C値 = 0.0cm2/m2 !!! (0.05未満の気密で出ます)

正確には...
C値 = 0.038cm2/m2 のウルトラ気密(0.1cm2/m2以下)でした。

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立ち合いされたお施主さまは
満面の笑みで結果を撮影されていました。

αA(家全体の隙間面積)は
3×2cm の 6cm2。

n値(隙間特性値 範囲1〜2)は
1.04と隙間風がすごく入りにくい
数値を示しています。

IMG_0402.jpg

数値が先行してしまいますが
大工さんをはじめ、施工に関わる
関係業者が気密を重んじている
結果だと思います。

一応、書いておきますが
コンセプトさまは 0.2cm2/m2以下の
気密性能を目指し 頑張っています(^^♪


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posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
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