2020年10月16日

石川県能美市緑が丘で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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9月14日は 石川県能美市緑が丘で
トラスト住建鰍ウまの現場の
気密測定を行いました。

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現場はとても明るい室内。
床暖房の工事をはじめる
下準備をされてました。

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それではチェックしていきます。

ここは床断熱仕様(床下が外扱い)。
剛床のジョイント部分、
柱の立ち上がり部分に気密テープを
貼って気密処理されていました。

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サッシはリクシルのエルスターS。
樹脂ペアガラス。

サッシ周りは気密テープと
コーキングにより気密処理。

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排水管の周り、
給湯・給水配管周りは
コーキングによる気密処理。

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断熱材は 屋根・壁・床ともに
アイシネンのウレタン吹付断熱。

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さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。

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C値 = 0.22cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.2cm2/m2。
IMG_3296.jpg

それではC値改善(隙間埋め作業)を
開始します。

大工さんが玄関まわりの
剛床と土台の取り合いを
気密テープで気密処理。

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監督さんが
基礎とスタイロフォームの
隙間をコーキングで気密処理。

IMG_3301.jpg

コーキングを指で押さえてますね。

ここではアクリルコーキングではなく
ウレタンコーキングを使われてました。

私も粘度を長期間保てる
ウレタンコーキングの方が
気密処理に向いていると考えます。

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剛床のホゾ部分から少し
漏気を感じます。

まずはホゾ穴をウレタンで
埋めて...

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壁と床の取り合い部分に
気密テープを貼りました。
これは伝い漏れを
防ぐ対策になります。おすすめ!!

IMG_3309.jpg

火打ちの際に空洞あり。
若干ですが漏れを感じます。

IMG_3311.jpg

ウレタンをどりゃっと注入して
漏れを止めました。

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定番の屋根と梁の
取り合い部分。

ウレタン吹付の業者さんも
気を付けて吹いてくれてますが
正直、減圧してみないと漏れ具合は
わかりません。

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壁と屋根の取り合い部分。
特に柱部分から微細な漏気。

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これでもか〜!っと
ウレタンを吹いてもらい
漏気を止めました。

さてさて、気になるC値改善後
の結果はいかに...。

IMG_3335.jpg


C値 = 0.19cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.2cm2/m2。
IMG_3293.jpg

測定結果に監督さんは ほっとして
結果を撮影されていました。

αA(家全体の隙間面積)は
36cm2 → 31cm2 と
5cm2 の隙間が埋まりました。

大工さんから
「けっこう頑張った割に5cm2か...。」
と言われました。

経験上、気密レベルの高い状態からの
大幅改善はかなり難しいです。

IMG_3331.jpg

それでも、n値(隙間特性値)は
1.40 → 1.31と隙間風が入りにくい
特性に変化してますので
改善作業は報われた方だと
思います(^^♪

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posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
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