2021年06月08日

石川県金沢市粟崎町で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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5月19日は 石川県金沢市粟崎町
且R下工務店さまの現場の
気密測定を行いました。

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現場は南面に大開口サッシを
連続で配置した明るい室内。

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家の中央に大きな土間が
ある大きな家でした。
最近、土間を大きく取った
設計が増えてきていますね。

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外観から見ると
大きな平屋かなと思いきや
しっかり2階がありました。

断熱材は屋根・壁ともに
ウレタン吹付断熱。

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ウレタンの施工がきれいですね。
柱幅にみっちり詰まっている
感じを受けました。

ウレタンの場合は柱の際の
むくれがあると漏気しないか
すこし気になりますが
まったくありませんでした。

IMG_9740.jpg

屋根側もしっかり吹かれています。
柱、間柱の上端にウレタンが
掛かっているのが好感持てます。

IMG_9727.jpg

サッシはYKKのAPW430。
樹脂トリプルガラス。

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サッシ周りはウレタンを吹いてから
気密テープを貼られた
ダブルの気密処理。いいですね〜

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床の気密は剛床の下の
断熱ライン(大引き)で
取ってある模様。

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柱まわりにちゃんと
気密テープが貼ってあるのが
確認できました。

それでは気密測定器で
減圧してチェックしてきます。

IMG_9733.jpg

玄関の気密パッキンの
入隅やジョイント部分から
漏気がありました。

IMG_9742.jpg

隙間にウレタンを充填して
気密処理。

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監督さんが柱を床の取り合い
部分にウレタンを入れています。

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わかってますね〜。
ここは伝い漏れの出口に
なることが多い箇所。
埋めておいて絶対損はないです。

でも、仕上げ時(床板を貼る時)に
邪魔になるため、嫌がる大工さんも多い。
要ははみ出さない気密処理を
すれば良いのでテープやコーキングでも
いいですよ。

IMG_9729.jpg


さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


IMG_9735.jpg


C値 = 0.069cm2/m2 のウルトラ気密(0.1cm2/m2以下)でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
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測定に立ち合いされた山下さまは
とても喜び、詳細を確認されていました。

測定時に思ったのが
圧力を調整するボリュームに対し
レスポンスがとてもよかった。(圧が直ぐにかかった)

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ここまで大きな現場になると
減圧に時間がかかりノロノロと
数字が上がるのが普通です。

それもその筈、隙間の質を表す
n値(隙間特性値 範囲1〜2)が
1.01と最高レベル。

αA(家全体の隙間面積)の
14cm2は 小さな隙間風が入りにくい
穴の寄せ集めということです。

IMG_9737.jpg

気密測定に立ち合いされた
関係業者の皆さんにそんな話をしました。

良い気密が出ると話が弾みますね。
次の測定がとても楽しみです(^^♪


posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
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