おはようございます
健太郎です。
10月13日は 岐阜県岐阜市西中島で
鞄n辺建設 プラスホームさまの
現場の気密測定(完成)を行いました。
素敵な雰囲気のリビング。
床板は少し濃い色のパイン。
造り付けの大きな
テレビボード。
右側のガラリの
奥には ...
床下エアコンがビルトイン。
見た目、メンテナンス性、
共にいいですね。
テレビボードと一体化した
床下エアコン(ガラリ)は
はじめて見ました。
大開口サッシの下端に
大きなガラリ。
床下空間を温め、暖気を上げる仕組み。
コールドドラフトの対策にもなります。
隣接する小上がりの和室は
使い勝手が良さそう。
畳下の収納用引き出しは
ズレないようにガイド付いていました。
2階に上がると
天井にまたもやガラリ。
小屋裏点検口を開けて
見せてもらいました。
小屋裏にエアコンが設置されており
エアパスファンで各部屋に
回す仕組み。
基本 ...
夏は 冷気を上からおろし
冬は 暖気を下からあげます。
これは松尾設計方式の全館空調です。
渡邉社長は松尾さんのところで
勉強されており、全館空調の
効きは良い感じ。
あとは効率よく運転するには
気密が必要。
さて、気になる完成気密の
結果はいかに...。
C値 = 0.38cm2/m2 の超高気密でした。
表示は四捨五入により0.4cm2/m2。
完成気密でも
C値改善(隙間埋め作業)するのが
渡辺建設さまです。
まず、床下に潜り、基礎を貫く
配管周りの気密処理を強化。
床下エアコンの配管
周りからも漏気を確認。
コーキングを入れて押さえました。
あとは給排気口の目貼りに
甘いところがあったため
しっかりテープ。
さて、C値改善後の結果は
いかに ...。
C値 = 0.24cm2/m2 の超高気密でした。
表示は四捨五入により0.2cm2/m2。
測定結果に 渡邉社長はとても喜び
詳細結果を指さし確認されていました。
今回のC値改善により
αA(家全体の隙間面積)は
49cm2 → 39cm2 と
10cm2 の隙間が埋まりました。
n値(隙間特性値 範囲1〜2)は
1.60 → 1.37と隙間風が入りにくい
特性に大幅改善。
目貼りの強化もありましたが
完成気密でなかなか気密を
上げるというのは難しいこと。
でも、完成気密が0.2もあれば
全館空調の効きが違ってくると思います。
約2時間の頑張りが
報われました(^^♪
【気密測定の最新記事】