2021年12月09日

岐阜県岐阜市西中島で気密測定(完成)


おはようございます
健太郎です。

IMG_3903.jpg

10月13日は 岐阜県岐阜市西中島で
鞄n辺建設 プラスホームさまの
現場の気密測定(完成)を行いました。

IMG_3923.jpg

素敵な雰囲気のリビング。
床板は少し濃い色のパイン。

IMG_3924.jpg

造り付けの大きな
テレビボード。

IMG_3926.jpg

右側のガラリの
奥には ...

IMG_3909.jpg

床下エアコンがビルトイン。
見た目、メンテナンス性、
共にいいですね。

テレビボードと一体化した
床下エアコン(ガラリ)は
はじめて見ました。

IMG_3932.jpg

大開口サッシの下端に
大きなガラリ。

床下空間を温め、暖気を上げる仕組み。
コールドドラフトの対策にもなります。

IMG_3929.jpg

隣接する小上がりの和室は
使い勝手が良さそう。

畳下の収納用引き出しは
ズレないようにガイド付いていました。

IMG_3939.jpg

2階に上がると
天井にまたもやガラリ。

IMG_3942.jpg

小屋裏点検口を開けて
見せてもらいました。

IMG_3905.jpg

小屋裏にエアコンが設置されており
エアパスファンで各部屋に
回す仕組み。

基本 ...
夏は 冷気を上からおろし
冬は 暖気を下からあげます。
これは松尾設計方式の全館空調です。

IMG_3954.jpg

渡邉社長は松尾さんのところで
勉強されており、全館空調の
効きは良い感じ。

IMG_3904.jpg

あとは効率よく運転するには
気密が必要。

さて、気になる完成気密の
結果はいかに...。

IMG_3910.jpg


C値 = 0.38cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.4cm2/m2。
IMG_3913.jpg

完成気密でも
C値改善(隙間埋め作業)するのが
渡辺建設さまです。

まず、床下に潜り、基礎を貫く
配管周りの気密処理を強化。

IMG_3914.jpg

床下エアコンの配管
周りからも漏気を確認。
コーキングを入れて押さえました。

IMG_3918.jpg

あとは給排気口の目貼りに
甘いところがあったため
しっかりテープ。

さて、C値改善後の結果は
いかに ...。

IMG_3921.jpg


C値 = 0.24cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.2cm2/m2。
IMG_3919.jpg

測定結果に 渡邉社長はとても喜び
詳細結果を指さし確認されていました。

今回のC値改善により
αA(家全体の隙間面積)は
49cm2 → 39cm2 と
10cm2 の隙間が埋まりました。

n値(隙間特性値 範囲1〜2)は
1.60 → 1.37と隙間風が入りにくい
特性に大幅改善。

IMG_3923.jpg

目貼りの強化もありましたが
完成気密でなかなか気密を
上げるというのは難しいこと。

でも、完成気密が0.2もあれば
全館空調の効きが違ってくると思います。

約2時間の頑張りが
報われました(^^♪


【気密測定の最新記事】
posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/189167883

この記事へのトラックバック
最近のトラックバック