2022年03月17日

石川県野々市市田尻町で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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2月7日は 石川県野々市市田尻町で
叶ン計木花家さまの現場の
気密測定を行いました。

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現場は南面の大開口サッシから
明るい光が差し込んでいました。

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断熱材は屋根・壁ともに
アイシネンのウレタン吹付断熱。

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四寸柱なので壁の断熱の
厚みは120ミリです。

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天井下地より上の
梁周りにもかなりの厚みで
ウレタンが吹かれていました。

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サーモカメラで見ると
一目瞭然ですがウレタンに比べると
木材は断熱力が弱いので

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こんなに吹いてもらうと
断熱にも気密にも大きくプラスです。

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いつものよう(設計木花家さまでは)に
サッシ屋さんがサッシ調整しています。

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特に引き違いサッシは
サッシ本来の性能を引き出すためにも
調整した方がよいです。

IMG_6574.jpg

サッシはリクシルのEW。
樹脂トリプルガラス。

IMG_6560.jpg

透明で分かりづらいですが
サッシ周り、木材の取り合いに
コーキングで気密処理されていました。

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ここはユニットバス周り。
設計木花家さまは基礎断熱(床下が室内扱い)。
スラブ下断熱(全面)の仕様です。

この現場は床下エアコン完備。
基礎のコンクリートに蓄熱させやすいのが
最大の特徴。

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さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


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でました。
C値 = 0.0cm2/m2 !!! (0.05cm2/m2未満)

正確には...
C値 = 0.046cm2/m2 のウルトラ気密でした。

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測定中に木下社長が
玄関ドアの下端から漏気を発見。

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隙間にコーキングを充填して
気密処理。

それでは再測定。
結果は...。

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C値 = 0.059cm2/m2 のウルトラ気密(0.1cm2/m2以下)でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
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αA(家全体の隙間面積)が
2cm2広がった結果(7cm2 → 9cm2)。
お客様立ち合いもあって焦る焦る...。

可能性として
玄関ドア下の隙間を埋めることにより
漏気を呼び易い引き違いサッシから
先ほどより多く通気したと考えます。(普通にあります)

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「こんな感じでいい?」
サッシ屋さんに掃き出し窓を
そーっとして閉め直してもらい
召し合せ(パッキンの当たり)の
改善を狙います。

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あとは床と柱の取り合いの
ほぞ穴にウレタンを注入。

ここは床が半分壁にかかっており
ウレタンが吹かれています。
このほぞ穴から伝い漏れしやすいので
1階、2階の全箇所攻めました。

さてさて、気になる
再々測定結果は...。

IMG_6577.jpg


C値 = 0.053cm2/m2 のウルトラ気密(0.1cm2/m2以下)でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
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立ち合いされたお施主さま家族は
とても喜び、詳細結果を確認されていました。

C値改善(家全体の隙間面積)は
マイナス1cmの結果(7cm2 → 8cm2)。
それでも優しいお施主さまに
喜んで頂けたのが幸いです。

IMG_6556.jpg

それにしてもn値(隙間特性値 範囲1〜2)は
1.01 とほぼ最高値のスペック。
隙間風が超入りにくい家であること
間違いなさそうです(^^♪


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posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
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