2022年03月30日

福井県鯖江市で気密測定


おはようございます
健太郎です。

IMG_6956.jpg

3月8日は 福井県鯖江市で
樺西工務店さまの現場の
気密測定を行いました。

IMG_6958.jpg
IMG_6957.jpg

現場はちょうど気密シートを
貼り終えた状態。

大きな窓は
掃き出し窓1か所のみ。
いたずらに窓を増やさない
熱損失を考慮した設計。

IMG_6959.jpg
IMG_6962.jpg

壁の断熱材はグラスウール(アクリア)。
充填後に上から気密シートを施工。
アクリアがぱんぱんに充填されてます。

IMG_6964.jpg

天井の断熱材は
EPS(ビーズ法ポリスチレンフォーム)。
EPSの周りはコーキングで
気密処理。

IMG_6960.jpg

梁と天井の取り合い、
木材のジョイントも
コーキングで気密処理。

IMG_6995.jpg

サッシはYKKのAPW330。
樹脂ペアガラス。

サッシ周りは気密テープに
よる気密処理。

IMG_6996.jpg

施工がきれい。
エッジが出てます。(どこかで見たテープ?)

IMG_6958.jpg

ここは床断熱の現場。
大引きと断熱材の取り合い(床下)と
剛床のジョイントに気密テープを
貼ったダブルの気密仕様。

IMG_6989.jpg

もちろん、柱周りにも
気密テープ。

IMG_6974.jpg

ここはお風呂周り。
断熱材の取り合いは
ユラソールで気密処理。

IMG_6967.jpg

びっくりしたのは
玄関周り。

IMG_6968.jpg

玄関ドア周りはユラソール。
気密パッキン周りは
イゾベール・バリオのマルチテープ SL。
土台周りはテサテープと
エースクロス。

テープだけでも4種類。
よく適材適所と言いますが
すごいな。

IMG_6965.jpg

壁の施工を担当した
北陸グラスロンさんが
タッカーの針の上からテープを
貼られていました。

責任施工なのか
毎回、気密測定に立ち合い
されています。

IMG_6973.jpg


さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


IMG_6983.jpg

おっと、気密が良くて
エラー発生。

整流筒を154パイから
100パイの超高気密対応の
モノに切り替えます。

はたして
測定結果は...。

IMG_6984.jpg


C値 = 0.13cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
IMG_6994.jpg

それではC値改善(隙間埋め作業)を
開始します。

定番の玄関ドアの下端から
微細な漏気あり。
コーキングで埋めました。

IMG_6987.jpg

お風呂の下の
人通口まわりから
冷気を感じたため
気密テープを貼りました。

IMG_6992.jpg

その近くの排水管の
まわりからも漏れあり。
コーキングを入れました。

IMG_7002.jpg

おっと気密シートの
破れ発見。

分かりますか?
真ん中の辺り。
気密テープを貼りました。

IMG_6966.jpg

あとはひたすら
タッカーの針の上から
気密テープを貼ったり

IMG_6972.jpg

気密テープの浮きを
ヘラで押さえ
空気を抜きました。

IMG_6969.jpg


さてさて、気になる
C値改善後の結果はいかに ...。


IMG_7006.jpg


C値 = 0.10cm2/m2 の超高気密でした。


IMG_7005.jpg

立ち合いされた監督さんと
北陸グラスロンさんはとても喜び
測定結果を撮影されていました。

今回のC値改善により
αA(家全体の隙間面積)は
18cm2 → 15cm2 と
3cm2の隙間が埋まりました。

n値(隙間特性値 範囲1〜2)は
1.23 → 1.10 と隙間風が入り難い
特性に大きく改善。

IMG_6997.jpg

生のグラスウールに
気密シート貼りの仕様。
2件目にして 0.1フラットですか。
(前回は 0.17cm2/m2)

暖かい家づくりのために
めちゃくちゃ真剣に向き合った
結果ですね(^^♪


【気密測定の最新記事】
posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/189419114

この記事へのトラックバック
最近のトラックバック