2022年06月22日

石川県金沢市福増町で気密測定


おはようございます
健太郎です。

IMG_8141.jpg

5月12日は 石川県金沢市福増町で
活タ藤建築事務所さまの現場の
気密測定を行いました。

IMG_8146.jpg
IMG_8145.jpg

掃き出し窓などの
大きな窓はありませんが
採光はしっかり取れていました。

IMG_8147.jpg

断熱材は屋根・壁・床ともに
旭ファイバーグラスの
アクリアα36kg (グラスウール)。

壁はそのグラスウールを
タイベックスマート(気密シート)
内に充填。

IMG_8143.jpg

サッシはYKKのAPW430。
樹脂トリプルガラス。

この現場は高い位置にしか
窓がありません。
気密測定器が設置できるかな。

IMG_8144.jpg

サッシ周りは
ユラソール(高性能気密テープ)で
気密処理。

IMG_8150.jpg

剛床のジョイントも
ユラソールで気密処理。

IMG_8152.jpg

柱周りはユラソールで
気密処理してから
コーキングを入れてありました。

IMG_8149.jpg

梁と2階の床の取り合いも
ユラソール。

金物は結露防止で
ウレタンに覆われていました。

IMG_8173.jpg

ここは胴差しと梁の取り合い。
よく見ると気密材を施工してから
ユラソールが貼られています。

木材の水分が抜けて
木が痩せても漏気させない
処置です。

IMG_8168.jpg

三脚の足に接ぎ木して
めちゃ高い位置に
測定器を設置。

さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。

IMG_8184.jpg


C値 = 0.069cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
IMG_8153.jpg

それでは C値改善(隙間埋め作業)を
開始します。

スリーブ周りを手で押さえて
テープの浮きを潰しました。

IMG_8176.jpg

梁のボルト穴にウレタンが
充填されてましたが
更にその上からユラソールを
貼りました。

IMG_8156.jpg

気密シートを留めるタッカーの
針の上からテープを貼りました。

IMG_8172.jpg

テープに浮きがあるのが
わかりますか?(2カ所)

IMG_8171.jpg

地味ですがこういう
浮きを押さえることで
テープの接着力アップと
気密アップを狙います。

IMG_8180.jpg

おっとテープの貼り忘れ
箇所を発見。

IMG_8160.jpg

テープを施工してから
ハケで押さえて空気を抜きます。
ヘラで押さえるのは見かけますが
ハケは新しいですね。(毛の硬さも必要そう)

IMG_8187.jpg

今回は3箇所ほど貼り忘れが
あった模様。

この場所は梁と床の隙間の
伝い漏れを防ぐ気密処理です。

IMG_8159.jpg

通常の工務店さんなら
施行してない箇所。
C値 0.1以下を狙うとなると
やりたくなります。

さて、C値改善後(隙間埋め後)の
測定結果はいかに...。

IMG_8188.jpg

でました。
C値 = 0.0cm2/m2 !!! (0.05cm2/m2未満)

正確には...
C値 = 0.049cm2/m2 の超超高気密でした。

IMG_8185.jpg

測定に立ち合いされたお施主さまは
とても喜び、測定結果を
撮影されていました。

今回のC値改善により
αA(家全体の隙間面積)は
7cm2 → 5cm2 と
2cm2 の隙間が埋まりました。

IMG_8187.jpg

何度も言ってますが
暖かい家づくりって
人が造るモノです。

ぼく達は その頑張りを
数値に落として見える化し
C値改善(隙間埋め)をお手伝いしていきます。


【気密測定の最新記事】
posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/189613380

この記事へのトラックバック
最近のトラックバック