2022年08月03日

富山県富山市太郎丸本町で気密測定


稜です。

写真 2022-07-20 11 06 47.jpg

7月20日は富山県富山市太郎丸本町で
三次元アーキテクツさまの現場の
気密測定を行いました。

写真 2022-07-20 8 17 44.jpg

写真 2022-07-20 8 19 04.jpg

中に上がります。

写真 2022-07-20 9 15 51.jpg

写真 2022-07-20 8 19 14.jpg

屋根・壁の断熱は、
ウレタン吹き付け断熱と
なっています。

写真 2022-07-20 10 40 59 (1).jpg

サッシはYKK APW330。
樹脂ペアガラスです。

写真 2022-07-20 10 40 45.jpg

チェックしていきます。
サッシ周りは、
ウレタンで気密処理
されていました。

写真 2022-07-20 9 16 56.jpg

玄関土間の取り合いも
ウレタンで気密処理
してあります。

写真 2022-07-20 9 15 25.jpg

お風呂周りにも、
ビッチリとウレタンが。

写真 2022-07-20 8 22 05.jpg

現場には、
煙突が付くようですね。
こちらは気密ライン外ですので、
塞ぐ必要があります。

写真 2022-07-20 9 28 21.jpg

プラダンと養生テープで
目張りをしました。
これで安心です。

写真 2022-07-20 9 13 34.jpg

測定をする前に、
玄関ドアの取り合いが
少し気になりましたので
ウレタンで気密処理します。

大工さんによっては、
後の施工の邪魔になるので
やりたくないと仰る方もいますが、
ほぼ確実に漏気しますので
処理することをおススメします。

写真 2022-07-20 9 09 30.jpg

現場を外側からチェック。
お風呂の給湯給水配管と
エアコン用の配管が見えますね。
スポスポに見える配管は
室内側で目張りしてあるだろう
ということで後回しになりました。

写真 2022-07-20 9 17 29.jpg

それでは測定を始めます。
気になる結果は...

写真 2022-07-20 9 46 21.jpg

C値=0.27cm2/m2の超高気密です。
表示は四捨五入により0.3cm2/m2。

写真 2022-07-20 9 31 36.jpg

C値改善作業(隙間埋め)
をします。
煙突付近に小っちゃな隙間が。
手を近づけて確認してみると
漏気していました。

写真 2022-07-20 9 44 32.jpg

ウレタンをチュッと詰めて
気密処理しました。

写真 2022-07-20 9 42 52.jpg

こちらは玄関下端。
隅のウレタンに隙間が
出来ているようです。

写真 2022-07-20 9 43 01.jpg

こちらもウレタンで
気密処理しました。
後にモルタル等で埋まる箇所ですが、
今現在の気密を正確に
測定するためにも、
ちゃんと隙間を埋めることが大切です。

写真 2022-07-20 9 48 03.jpg

現場には天窓が数か所
ありました。
その枠の取り合いなどから
漏気しているようです。

写真 2022-07-20 9 50 01.jpg

気密テープを使って
気密処理をします。
漏気しているか否かは、
実際に機械で減圧をして
確認しないと分からないです。
しかし、怪しいと思う
箇所があったのであれば、
漏気の有無関係無しに、
気密処理しても良いと思います。

写真 2022-07-20 10 00 46.jpg

天窓付近のウレタン吹き付け部分。
どうやら下地を打つ過程で、
表面のウレタンが毟れて
隙間が出来てしまっている様子。

写真 2022-07-20 10 15 10.jpg

狭い上に上部なので
気密処理の難しい箇所ですが、
立ち合いされた吹き付けの
業者さんが丁寧にウレタンで
隙間を埋めて下さいました。

写真 2022-07-20 10 25 02 (1).jpg

さて再度測定を...と、
思ったほど改善してない...?
ということは、
やはりエアコン用の配管が
目張りされていない可能性が
高いですね。
床を一枚外して基礎内を
確認してみます。

写真 2022-07-20 10 31 56.jpg

やはり、目張りされていませんでした。
配管の先端からビュヒョーと
風が出てきています。
そのまま外と繋がっているので、
凄いモレモレの状態ですね。
絶対に漏気しないよう、
しっかりと目貼りします。

写真 2022-07-20 10 28 29.jpg

ついでに基礎貫通部の
周りも追加で気密処理します。
配管などが束なっている箇所は
隙間がとても出来やすいので
念には念を入れておきましょう。

それでは気を改めて、
測定を始めます。
気になる結果は...

写真 2022-07-20 10 38 48.jpg

C値=0.044cm2/m2の
ウルトラ気密です!
表示は四捨五入により0.0cm2/m2!

αA (家全体の隙間面積)が
62cm2 → 10cm2

n値 (隙間特性値 範囲1〜2)が
1.44 → 1.15
となっています。

写真 2022-07-20 10 38 40.jpg

この結果に、
立ち合いされた社長は
満足されたご様子でした。

配管を目張りした後の
αA (家全体の隙間面積)の
激変にも驚きましたが、
改善処理によって
30cm2 も改善できたのは
素晴らしい結果ですね。

これだけ良い気密で、
三次元アーキテクツさまの
とてもオシャレなお家になると
思うと興奮してしまいますね。

完成状態の測定が
今から楽しみです。
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posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
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