2022年08月08日

石川県七尾市和倉町で気密測定


稜です。

写真 2022-07-22 8 22 38.jpg


7月22日は石川県七尾市和倉町で
渠ユ戸建築さまの現場の
気密測定を行いました。

写真 2022-07-22 8 27 42.jpg

写真 2022-07-22 8 48 00.jpg

中に上がります。

写真 2022-07-22 8 28 15.jpg

写真 2022-07-22 8 47 27.jpg

天井・壁の断熱材は、
グラスウール。
気密シート貼りの施工です。

写真 2022-07-22 8 27 57.jpg

サッシはYKK APW330。
樹脂ペアガラスです。

写真 2022-07-22 9 00 39.jpg

チェックしていきます。
サッシ周りは、
テープで気密処理されています。
隅までピッチリと丁寧に
処理してありますね。

写真 2022-07-22 8 28 38.jpg

現場は床断熱ですので、
床のラインで気密処理が必要です。
剛床の取り合いを
テープで気密処理してあります。

写真 2022-07-22 8 58 29.jpg

柱周りに空いた溝は、
ウレタンで埋めて
気密処理してありました。

写真 2022-07-22 8 56 22.jpg

配線のシート貫通部。
ウレタンで気密処理してあります。
配線などが束になっている箇所は
隙間が出来やすいので
注意が必要です。

写真 2022-07-22 8 51 47.jpg

スリーブ管の貫通部は
ストレッチ性のテープで
気密処理されています。

写真 2022-07-22 9 12 59.jpg

測定の前に少し気密処理。
シートの隅がペラり。
テープの貼り忘れですね。

写真 2022-07-22 9 14 10.jpg

テープを貼って気密処理します。
白いシートに白いテープだと
パッと見で貼り忘れの有無が
確認しづらいですよね。
気密測定の際には、
実際に近づいて確認する機会が
あるので良いですよね。

写真 2022-07-22 9 02 06.jpg

一見、問題無さそうに見えるココ。
シートがボードの途中で
止まっているので、
ボードの裏側の隙間を伝って
漏気してしまう可能性があります。

写真 2022-07-22 9 05 06 (1).jpg

ボードがビチッと当たっているから
隙間なんて出来ないだろうと
思う方もいるかも知れませんが、
経験上ほぼ確実に漏気しますので
注意しましょう。
シートが横の面や天井などと
繋がっている際は、
他の場所との取り合いを意識した
気密処理がとても大切です。

写真 2022-07-22 8 51 29.jpg

それでは測定を始めます。
気になる結果は...

写真 2022-07-22 10 42 16.jpg

C値=0.60cm2/m2の高気密です。
表示は四捨五入により0.6cm2/m2。

写真 2022-07-22 9 23 25.jpg

写真 2022-07-22 9 24 02.jpg

C値改善作業(隙間埋め)
をします。
玄関付近の基礎と土台や
パッキンのジョイント部分から
漏気がありました。

写真 2022-07-22 9 27 32.jpg

ウレタンを使って
隙間が残らないように
気密処理をしました。

写真 2022-07-22 9 28 15.jpg

ダウンライト用のボックスの
取り合いから漏気しているようです。

写真 2022-07-22 9 28 48.jpg

どうやらボックスの材質と
貼ってあるテープとの相性が
あまり良くないようです。

写真 2022-07-22 9 31 21.jpg

出来るだけ剥がれにくい
テープを使って、
ビッチリを手で押さえて
気密処理をしました。

写真 2022-07-22 10 14 01.jpg

ちょっと分かりづらいですが、
天井(二階床)と梁との取り合いです。
普段から気密処理をおススメ
している箇所ですが、
今回は少し構造が違います。

写真 2022-07-22 15 24 26 (1).jpg

こちらは気密処理した
後の写真になりますが、
写真を見てみるとわかる通り
一階の下屋部分(気密ライン外)と
繋がっていたわけですね。

写真 2022-07-22 15 24 25.jpg

ですので先程の取り合いは、
気密処理しておく必要がある箇所
だったということになりますね。
漏気しないように
ウレタンで気密処理しました。

それでは再度測定を始めます。
結果は...

写真 2022-07-22 10 37 23.jpg

C値=0.38cm2/m2の高気密です。
表示は四捨五入により0.4cm2/m2。

αA (家全体の隙間面積)が
69cm2 → 44cm2

n値 (隙間特性値 範囲1〜2)が
1.20 → 1.07
となっています。

写真 2022-07-22 10 37 40.jpg

この結果に、
立ち合いされた社長は
納得されたご様子でした。

今回は、αA(家全体の隙間面積)
25cm2 の改善となりました。

写真 2022-07-22 8 55 28.jpg

現場にはとてもカッコいい無垢板が。
気密も良くなりましたので、
暖かく、住み良い素敵な
お家になることでしょうね。
【気密測定の最新記事】
posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/189709759

この記事へのトラックバック
最近のトラックバック