2022年09月08日

石川県河北郡内灘町白帆台で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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8月5日は 石川県河北郡内灘町白帆台で
Hamamoto建築研究室さまの
現場の気密測定を行いました。

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外見から分かりませんでしたが
大きな中庭がある設計。

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平屋かと思いきや
2階がありました。

この場所は吹き抜けの上空?
かもしれません。

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サッシはエクセルシャノンの
樹脂トリプルガラス。

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サッシ周りはコーキングと
気密テープにより気密処理。

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この現場は あさひ木材さんの
パネル工法。

断熱材は屋根・壁・床ともに
ネオマフォーム。

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屋根の断熱は 
MAGのグラスウール105mmを
追加(付加断熱)で施行されています。
見えませんが...。

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パネルの気密は気密テープで。
断熱材と木材の取り合いは
コーキングで気密処理。

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玄関周りの基礎と土台、
基礎と断熱材の取り合いは
コーキングで気密処理。

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コーキングはしっかり
極太で入ってました。

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気になったのは
勝手口の片引き戸。

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測定器で減圧すると
右上からそこそこ漏気あり。
今は調整できないので
仕方ないです。

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さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


IMG_9981.jpg


C値 = 0.10cm2/m2 の超高気密でした。


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それではC値改善(隙間埋め作業)を
開始します。

玄関ドア下端の基礎と土台の
取り合いから漏気あり。
コーキングで埋めました。

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勝手口の下端から
漏気を感じる...。
コーキングを追加で入れました。

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ユニットバス下の
配管周りから微細な漏気。

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エアコンの配管周りから
漏気があり コーキング。

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窓周りにはコーキングを
入っていましたが
少し気になったので
気密テープを追加。

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更にビス穴も気になったので
上から気密テープを貼りました。
なかなかの数 〜 (^^♪。

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あとは天井の木材同士の
取り合いに 気密テープや...

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コーキングを入れて
伝い漏れを防止。

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ここは2階の一角。
今、気密テープを貼っている箇所の
下は 外の扱い。

そんな場合は床のジョイントに
必ずテープを貼ってください。
床下からの漏気防止策です。


さてさて、C値改善後の
測定結果は...。

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C値 = 0.082cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
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「新記録が出ないのは 悔しい」と
 M本代表は 撮影されていました。

今回のC値改善により
αA(家全体の隙間面積)は
16cm2 → 13cm2 と
3cm2 の隙間が埋まりました。

n値(隙間特性値 範囲1〜2)は
 1.14 → 1.06 と隙間風が入り難い
特性に改善。

IMG_9956.jpg

汗が止まらない 約2時間半の
C値改善(隙間埋め作業)。

0.1cm2/m2 の気密から
3cm2改善するのは
簡単ではないのですよ

それでもお施主さまのことを
思うとやる価値ありです(^^♪


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posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
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