
結果は超高気密でした。
玄関ドアの下端、床と柱周り、配管と床周りなどコーキング処理しておられ気密工事を熟知した工事です。



国の基準の13倍も良い数値です。隙間風が入りにくく暖房冷房の燃費が非常に安くなります。
1〜2月の厳冬期、外気0度、室内計画温度20度で40坪の家に換算すると、隙間風だけで国の基準は暖房の電気代で約1万円、この超高気密住宅では1200円ほどかかります。
気密をとることで24時間換気が計画通りでき、換気過多にならず換気の熱損失も少なくてすみます。
いかに隙間が燃費と換気に影響しているか知って欲しいですね。
【高断熱高気密の最新記事】