2012年12月22日

国交省の低炭素住宅の研修


昨日は石川県の地場産業会館で国交省の低炭素建物研修(戸立住宅編)を受けてきました。

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低炭素化促進法にもとずき12月よりスタートしました。

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先ず住宅の総熱損失量を床面積で割っていた温熱Q値計算から、総熱損失量を外皮で割る外皮平均UAに計算の基準値が変更になります。

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この計算は新省エネ基準が決まる予定の4月から発足します。

次に今までは住宅の躯体の断熱性能を重視していましたが、今回はその中に使う設備機器の高効率機器でいかにエネルギーを少なくするかは求められます。

高効率の設備機器をの1次エネルギー計算をしなければなりません。

1次エネルギーとは石油、石炭、ガス、ウラン、木材などの電気、ガス、灯油など2次エネルギーを造るための元になる熱量が1次エネルギーです。

低炭素住宅はこの新基準をまだ10%クリヤーし、なおさら8項目の選択条件の中から2項目の選択条件をクリヤーしなければなりません。

8項目とは
@節水機器設置 A雨水、井戸水、雑水利用 BHEMSの導入 C定置型の蓄電池の設置 D敷地緑地化などのヒートアイランド対策 E住宅の劣化対策等級3クリヤー F木造住宅 G高炉セメントまたはフライアッシュセメント使用

低炭素住宅のメリットはなんでしょうか。

一般より手厚いローン減税、登録免除税の軽減、贈与税控除や容積率緩和などおもに税制面の優遇処置があります。

この基準のマニアルの本にはかなり細かい規定があり相当勉強しないとついていけないと思いました。

会場には石川県の主だった住宅会社や設計事務所の人が来ていました。顔見知りの人も大勢来ておりこの低炭素住宅の関心が高いことを感じます。

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posted by 山男のつぶやき at 07:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 低炭素住宅
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