2021年09月24日

石川県白山市日向で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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8月19日は 石川県白山市日向で
Hamamoto建築研究室さまの
現場の気密測定を行いました。

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筋交いや耐力壁が
ガッチリ入っており
耐震性抜かりなしの模様。

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壁の断熱材はネオマフォーム。
厚みは100mm(50+50)に
付加断熱で外貼り45mmプラス。
気密テープで気密処理。

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天井の断熱材はネオマゼウス。
厚みは130mm(65+65)に
付加断熱でグラスウール105mmプラス。
コーキングにより気密処理。

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床の断熱材はネオマフォーム。
厚みは105mm(60+45)。
外皮UA値は なんと 0.22の
G3グレードを誇ります。

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それではチェックしていきます。
サッシはエクセルシャノンの
樹脂トリプルガラス。

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サッシ周りはコーキングと
気密テープによる気密処理。

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玄関土間まわりは
極太コーキングで気密処理。

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基礎と土台の取り合い、
スタイロフォーム周りは
コーキングがしっかり
入っていました。

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梁と2階の床の取り合いは
コーキングで気密処理。

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壁と床の取り合い、
柱周りはコーキングにより
気密処理。

ちなみに 床の気密は
大引き間の断熱ラインで
取ってあります。

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実はこの現場、
Hamamoto建築研究室さまでは
はじめての気密測定。

通常、はじめての測定だったら
写真の154パイの
整流筒(ラッパ部分)で
測定するのですが...

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気密処理を見た感じ
良い気密が出ると判断。
超高気密専用の100パイの
整流筒に切り替えました。

さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。

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C値 = 0.11cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
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それではC値改善(隙間埋め作業)を
開始します。

玄関ドアの電子ロック錠の
配線周りをコーキングで気密処理。

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これは吸音材付の排水配管。
クッション性がある配管のため
コーキングがうまく充填しにくい。

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コーキング切れがある
ところにしっかり充填しました。

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ここはユニットバス下の
排水配管周り。

配管周りは死角になる
ところが気密処理しにくいです。
測定器で減圧すると漏気しているか?
瞬時にわかるのがいいところ。(漏気しているところから空気が出てくる)

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ここは下屋根と梁との
取り合い部分。
この1本のみ気密処理が
忘れられていました。

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コーキングの返しも
しっかり入れました。

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最後は柱のホゾ穴部分。
ここを気密処理しないと
伝え漏れする可能性が
あるので注意しましょう。

さてさて、気になる
C値改善後の結果は...。

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C値 = 0.087cm2/m2 のウルトラ気密(0.1cm2/m2以下)でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
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気密処理を頑張ったM本代表と
大工さんはとても喜ばれていました。

今回のC値改善により
αA(家全体の隙間面積)は
17cm2 → 13cm2と
4cm2の隙間が埋まりました。

n値(隙間特性値 範囲1〜2)は
1.31 → 1.18 と隙間風が入りにくい
特性に大幅改善。

はじめての気密測定で
0.1cm2/m2を切るのはすごいこと。

「いつもこのレベルの気密処理を
 されているのですか?」と聞いたところ

『今回は気合を入れてやりました。
 実は福田さんの気密チェック写真集や
 ブログを参考にさせてもらいました。』と
 M本代表。

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C値 = 0.087cm2/m2 で
UA値が 0.22。

両方、やり過ぎのスペックですが
お施主さまはとても喜ばれたと思います(^^♪


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2021年09月23日

富山県富山市八尾町で気密測定(完成)


稜です。

写真 2021-09-14 12 42 15.jpg

9月14日は富山県富山市八尾町で
伊田直樹建築設計事務所さまの現場の
気密測定(完成)を行いました。

こちら二世帯住宅で、
とても大きなお家となっています。

写真 2021-09-14 12 00 07.jpg

中に上がりますと、
黒がベースのシックなシューズクローク。
シュッといた感じがカッコいいですし、
たくさん収納が出来そうですね。

写真 2021-09-14 12 16 08.jpg

写真 2021-09-14 12 23 13.jpg

LDKは広々としていて、
つい見とれてしまうような
かっこいい空間となっていました。
壁付けテレビやサッシの配置など、
空間デザインが本当にオシャレです。

写真 2021-09-14 12 33 39.jpg

少し廊下を歩くと和室がありました。
白と木の柔らかい色でまとまっていて、
心の安らぐ一室となっていますね。
アーチ型のデザインに趣を感じます。

写真 2021-09-14 11 45 33.jpg

写真 2021-09-14 11 57 13.jpg

その隣には先程とはまた別の、
これまたステキなLDK。
板張りになっている天井が、
とてもオシャレな空間を
作り出しています。

写真 2021-09-14 11 30 59.jpg

勝手口の土間を見てみると、
お施主さまのお子さんの足型が。
ご家族の思い出が家の中に
形として残るのは素敵ですね。

写真 2021-09-14 11 26 51.jpg

換気システムは第三種換気の
ルフロ400となっています。

写真 2021-09-14 11 59 04.jpg

気密測定をする前にルフロ400の
流量調整(排気する量の調整)を
していきます。
流量を調整することで、
家全体にバランス良く空気を循環させて
計画的な換気ができるようになります。

写真 2021-09-14 12 05 31.jpg

LDKなど大きい空間の場合は
その分排気する量を多めに設定
する必要があります。
結果的に、とてもバランス良く
調整することができました。

写真 2021-09-14 10 11 27.jpg

それでは気密測定をはじめます。
気になる結果は...

写真 2021-09-13 10 14 32.jpg

C値=0.49cm2/m2の高気密でした。
表示は四捨五入により0.5cm2/m2。

写真 2021-09-14 11 00 38.jpg

この結果に、立ち合いされた
お施主さまと伊田社長は
満足されたご様子でした。

暮らしやすさや換気の事などが
しっかりと考えられていて、
デザインもとても魅力的。
こんな素敵なお家に住まわれる
お施主さまが羨ましいです。
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2021年09月22日

石川県金沢市松村で気密測定(完成)


おはようございます
健太郎です。

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8月2日は 石川県金沢市松村で
ハンズスタイル鰍ウまの現場の
気密測定(完成)を行いました。

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シャッターは
文化シャッターですかね。
フラットなデザインがカッコいい。

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玄関へのアプローチは
コンクリート打ちっぱなし。
足元にはタイルが敷かれていました。

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玄関に入るとアイアンの
階段が目にとまりました。

玄関土間はアプローチと
同じタイル張り。
繋がりですね。

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1階のダイニングと和室。
和室に入るとイ草の
いい香り。

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階段途中にあった
素敵なニッチ。

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その先には大きな
埋め込み型のガラスケース。
正面はガラス張りです。

モノの出し入れは
お店のように裏からできる
ようです。凝っています。

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そして...
ハンズスタイルさまと言えば
やっぱり、2階リビング。

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ちょうど内見会中だったので
ディスプレイされていました。
雰囲気はとても爽やか。

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リビングコーナーはゆったり
した設計。

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オシャレな作り付けの
テレビ台はモールテックス。

ハードディスクレコーダーや
DVDプレイヤーなどの
置き場所はどこ?

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テレビの裏側に
大きな収納棚が...。

ここなら電波式のリモコンは
通じるので安心。
それにしても超大容量でした。

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リビング側からの眺め。
ガラスの向こう側に見えるのは
大きなウッドデッキ。

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めちゃ広いです。
コントロールの良い方は
キャッチボールが出来ます。

連続する梁が
これまたカッコいい。

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道路側には
板張りの屋根があり

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外ですが大きなサッシが
配置されていました。

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室内に戻るとそばに
作り付けのテーブル。
至れり尽くせりです。

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さて、脱線しましたが
測定しますよ〜。

三脚もなく変な風に
設置してありますが。

気になる完成気密の
結果はいかに...。

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C値 = 0.33cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.3cm2/m2。
IMG_2131.jpg

測定に立ち合いされた
監督さんは ほっと一安心。

大きな掃き出し窓が
3枚以上あって
この完成気密は立派です。

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素敵な2階リビングに
広々したバルコニー。
THE HANDS STYLE と
言えるような物件でした(^^♪


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2021年09月21日

福井県敦賀市道口で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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8月11日は福井県敦賀市道口で
去ト田建築店さまの現場の
気密測定を行いました。

かなり大きな平屋の現場です。

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縁側がとっても長い。

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ここは屋根断熱&基礎断熱(床下が室内扱い)の現場。
実質延べ床面積(気密測定で使う延床面積)は
約300m2くらい。
めちゃくちゃ大きい物件です。

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リビングは勾配天井の仕様。
大空間で解放感が抜群です。

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サッシはYKKのAPW330。
樹脂ペアガラス。

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サッシ周りは気密テープと
コーキングにより気密処理。

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リビングの大開口サッシは
高さ2600ミリのAPW511。

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その窓からは緑豊かな
山並みが臨めました。

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断熱材は屋根・壁ともに
ウレタン吹付断熱。

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ユニットバスの下は
硬質ウレタンが吹かれていました。

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冒頭で言いましたが
ここは基礎断熱の現場。

柱の周りや床のジョイント部を
コーキングやテープで気密処理。

通常、床断熱(床下が外扱い)の場合は
床の隙間が漏気に直結するので
気密処理は当たり前。

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基礎断熱は床下が室内であるため
床の気密処理はめずらしい。

これは柴田社長のこだわり。
換気システムが床下設置の
マーベックスの澄家DC。

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床の仕上げで給気のガラリを
設置するのだが
先ほどのように床の隙間を
埋めること(気密処理する)で

換気計画の通りにガラリから
新鮮な空気が上がりやすい。
素敵な考え方です。

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それでは気になる
気密測定の結果は...。


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C値 = 0.18cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.2cm2/m2。
IMG_2417.jpg

それではC値改善(隙間埋め作業)を
開始します。
漏気の可能性の高い
玄関周りをチェック。

う〜〜ん。
リクシルの片引き戸から
そこそこ漏れてます。

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玄関ドア下端の基礎と土台の
取り合い部分から漏気あり。
コーキングを入れました。

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施工箇所はCD管周り。
「もしかしたら電気屋さんが
 気密処理していないかも」と
いう不安を払拭するために
コーキングをたっぷり充填。

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基礎にあるマーベックスの
給排気口はちゃんと
目貼りされているし...。

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おおっと!!
基礎の砕石の水抜き穴が
開きっぱなしでした。

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コーキングをたっぷり充填。

さて、C値改善後の
測定結果はいかに...。

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C値 = 0.15cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.2cm2/m2。
IMG_2429.jpg

「玄関の片引き戸からどのくらい
 漏気しているか知りたい。」と
柴田社長が言いました。

私も知りたいです。
参考値になりますが玄関を
目貼りして測定することに。
その結果は...。


IMG_2434.jpg

参考値ですが...

C値 = 0.13cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
IMG_2436.jpg

C値改善を頑張られた
柴田社長は...

「正直くやしい。玄関戸の目貼りなしで
 0.1cm2/m2以下にしたかった」と
言われてました。

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写真を撮り忘れましたが
屋根裏に登り、ウレタンからの漏気を
チェックしたり
床をまくりまくってチェックしたりと
思いつくところを全てしたのですが...。

完成の気密測定で
リベンジしたいです(^^♪


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2021年09月20日

福井県福井市グリーンハイツで気密測定


稜です。

写真 2021-09-03 8 55 44.jpg

9月3日は福井県福井市グリーンハイツで
樺広地所さまの現場の
気密測定を行いました。

写真 2021-09-03 8 54 11.jpg

写真 2021-09-03 8 56 09.jpg

並んだサッシから差す光で
明るい室内となっています。

写真 2021-09-03 9 00 06.jpg

この現場はプレウォール工法と
なっています。

写真 2021-09-03 8 58 43.jpg

天井はネオマフォームに
ウレタンを吹き付けた付加断熱仕様。

写真 2021-09-03 9 17 39.jpg

このグラスウールを階間に入れることで
足音などを吸音してくれます。

写真 2021-09-03 8 56 55.jpg

サッシはYKK APW330。
樹脂サッシのペアガラスです。

写真 2021-09-03 8 58 00.jpg

チェックをしていきます。
サッシまわりには綺麗に
コーキングが入っています。

写真 2021-09-03 9 37 43.jpg

写真 2021-09-03 9 41 31.jpg

柱まわり等にもこれまた綺麗に
コーキングが入っています。
こういった丁寧な施工が
良い気密に繋がっているんですよね。

写真 2021-09-03 8 48 25.jpg

ユニットバスの配管のまわりも
ピッチリとコーキングが
打ちこまれています。

それでは測定に移ります。
気になる結果は...

写真 2021-09-03 9 10 24.jpg

C値=0.12cm2/m2の超高気密でした。
表示は四捨五入により0.1cm2/m2。

写真 2021-09-03 9 31 28.jpg

既にとても良い気密なのですが、
いくつかある引き違いサッシからの
漏気が気になりましたので、
閉め直してパッキンの当たりを
調整して再度測定してみます。

その結果...

写真 2021-09-03 9 29 06.jpg

C値=0.11cm2/m2の超高気密でした。
表示は四捨五入により0.1cm2/m2。

αA (家全体の隙間面積)が
16cm2 → 14cm2
n値 (隙間特性値 範囲1〜2)が
1.20 → 1.14
と改善されました。

写真 2021-09-03 9 28 56.jpg

αA (家全体の隙間面積)
2cmも良くなったという結果に、
監督さんも驚かれていました。

サッシを閉め直したことで
パッキンの当たりが良くなり、
空いていた隙間が小さくなって
その分漏気が減ったんですね。

それでも完全に漏気が無くなった
というわけではありませんので、
やはり引き違いサッシが
気密に与える影響は
大きいということなんでしょう。
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2021年09月17日

岐阜県岐阜市西中島で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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8月6日は 岐阜県岐阜市西中島で
鞄n辺建設 プラスホームさまの
現場の気密測定を行いました。

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現場は南側の大型サッシから
朝日が差し込んでいました。

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筋違いが多く
耐震性能にも
注力されている模様。

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サッシはYKKのAPW330。
樹脂ペアガラス。

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サッシ周りはコーキングと
ウレタンにより気密処理されていました。

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断熱材は屋根・壁ともに
硬質ウレタン。

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さて今回は測定前に
窓周りの気密処理を行います。

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このように窓周りの
木材のジョイント部に
気密テープを貼りました。

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窓の数だけあるので
通常時間がかかりますが
6人で施工したため
30分くらいで終わりました。

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その後、柱と床の取り合い
部分にウレタンを注入。
毎度、おなじみの気密処理です。

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梁まわりの隙間が
気になったため予防で
ウレタンを入れました。

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さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


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C値 = 0.14cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
IMG_2373.jpg

それではC値改善(隙間埋め作業)を
始めます。

玄関ドア周りはウレタンと
コーキングで気密処理されていましたが
その上から気密テープを追加。

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間柱のジョイント部分に
気密テープを貼りました。

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家の入隅は漏気しやすいため
1階、2階とも気密テープで
押さえました。

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ちょっと引き違い窓が
多いですね。
使い勝手が良いので
仕方がないですが。

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レールからの漏気量が
少し多い感じ。
なんとかこらえてくれ〜。

さてさて、C値改善後の
測定結果は...。

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C値 = 0.15cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.2cm2/m2。
IMG_2377.jpg

測定結果に 渡邉社長は 微量ですが
気密が落ちたことにショックを
受けていました。

C値改善前の
αA(家全体の隙間面積)が18cm2。
なぜか改善後が19cm2。
1cm2 ダウンです。

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これはたまにあるのですが
今回のC値改善では実際に隙間を
埋めたと思います。

IMG_2349.jpg

ただし、サッシのレールなどの
隙間は埋まっていないため
そんな漏気しやすいところから
改善前より多めに空気が入って
きていると考えられます。

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「みんなでC値改善を頑張ったのに
 気密が落ちるってどうよ!」

私もそう思いますが気密測定器は
漏気量から隙間を読み取るため
起こり得る事実。

完成ではサッシ調整もしっかりして
リベンジしたいです。


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2021年09月15日

石川県金沢市大額で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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7月20日は 石川県金沢市大額で
潟Zブンワークスさまの
現場の気密測定を行いました。

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現場の近くには川が流れており
とてもいい雰囲気。
どこか金沢っぽい。(金沢です)

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現場は 清掃が行き届いた
明るい室内。

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サッシは YKKのAPW430。
樹脂トリプルガラス。

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サッシ周りはユラソール(高性能気密テープ)
で気密処理されていました。

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ここは床断熱(床下が外扱い)の現場。
剛床のジョイント部分、
柱周りの立ち上がり部分は
ユラソールにより気密処理。

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玄関周りの基礎と土台の
取り合い部分

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ユニットバス周りも
ユラソールで気密処理。

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この現場は平屋風の設計。
2階の小屋裏エリアが広く
吹き抜けありの大空間です。

IMG_1839.jpg


さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


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C値 = 0.097cm2/m2 のウルトラ気密(0.1cm2/m2以下)でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
IMG_1851.jpg

実はこの現場 ...
お施主さまが自らユラソールで
気密処理された現場です。
気密シート貼り作業もやられたようで
めちゃくちゃ大変だった想像します。

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それではC値改善(隙間埋め作業)を
開始します。

ユニットバスの給湯給水
配管周りの気密をウレタンで強化。

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床下から立ち上げた
電気配線周りも気密処理。

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梁周りの気密処理は難関です。
時間をかけて丁寧に処理されていました。

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見た目は漏れそうもないですが
間柱の取り合いを気密処理。
外部に面する木材のジョイントは
疑うべしです。(書くのは簡単...)

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最強のテープ?と言われる
ユラソールですが完ぺきではありません。

相性や清掃状態(貼る場所)にも
左右されるもので写真のように
浮いてくる可能があります。

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ま〜これは ユラソールに限らず
気密テープの施工は確認のために
再度押さえることをお勧めします。

このように紙を使って押さえるのも良し
ヘラやローラーなどで押さえるのも良し。

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もちろんお施主さまも
C値改善に参戦。

兎に角テープの浮きを
押さえて回りました。

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梁周りの気密処理を
大工さんが強化。

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最後は化粧柱まわり。
なかなかガッチリ気密処理
しにくい化粧柱。

仕上げで隠れるラインを考慮し
しっかり押さえました。

さてさて、C値改善後の
測定結果はいかに...。


IMG_1898.jpg


C値 = 0.088cm2/m2 のウルトラ気密(0.1cm2/m2以下)でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
IMG_1895.jpg

測定結果にお施主さまは
「結構、頑張ったつもりだが気密は奥が深い」
と言われていました。

いやいや、ベースはもちろん大工さんの
腕ですが 0.1cm2/m2を切った気密は
お施主さまの頑張りです。

今回のC値改善により
αA(家全体の隙間面積)は
11cm2 → 10cm2と
1cm2の隙間が埋まりました。

n値(隙間特性値 範囲1〜2)は
1.04 → 1.03 と更に高レベルに。
隙間風が超入りにくい穴の質です。

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今回は家全体の気密処理を
お施主さま夫婦で施工した現場でしたが
素晴らしい気密が出てよかった〜。

とても良い思い出になったと
思われます(^^♪


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2021年09月14日

石川県小松市吉竹町で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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8月3日は 石川県小松市吉竹町で
活タ藤建築事務所さまの現場の
気密測定を行いました。

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正面に配置された大型サッシから
まぶしい朝日が差し込んでいました。

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サッシはYKKのAPW430。
樹脂トリプルガラス。

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サッシ周りはユラソール(高性能気密テープ)
により気密処理。

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断熱材は旭ファイバーグラスの
高性能グラスウール アクリアα36kg 。
ふっわふっわの断熱材です。

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そのグラスウールを
タイベックスマート(気密シート)内に
充填しユラソールで気密処理。

IMG_2148.jpg
IMG_2149.jpg

床の剛床のジョイント部
柱の立ち上がりも
ユラソールで気密処理。

IMG_2151.jpg

2階に上がるとこんな感じ。
スキップフロアでしょうか。

IMG_2152.jpg

部屋の中に
不思議なBOX(箱)?

IMG_2176.jpg

バルコニーでした。

IMG_2161.jpg

ここからの景色はとても
良いものでした。(^^♪

IMG_2177.jpg

外ですが天井には
気密シート。

この上が部屋になっているため
断熱材を充填し、気密シートを
貼ったのだと思われます。

IMG_2162.jpg

BOXの上に登るとこんな感じ。
高さは十分あります。

IMG_2165.jpg

右側は下から見ると足場が
組まれていました。
吹き抜けになる設計かな?

IMG_2155.jpg

完成図が想像しにくいですが
ここは2階リビングの設計です。

さて、今回は C値改善(隙間埋め作業)
を先行していきます。

IMG_2187.jpg

スリーブ周りのテープの
浮きを押さえます。

IMG_2167.jpg

玄関ドア周りのテープを
追加し気密を強化。

IMG_2172.jpg

見えますか?
テープの浮き。

IMG_2180.jpg

どんなに良い気密テープを使っても
テープの浮きゼロは難しい。

IMG_2182.jpg

施工箇所をくまなく確認し
押さえて回るしかないと考えます。

IMG_2174.jpg
IMG_2183.jpg

テープが浮くと
気道が出来やすいため
押さえて、押さえて
押さえまくりました。

IMG_2166.jpg


さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


IMG_2178.jpg


C値 = 0.10cm2/m2 の超高気密でした。

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C値改善をがんばった設計士さんは
結果にほっと一安心。

大型の引き違いサッシ(掃き出し窓)が
3枚あって、0.1フラット。
かなり優秀です。

IMG_2152.jpg

それにしても
この難しい設計の気密処理。
断熱材の充填を含めると
工期が1か月掛かっている模様。

本当に根気強くがんばられたと
尊敬いたします。


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2021年09月13日

石川県小松市向本折町で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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7月16日は 石川県小松市向本折町で
竃k製材所 ウィッシュホームさまの
現場の気密測定を行いました。

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現場はきれいに清掃されており
大型サッシから日が差し込む
明るい室内。

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断熱材は屋根と天井高の桁上のみ
ウレタン吹付断熱。

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1階、2階の壁の断熱材は
セルロースファイバー。
断熱材充填前の面材のみ
の測定になります。

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サッシはYKKの
APW430(樹脂トリプルガラス)と
APW330(樹脂ペアガラス)の
組み合わせ。

IMG_1688.jpg

サッシ周りはコーキングと
ウレタンにより気密処理。

IMG_1678.jpg

ここは室内側。
面材のジョイント部分は
コーキングが入れてありました。

IMG_1705.jpg

外側では ...
面材のジョイントは気密テープと
コーキングにより気密処理。
梁などの木材まわりにも
しっかりコーキングが入っていました。

文章で書くの簡単ですが
この気密処理はめちゃくちゃ
大変だったと思われます。

IMG_1671.jpg

それでは測定器で減圧して
隙間を埋めていきます。

玄関ドアの下端をウレタンで
埋めました。

IMG_1701.jpg

突き詰めると
微細な漏気があったため
コーキングを充填。

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ホールダウン金物周りを
ウレタンで気密処理。

ここは基礎断熱の仕様。(床下が室内扱い)
基礎断熱であってもホールダウン金物周りは
気密処理した方が良いです。
特に外周部は...。

IMG_1680.jpg

窓台と面材の取り合い部分を
ウレタンで気密処理。

IMG_1702.jpg
IMG_1703.jpg

筋交いと面材の取り合いを
ウレタンで気密処理。

IMG_1676.jpg
IMG_1675.jpg

兎に角、壁とにらめっこ。
気密処理を忘れている部分があると
そこから集中して漏気する
可能性があります。

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車庫に繋がる片引き戸から
漏気がありました。

使い勝手が良い分、
構造上の気密性が良くないのは
仕方がありません。

IMG_1684.jpg


さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


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C値 = 0.072cm2/m2 のウルトラ気密(0.1cm2/m2以下)でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
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測定に立ち合いされた
お施主さまはとても喜び
結果を指さし確認されていました。

αA(家全体の隙間面積)は
14cm2。(4×3.5cm)

n値(隙間特性値 範囲1〜2)は
1.27。

IMG_1704.jpg

C値に対し、n値がほんの少し大きいのは
片引き戸から集中して漏気している
と考えられます。

それでも 0.1cm2/m2を大きく
切ってくるのは流石としか言いようがありません。
完成気密が楽しみですね(^^♪

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2021年09月10日

福井県鯖江市大野町で気密測定


稜です。

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7月30日は福井県鯖江市大野町で
潟iチュレホームさまの現場の
気密測定を行いました。

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中は明るい空間となっていました。

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室内側は気密シート貼り。
天井と壁にセルロースを充填し、

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さらに外壁側にEPSや
ミラーフォームラムダを貼った
付加断熱仕様となっています。

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サッシは三協立山のアルジオ。
アルミ樹脂複合のトリプルガラスです。

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それではチェックしていきます。
サッシまわりはテープで
処理してありますね
浮き防止でコーキングを
打ってあるのが良いですね。

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剛床のジョイント部分は
気密テープで気密処理。

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柱まわりにはコーキングを
入れてありますね。

IMG_2039.jpg

IMG_2037.jpg

二階床と胴差しとのジョイント部分に
コーキングが綺麗に入っています。
ちゃんと梁のところにまで打ってあって
伝い漏れの対策がしっかりとされています。

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配線の貫通部は、間隔を空けて
コーキングを打ってありました。
配線と配線が密接した状態で
コーキングを打つと、
密接している部分に隙間ができやすいので
こうして間隔を空けた施工は合理的ですね。

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ユニットバスの断熱材と壁との取り合い。
気密処理がまだでしたので、
コーキングを打ってヘラで綺麗に埋めて
処理していただきました。

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それでは測定に移ります。
気になる結果は...

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C値=0.22cm2/m2の超高気密でした。
表示は四捨五入により0.2cm2/m2。

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C値改善作業(隙間埋め)をはじめます。
気密シートが少し破れているところを発見。
普段破れがないかと探していても
中々気が付きにくいですよね。
テープを貼って処理をします。

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コンセントボックスを固定する
ビス穴や配線の貫通部から
漏気がありました。

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気密コンセントボックスを使用していても
貫通部等から漏れることがありますので
気が抜けませんね。
コーキングを入れて
気密処理していただきました。

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IMG_2073.jpg

気密シートのジョイント部分に貼ってある
テープが浮いてしまっている所があります。
気密シートにシワがある部分などは
せっかく気密テープを貼っても
時間が経つと浮いてしまうことがあります。

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対策として、浮いてしまいそうな所
または既に浮いてしまっている所は、
さらに上からテープを貼ることで
少しでも浮かせないようにしましょう
テープを浮かせない施工が大事ですね。

ひと通り確認したのち、
再度測定をはじめます。
結果は...

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C値=0.18cm2/m2の超高気密でした。
表示は四捨五入により0.2cm2/m2。

αA (家全体の隙間面積)が
33cm2 → 27cm2
n値 (隙間特性値 範囲1〜2)が
1.48 → 1.32
と改善されました。

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結果を確認した社長は
少し悔しがっているご様子でした。

より良い気密をつくり
より良い家をお客様に届けるためにと、
社長自らが意欲的に行動されていて
素直に尊敬してしまいます。
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2021年09月07日

福井県坂井市三国町で気密測定


稜です。

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8月5日は福井県坂井市三国町で
日の丸工務店さまの現場の
気密測定を行いました。

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中はしっかりと清掃されていました。
それではチェックしていきます。

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壁はネオマフォームで断熱してあり、
取り合いにコーキングをピッチリと打つことで
気密を取っています。

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天井はウレタン吹き付け断熱と
なっていました。

IMG_2232.jpg

サッシはYKK APW430。
樹脂トリプル仕様のサッシですね。

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枠のジョイント部分は
コーキングで丁寧に
気密処理してありました。

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床と壁の取り合いや
玄関付近などもしっかりと
コーキングで気密処理されています。

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それでは測定に移ります。
気になる結果は...

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C値=0.10cm2/m2の超高気密でした。

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C値改善作業(隙間埋め)をはじめます。
玄関ドアの隅から少し漏気が
あったようです。

玄関の付近は漏れやすいポイントが
多いので要注意ですね。
パッと見で漏れないだろうと
思っていても、
実際に機器で圧力をかけてみないと
わからないことがあります。

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大工さんがしっかりと
気密処理をしてくださいました。

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筋交いから漏気を感じる箇所が
あったので、ウレタンで気密処理。

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他にも火打ちや

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IMG_2278.jpg

天井の縁から漏れていたので
処理していただきました。

ひと通り確認したのち、
再度測定をはじめます。
結果は...

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C値=0.086cm2/m2の
ウルトラ気密(0.1cm2/m2以下)でした。
表示は四捨五入により0.1cm2/m2。

αA (家全体の隙間面積)が
14cm2 → 11cm2
n値 (隙間特性値 範囲1〜2)が
1.20 → 1.02
と改善されました。

IMG_2289.jpg

この結果に大工さんたちも
とても喜んでいました。

今回の結果は、日の丸工務店さまの
最高記録となるそうです。
n値も良くなっていますので
素晴らしいですね。

IMG_2262.jpg

引き違いサッシがいくつか有り
少し漏気を感じたのですが、
それでこの結果は驚きです。
気密が改善されて、
工務店さんやお施主さまが
喜んでいる姿を見ると
こちらも嬉しくなっちゃいますね。
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2021年09月06日

富山県射水市片口で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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7月14日は 富山県射水市片口で
轄造さまの現場の気密測定を
行いました。

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現場はきれいに清掃されており
ボードを貼る準備を
されていました。

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ここはパネル工法。(プレウォール工法)
壁の断熱材はネオマフォーム。
屋根はウレタン吹付断熱になります。

パネルは内側、外側の両方から
気密テープを貼った気密処理。
やっぱりダブルだと安心できます。

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金属の火打ちの根元に
ウレタンが吹かれており
梁を固定するピンには上から
気密テープが貼られていました。

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ここは床断熱(床下が外扱い)の現場。
剛床のジョイントは気密テープに
より気密処理。

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柱周りはウレタンにより
気密処理。

IMG_1601.jpg

ビルトインガレージ付きで
注意するのは断熱ラインの気密。

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外部収納の天井に
気密処理のない箇所を発見。
大工さんに施工して頂きました。

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玄関はきれいに清掃されており
人工芝が引いてありました。

なかなか珍しいことで
清潔感がありますね。
工事中でははじめて見たかも。

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玄関周りは基礎と土台の取り合い
部分を気密テープで気密処理。

土台の接手部分はウレタンを
吹いてから気密テープ。
なかなか凝っています。

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部屋の入隅をよく見ると
コーキングが入れてありました。
やりますね大工さん。

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さて、気になる気密測定の
結果はいかに ...。


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C値 = 0.34cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.3cm2/m2。
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それではC値改善(隙間埋め作業)を
開始します。

まずはホールダウン金物周りを
ウレタンで気密処理。

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ユニットバス下の
給湯給水の配管周りから
微細な漏気あり。

ウレタンを注入して
漏れを止めました。

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同じくお風呂周りの
ネオマフォームと床の
取り合い部分から漏気。

ここにもウレタンを注入しました。

IMG_1617.jpg

ガレージに繋がる扉の
下端から漏気あり。
ここの漏気がなかなか止まらず
時間をかけて隙間を埋めました。

IMG_1604.jpg

最後に...
1段下がった畳の周りと

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毎度おなじみの
床と柱の取り合い部分に
ウレタンを入れて気密処理。

さてさて、C値改善後の
測定結果はいかに...。


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C値 = 0.32cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.3cm2/m2。
IMG_1624.jpg

C値改善を頑張った監督さんは
良くなった気密に喜ばれていました。

今回のC値改善に
αA(家全体の隙間面積)は
55cm2 → 52cm2 と
3cm2 の隙間が埋まりました。

n値(隙間特性値 範囲1〜2)は
1.28 → 1.27 と微妙に改善。

IMG_1594.jpg

清掃された現場。
人工芝が敷かれた玄関。
気持ち良く仕事をするための
環境づくりがすばらしいものでした。

完成気密が楽しみです(^^♪


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2021年09月03日

富山県高岡市下牧野で気密測定


稜です。

写真 2021-08-23 9 07 34.jpg

8月23日は富山県高岡市下牧野で
イザットハウス富山店(ベストホーム)さまの
現場の気密測定を行いました。

写真 2021-08-23 9 04 20.jpg

写真 2021-08-23 8 55 40 (1).jpg

中は明るく、清掃が行き届いています。

写真 2021-08-23 9 05 23.jpg

サッシは三協アルミのスマージュ。
樹脂ペアガラス。

写真 2021-08-23 8 57 38.jpg

サッシの取り合いから気密シートが
入り込んでいるのが見えますね。

写真 2021-08-23 9 55 50.jpg

こちらはイザットハウスさまの工法で、
外側全体を気密シートで覆い
サッシとのジョイント部分で
シートを内側に折り込んで
気密を取る工法となっています。

写真 2021-08-23 8 49 37.jpg

そして、その上からネオマフォームを
貼りつけて押さえる外断熱工法です。

写真 2021-08-23 9 19 55.jpg

天井はボードの貼ってある状態です。

写真 2021-08-23 8 58 33.jpg

写真 2021-08-23 9 00 26.jpg

それではチェックをしていきます。
スリーブや配線の貫通部まわりは
ウレタンで処理してありました。

写真 2021-08-23 9 06 54.jpg

水抜きの穴もしっかりと
処理してあります。
基礎断熱なのでココの確認大切です。

写真 2021-08-23 9 08 39.jpg

写真 2021-08-23 9 29 41.jpg

写真 2021-08-23 9 09 08.jpg

玄関ドアのまわりで気になる所が
あったようですので、
監督さんに処理をしていただきました。

写真 2021-08-23 9 11 34.jpg

それでは測定に移ります。
気になる結果は...

写真 2021-08-23 9 25 05.jpg

C値=0.12cm2/m2の超高気密でした。
表示は四捨五入により0.1cm2/m2。

写真 2021-08-23 9 38 33.jpg

結果に監督さんは納得されたご様子でした。

イザットハウスさまの外断熱工法は、
配線や配管で気密を損なうリスクや
壁内結露の危険性が低かったりと
安全性が高いですね。
まだまだ知らないことばかりですので
勉強になりました。
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2021年09月02日

石川県金沢市大場町で気密測定(完成)


おはようございます
健太郎です。

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7月18日は 石川県金沢市大場町で
叶ン計木花家さまの現場の
気密測定(完成)を行いました。

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軒の深い設計です。

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玄関は土間仕様。
玄関に手洗い場があるのは
うれしいですね。

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手洗い場のモザイク
タイルがかわいい。
玄関脇の格子戸がすごく
素敵で気になります。

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リビングに入ると
土間と薪ストーブに目が留まりました。

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土間部分が広い。
冬にストーブをつけると
土間部分にたっぷり蓄熱しそう。

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スウェーデンの薪ストーブ
コンツーラ。
全体的に丸みがあるデザイン。

薪ストーブ料理が手軽に
楽しめます。

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リビングに戻ると
おーっと、素敵な格子戸で
仕切れるではありませんか。

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洋風の家にこの格子戸が
あるだけでアジアンテイストを
感じます。

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仕事が細かく、品のある
とても美しい格子戸。

お施主さまの祖父がすごく大事に
されていたモノのようで
この家に顔にふさわしいです。

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格子越しに外を見ると
外の様子が伺えますが...

IMG_1767.jpg

外から室内を見ても
まったく見えません。
これも格子戸のメリットです。

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吹き抜けを見上げると
シーリングファンが回っていました。

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設計木花家さまと言えば
天井・壁は珪藻土の塗り壁。

お施主さまが木下社長に
レクチャーを受け塗られたもの。

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この現場はタイルまで
お施主さまが施工されたようで
プロ顔負けの美しい仕上がり。

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床材はヒノキ。

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ガラリは換気システムの給気口。
マーベックスの澄家DC(床下第1種換気)。
床下エアコンが採用されており
相性バッチリです。

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そう言えば、この澄家DC。
熱交換素子に持ち手が付きました。

掃除のときに
すごく取り出しにくかったので
ナイスな改良です。

ちなみにここは脱衣室。
床の仕上げは お施主さまが施工されました。
ここまでセルフでやられたのは
設計木花家さまでは はじめて。
かなりアクティブなお施主さまです。

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さてさて、気になる
完成気密の結果は...。


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C値 = 0.15cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.2cm2/m2。
IMG_1752.jpg

測定に立ち合いされたお施主さまは
とても喜んでいました。

参考ですが...
ここの中間気密のαA(家全体の隙間面積)は
21cm2でした。
今回測定のαAが22cm2なので
なんと1cm2しか変わっていません。

これはすごいことで
通常、C値で言うと 0.2〜0.3くらい
気密が落ちるのが一般的。
この現場はほぼ変わってないと言えます。

n値(隙間特性値 範囲1〜2)は 1.11。
隙間風が凄く入りにくいと
表示されています。

IMG_1762.jpg

珪藻土の塗り壁に無垢の床材。
素敵な格子戸があって
土間広く、薪ストーブあり。

これだけ気密が良かったら
薪ストーブの出番は少ないかも
しれませんね(^^♪


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2021年09月01日

石川県金沢市土清水で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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7月15日は 石川県金沢市土清水で
潟Rンセプト建築設計さまの
現場の気密測定を行いました。

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南側の大型サッシから
光が差し込む明るい室内。

IMG_1641.jpg
IMG_1656.jpg

現場は床貼りの最中。
それにしても筋交いが多い印象。
耐震性にも注力しているようです。

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それではチェックしていきます。
サッシはYKKのAPW430。
樹脂トリプルガラス。

IMG_1648.jpg

サッシ周りは気密テープに
より気密処理。

IMG_1638.jpg

ここは床断熱の現場。
剛床のジョイントと柱の立ち上がりは
気密テープで気密処理。

柱周りはエッジがくっきり。
圧着されていました。

IMG_1631.jpg

ユニットバスの下は
カネライトフォームで断熱。

IMG_1633.jpg

実はここの気密処理は
私がやりました。
測定日は大工さんが
上棟で駆り出されておりましたので。

IMG_1632.jpg

施工場所をしっかり清掃し
空気を抜きながらテープを圧着させました。
30分もかかっちゃった(^^♪

IMG_1655.jpg

断熱材は屋根・壁ともに
アイシネンのウレタン吹付断熱。

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監督さんとお施主さまが
打ち合わせ中。
この部屋は グランドピアノが
2台入る防音室です。

IMG_1661.jpg

金属の棒のようなもの(音パット)
を根太のように床に敷いて
音の伝搬を防ぎます。

黒いシートは遮音シート。
天井にはロックウールを
敷き詰め吸音させます。

IMG_1647.jpg

この窓は後に内窓を
入れる予定。
ベースが樹脂トリプルガラスだから
全部でガラス何枚になる?

IMG_1635.jpg


おっと脱線しました。
さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


IMG_1629.jpg

でました。
C値 = 0.0cm2/m2 !!! (0.05cm2/m2未満)

正確には...
C値 = 0.043cm2/m2 のウルトラ気密でした。

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立ち合いされたお施主さまは
とても喜び結果を確認されていました。

αA(家全体の隙間面積)は
7cm2(3.5×2cm)。

n値(隙間特性値 範囲1〜2)は
1.19 とレベルが高い。(隙間風が入りにくい)

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超高気密で防音室があり
グランドピアノが2台。
完成してここでピアノを弾くのが
待ち遠しいですね ♪


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2021年08月31日

福井県坂井市春江町で気密測定(完成)


稜です。

写真 2021-08-20 10 02 11.jpg

8月20日は福井県坂井市春江町で
去l季ハウスさまの現場の
気密測定(完成)を行いました。

写真 2021-08-20 10 00 08.jpg

格子のあるステキな玄関です。

写真 2021-08-20 10 04 47.jpg

中に上がると、
広々としたファミリークローゼット。
スペースに余裕があると
動きやすく、使いやすそうでいいですよね。

写真 2021-08-20 9 41 27.jpg

横には手洗い場がありました。
コロナ禍ということもあり、
帰宅して直ぐに手が洗えて便利ですね。

写真 2021-08-20 10 09 18.jpg

写真 2021-08-20 9 33 04.jpg

リビングは開放感のある間取りとなっていて、
並んだペンダントライトがとてもオシャレ。

写真 2021-08-20 9 57 30.jpg

サッシからはしっかりと光が取り込まれ
明るい空間となっていました。

写真 2021-08-20 9 53 41.jpg

洗面所を見てみると、これまた広い。
ここが狭いと朝は混雑して大変ですが、
これなら並んで身だしなみを整えられますね。

写真 2021-08-20 9 28 16.jpg

換気システムは
マーベックスの『澄家』でした。

写真 2021-08-20 9 13 14.jpg

さて、それでは測定に移ります。
気になる結果は...

写真 2021-08-20 9 21 03.jpg

C値=0.50cm2/m2の高気密でした。

写真 2021-08-20 9 44 53.jpg

測定の前から気になってはいましたが
二階の点検口の隙間からヒューヒューと
漏気がかなりありました。
どうやらこの点検口、
お施主さまの要望で建築中に追加したそうです。

ここからどのくらい漏れているのかを
確認したいとのことで、
正式な測定結果とはなりませんが
この点検口を目貼りした状態で再度測定します。
その結果...

写真 2021-08-20 9 35 18.jpg

C値=0.33cm2/m2の超高気密でした。
表示は四捨五入により0.3cm2/m2。

αA(家全体の隙間面積)が
81cm2 → 54cm2
n値(隙間特性値 範囲1〜2)は
1.56 → 1.39
となっていました。

写真 2021-08-20 9 19 36.jpg

この結果に社長も驚いたご様子でした。
あの点検口だけで αA が 27cm分も
あると思うとビックリしますね。

完成の状態なので大掛かりな工事は
難しいと思いますが、
点検口の縁にスポンジやゴム系のパッキンなどを
付けるだけでも違うかもしれませんね。
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2021年08月30日

石川県白山市湊町で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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7月9日は 石川県白山市湊町で
ハンズスタイル鰍ウまの現場の
気密測定を行いました。

IMG_1481.jpg

この現場は平屋になります。
天井が高く、勾配天井の仕様。

IMG_1479.jpg

南側の大開口サッシから
明るい日差しが差し込んでいました。

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サッシはYKKのAPW330。
樹脂ペアガラス。

IMG_1491.jpg

サッシ周りは高性能気密テープの
ユラソールで気密処理されていました。

IMG_6992.jpg

断熱材は天井がサーモウール(羊毛)。
壁の断熱材はパワーマックス。

IMG_1486.jpg

その断熱材をタイベックスマート
(調湿機能付き気密シート)に充填。
シートのジョイントは
ユラソールにて気密処理。

IMG_1499.jpg

お風呂周りのスタイロフォームは
ユラソールとウレタンで気密処理。

IMG_1509.jpg
IMG_1510.jpg

玄関ドア周りも
ユラソール。

IMG_1498.jpg

床の気密は大引き間の
断熱ラインで取ってあり
柱周りはウレタンで気密処理。

IMG_1492.jpg


さて、気になる気密測定の
結果はいかに ...。


IMG_1496.jpg


C値 = 0.19cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.2cm2/m2。
IMG_1483.jpg

それではC値改善(隙間埋め作業)を
開始します。

IMG_1484.jpg

玄関ドアの下端から微細な漏気。
ウレタンで埋めました。

IMG_1494.jpg

玄関土間の入隅からも
少し漏気あり。
ここもウレタン。

IMG_1485.jpg

電気配線周りを
ウレタンで気密強化。

IMG_1488.jpg

電気の引き込み配管内に
ウレタンを充填。

IMG_1501.jpg

監督の浅加さんは
気密処理のスピードが早い!!

IMG_1502.jpg

床の剛床のジョイントから
微細な気密漏れ。
ここには気密テープを貼りました。

IMG_1504.jpg

ここは和室でしょうか。
1段下がったところにホゾ穴。
そこから少し漏気あり。
気密テープで押さえました。

さてさて、C値改善後の
測定結果はいかに...。


IMG_1506.jpg


C値 = 0.18cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.2cm2/m2。
IMG_1480.jpg

今回のC値改善により
αA(家全体の隙間面積)は
22cm2 → 21cm2 と
1cm2 改善しました。

これだけ(約1時間)やって
1cm2改善と厳しいのが現実です。

IMG_1513.jpg

写真は大工さんの
移動式クーラー。

ちゃんと窓に取り付けるための
パーツも付属しており本格的。

気密が良いためか、これ1台で
とても涼しい現場でした(^^♪


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2021年08月27日

富山県中新川郡立山町で気密測定


稜です。

写真 2021-08-06 10 06 25.jpg

8月6日は富山県中新川郡立山町で
潟Wュープラスさまの現場の
気密測定を行いました。

写真 2021-08-06 9 11 46.jpg

写真 2021-08-06 9 14 18.jpg

中に上がってチェックをはじめます。

写真 2021-08-06 9 18 52.jpg

サッシはYKK APW330。

写真 2021-08-06 9 15 39.jpg

サッシのまわりは粘着力の強いテープと
コーキングで気密処理をしてありました。
これだけしっかりしていると安心ですね。

写真 2021-08-06 9 10 29.jpg

壁はセルロースファイバーを充填し
内側に気密シートを貼ってあります。

写真 2021-08-06 9 10 55.jpg

屋根はEPSボードで
先ほどと同じテープで気密処理してありますね。

写真 2021-08-06 9 22 12.jpg

写真 2021-08-06 9 12 28.jpg

写真 2021-08-06 9 12 46.jpg

他にも配線やスリーブの貫通部など
しっかりと処理してありました。

写真 2021-08-06 9 18 32.jpg

それでは測定に移ります。
気になる結果は...

写真 2021-08-06 9 38 06.jpg

C値=0.12cm2/m2の超高気密でした。
表示は四捨五入により0.1cm2/m2。

写真 2021-08-06 9 14 22.jpg

監督さんも納得されたご様子でした。

写真 2021-08-06 9 51 00.jpg

少しn値が高いのが気になりますが
引き違いサッシから多めに漏れていましたので
おそらくこれが影響していると思います。

引き違いサッシ。
便利ですけれど気密は取りづらいですよね。
多すぎると気密に大きな影響が出てしまいますが
かといって一つもないと何か寂しい気もします。
その辺のバランスを考えるのが
きっと大切なことなんですよね。
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2021年08月25日

石川県金沢市大額で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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6月5日は 石川県金沢市大額で
潟Zブンワークスさまの
現場の気密測定を行いました。

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いや 〜 眩しいですね。
家の正面に配置された
大開口スライディングから
朝日が降り注いでました。

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断熱材はセルロースファイバー。
セブンワークスさまでは珍しく
断熱材充填後の測定になります。

IMG_0707.jpg

2階に上がると天井が高い
大屋根仕様。
屋根の断熱材もセルロースファイバー。
300ミリ以上吹かれています。

IMG_0710.jpg

それではチェックしていきます。

サッシはYKKのAPW430。
樹脂トリプルガラス。

IMG_0711.jpg

サッシ周りは気密テープに
より気密処理されていました。

IMG_0709.jpg

ここは床断熱(床下が外扱い)の現場。
剛床のジョイント部分、
柱周りの立ち上がり部分は
ユラソール(高性能気密テープ)に
より気密処理。

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IMG_0717.jpg

ユニットバス周りは
ユラソールとウレタンに
より気密処理。

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玄関回りの基礎と土台の取り合い、
スタイロフォームの取り合い部分は
ユラソールで気密処理。

IMG_0753.jpg

仕様的には...
メッシュ状のシートに
セルロースファイバーを充填し

IMG_0748.jpg

その上から
タイベックスマート(気密シート)を
貼った仕様になります。
タイベックスマートは施工中でした。

IMG_0708.jpg


さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


IMG_0718.jpg


C値 = 0.13cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
IMG_0719.jpg

それではC値改善(隙間埋め作業)を
開始します。

ユニットバスの点検口の
まわりから少し漏気あり。

IMG_0720.jpg

ウレタンで隙間を
埋めました。

IMG_0721.jpg

火打ちの金物周りを
ウレタンで埋めました。
気密処理と共にヒートブリッジ対策に
なります。

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外に出て、面材をチェック。
ダイライトと梁の取り合いで
気密テープが貼ってない箇所を発見。
気密テープが浮かないよう
施工しました。

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いつも気密処理をお勧めしている
2階の床と梁の取り合い部分。
ウレタンで気密処理。
返しを入れるとさらにgood!!

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屋根裏から下ろした電線に
気密処理していない箇所あり。
ウレタンで気密処理。

IMG_0736.jpg

最後はサッシ調整です。
七山社長が縦滑り窓を
調整しました。

さて、C値改善後の
測定結果はいかに...。

IMG_0742.jpg


C値 = 0.10cm2/m2 の超高気密でした。


IMG_0744.jpg

測定に立ち合いされた
お施主さま夫婦は、安心し
測定結果を確認されていました。

今回のC値改善により
αA(家全体の隙間面積)は
17cm2 → 13cm2 と
4cm2 の隙間が埋まりました。

n値(隙間特性値 範囲1〜2)は
1.15 → 1.01 とほぼ最高値に。

IMG_0707.jpg

高い気密レベルからの
C値改善でしたが特質するのはn値。

n値とは ... 隙間(αA)の質を表し
2に近いほど 隙間がスースーで
隙間風が入りやすい穴の状態。

1に近いほど 隙間から
隙間風が入りにくい穴と言われています。

そういうことから、n値 = 1.01は
すんごく隙間風が入りにくいと言えます

いや 〜 完成気密が
楽しみです(^^♪


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2021年08月24日

石川県小松市で気密測定(完成)


おはようございます
健太郎です。

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7月10日は 石川県小松市で
竃k製材所 ウィッシュホームさまの
現場の気密測定(完成)を行いました。

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IMG_1528.jpg

この現場は平屋の物件。
玄関ホールが天井高で開放的。

IMG_1523.jpg
IMG_1519.jpg

LDKは明るく
リビングが勾配天井の
板張りになっていました。

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グレー(傘)のペンダントライトが
キッチンの配色に合っており
とてもオシャレ。

IMG_1526.jpg

洗面室はゆったりした広さ。
キッチンと同様、タイルが貼られており
落ち着きがあります。

IMG_1545.jpg

ファミリークローゼットでしょうか。
1人ずつのタイプでかなり大容量。
羨ましいです。

IMG_1548.jpg

IMG_1547.jpg

天井、床にワイドタイプの
ガラリが設置されていました。

ここは全館空調の現場。
温度ムラなく空調を効かすには
できれば、C値を0.3cm2/m2以下に
押さえときたい。

IMG_1532.jpg

おっとそういえば、玄関ドアが
YKKの片引き戸(コンコード)。

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扉を締め切ったときに
隙間があったためサッシ屋さんに
調整して頂きました。

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スムーズなスライディング機能を
生かしながら、密閉度を上げるのは
なかなか大変です。

IMG_1537.jpg

サッシ屋さんが調整している間に
最終チェック。

IMG_1538.jpg

外部のボックスを開けると
ネットや外部引き込み用の
カラ配管が...。

あぶない、あぶない。
目貼りしていませんでした。

IMG_1536.jpg

玄関脇に立派な水栓が...。
なんでもお施主さまは
釣りをされる模様。

バーベキューするにも
使い勝手が良さそうです。

IMG_1533.jpg


さてさて、気になる
完成気密の結果はいかに...。


IMG_1553.jpg


C値 = 0.12cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
IMG_1555.jpg

測定に立ち合いされた
お施主さま夫婦はとても喜び
結果を確認されていました。

大きな平屋ですが
αA(家全体の隙間面積)は
16cm2(4×4cm)しかありません。

IMG_1523.jpg
IMG_1551.jpg

この気密ならば全館空調が
しっかり効いて温度ムラなく
快適に過ごせますね。

帰り際、お施主さまに
釣りたてのイカを頂きました。
ありがとうございました。
とても美味しかったです(^^♪


posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
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