2022年11月28日

石川県金沢市新神田で気密測定(完成)


おはようございます
健太郎です。

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11月9日は 石川県金沢市新神田で
潟Zブンワークスさまの現場の
気密測定(完成)を行いました

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玄関に入ると暖かい。
まだ、エアコンが取り付けられて
無い状態だけど...。(朝8時ごろ)

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リビングは温かみの
ある色合い。

壁は漆喰の塗り壁(ルナ漆喰)。

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天井高の梁見せ
仕様でした。

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隣接する和室から...

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イ草のいい香り。
やっぱりイ草の畳は
いいね。

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テレビボードの裏は ...

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大容量の収納棚に
なってました。

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トイレの横に
かわいい手洗い場。

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アンティークっぽい
ライトスタンドがお洒落。

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サンルーム&洗面室。
カウンターテーブルは
アイロン台にも使えます。

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2階に上がると...

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とても広いホール。

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ここにも長い
カウンターテーブル。
お子さんの勉強机でしょうか?

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換気システムは第一種(熱交換)の
スティーベル製 ツイン・エアー
LT-50EcoFlat。

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さて、気になる完成気密の
結果はいかに...。


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C値 = 0.071cm2/m2 の超々高気密でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
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完成気密でもストイックに
C値改善するのが七山社長です。

将来、エアコンを付けるために
スリーブ(筒)が設置してあります。

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中を覗くとグラスウールが
詰め込まれていました。

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ここからさらに
室内側にアルミテープを
使って蓋をしました。

これで少しでも気密が
取れれば数値に現れるはず。
さて、再測定の結果は ...。

IMG_1907.jpg


C値 = 0.060cm2/m2 の超々高気密でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
IMG_1908.jpg

「1cm2 でも改善出来てよかった」と
七山社長。

今回のC値改善により
αA(家全体の隙間面積)は
7cm2 → 6cm2 と
1cm2 の隙間が埋まりました。

n値(隙間特性値 範囲1〜2)は
1.11 → 1.02 と隙間風が入り難い
特性に大きく改善。

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今回のように将来のための
エアコンのスリーブ(配管用の筒)から
漏気することは普通にあります。

こんなところから漏気させるのは
もったいないので確認することを
おススメします(^^♪


posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
2022年11月25日

石川県金沢市野田で気密測定


稜です。

写真 2022-11-08 12 34 25.jpg

11月8日は石川県金沢市野田で
クラード建築設計事務所さまの
現場の気密測定を行いました。

写真 2022-11-08 12 40 44.jpg

写真 2022-11-08 13 53 06.jpg

中に上がります。

写真 2022-11-08 12 42 30.jpg

現場はパネル工法。
壁の断熱材は、
ネオマフォームと
なっています。

写真 2022-11-08 12 42 18.jpg

屋根の断熱は、
ウレタン吹き付け断熱と
なっています。

写真 2022-11-08 12 40 01.jpg

サッシはリクシルのEW。
樹脂トリプルガラスです。

写真 2022-11-08 13 23 49.jpg

チェックしていきます。
サッシ周りは、
テープで気密処理してあります。

写真 2022-11-08 12 48 31.jpg

配線の貫通部は
コーキングで気密処理
されていますね。

写真 2022-11-08 13 41 50.jpg

一階の天井外周部。
胴差しと梁、二階の床との
取り合いがコーキングで
気密処理されていますね。
伝い漏れの対策として
効果的な処理ですね。

写真 2022-11-08 13 41 45.jpg

梁や桁の取り合いなども、
コーキングで気密処理
してありますね。
丁寧な処理ですね。

写真 2022-11-08 12 44 41.jpg

ホールダウン金具が、
ウレタンで覆われていますね。
気密処理としては勿論、
熱橋の対策にもなりますので
素晴らしい処理だと思います。

写真 2022-11-08 13 51 51.jpg

現場の基礎内を覗いてみると、
お掃除ロボットが。
どうやら基礎内に落ちた
木くずや塵をコレを使って
定期的に掃除しているようですね。
どれどれ、
ゴミは取れているのかな...

写真 2022-11-08 13 22 14.jpg

おお!
少し見づらいかと思いますが、
結構なゴミが集まっています。
途中で電池切れを起こすと
探すのが大変そうではありますね。
しかし、
基礎高が低い現場であれば
潜って掃除するのも大変ですし、
便利なのかもしれません。

写真 2022-11-08 13 04 46.jpg

測定の前に、
少しだけC値改善作業
(隙間埋め)をします。
お風呂の配管貫通部。
室内側で既に気密処理
してありましたが、
念には念をと
外側からもウレタンで
気密処理をしました。

写真 2022-11-08 13 10 25.jpg

梁のスリット部分に
ウレタンを吹き付けて
気密処理をしています。
梁が気密ラインにかかっている
ような状態であれば、
伝い漏れなどを引き起こす
可能性がありますので、
これは適格な処理ですね。

写真 2022-11-08 13 34 22.jpg

サッシ周りの間柱やまぐさの
取り合いをコーキングで
気密処理しています。
こちらも伝い漏れしやすい
箇所ですので気を付けたいところ。

写真 2022-11-08 13 12 17.jpg

それでは測定を始めます。
気になる結果は...

写真 2022-11-08 13 49 25.jpg

C値=0.060cm2/m2の
ウルトラ気密です。
表示は四捨五入により0.1cm2/m2。

写真 2022-11-08 13 49 15.jpg

この結果に、
立ち合いされた社長は
満足されたご様子でした。

とても素晴らしい気密。
細かな所まで気密処理をした
成果が出ていますね。
これからの季節でも快適な
暖かいお家になると良いですね。
posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
2022年11月24日

富山県富山市婦中町で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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11月1日は富山県富山市婦中町で
すぎはら建築工房さまの現場の
気密測定を行いました。

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現場は断熱材のグラスウールを
壁に充填している最中。

掃き出し窓から手入れされた
庭木を眺められました。

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断熱材は屋根・壁ともに
アクリアウール。

IMG_1720.jpg

チクチクしない生の
グラスウールです。

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外壁にはフェノバボードを
貼った付加断熱仕様。
防水シートに隠れて見えませんが...。

IMG_1737.jpg

サッシはYKKのAPW330。
樹脂ペアガラス。

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サッシ周りはウレタンで
気密処理されていました。

IMG_1741.jpg

ここは基礎断熱の仕様。
基礎に貼られた断熱材は
ミラーフォーム。

断熱材のジョイント部分、
土台と断熱材の取り合いは
ウレタンで気密処理。

IMG_1724.jpg
IMG_1725.jpg

屋根の断熱材は充填前。
要所要所にウレタンで
気密処理されてました。

IMG_1740.jpg

下屋に貼られた面材。
吉野石膏のEXハイパー。
面材として壁にも貼られています。

ジョイント部分、梁との
取り合い分は気密テープと
ウレタンにより気密処理。

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最近、このEXパイパーを
よく見かけます。

面材として強いし
耐水性に優れいるのに透湿するし
プレカットに対応してくれるし
売れるのがわかります。

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さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


IMG_1733.jpg


C値 = 0.082cm2/m2の超々高気密でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
IMG_1729.jpg

それでは C値改善(隙間埋め作業)を
開始します。

気密漏れで定番の
玄関周りの基礎と土台の
取り合いから ...
そこそこの漏気あり。

社長にウレタンを
充填して頂きました。

IMG_1724.jpg

その他の漏気箇所がないか
チェックしましたが... 見つからず。

気密処理は基本、外側の面材で
取られており、屋根まわりは
上棟時に気密処理されている模様。

さてさて、再測定です。
その結果は...。

IMG_1734.jpg


C値 = 0.064cm2/m2 の超々高気密でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
IMG_1736.jpg

測定に立ち合いされた
お施主さまのご家族は
とても喜ばれていました。

今回のC値改善により
αA(家全体の隙間面積)は
9cm2 → 7cm2 と
2cm2 の隙間が埋まりました。

n値(隙間特性値)は
1.22 → 1.07 と隙間風が入り難い
特性に大きく改善。

IMG_1731.jpg

杉原社長もとても
喜ばれていました。

それもそのはず、0.064cm2/m2 は
すぎはら建築工房で最高値。
「どうしたら無理なく気密が出るか?」
試行錯誤しながら研究されていました。

この気密への拘りが
暖かい家づくりに繋がると
私は信じています(^^♪



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2022年11月23日

福井県大野市庄林で気密測定


稜です。

写真 2022-11-05 8 09 05.jpg

11月5日は福井県大野市庄林で
潟cWュールホームさまの現場の
気密測定を行いました。

写真 2022-11-05 8 12 01.jpg

写真 2022-11-05 8 14 20.jpg

中に上がります。

写真 2022-11-05 8 38 56.jpg

写真 2022-11-05 8 12 33.jpg

屋根・壁の断熱は、
ウレタン吹き付け断熱と
なっています。

写真 2022-11-05 8 11 21.jpg

サッシはYKK APW430。
樹脂トリプルガラスです。

写真 2022-11-05 8 13 07.jpg

チェックしていきます。
サッシ周りは、
ウレタンで気密処理
してありますね。

写真 2022-11-05 8 40 36.jpg

一階の天井外周部。
胴差しと梁、二階の床との
取り合いにウレタンが
吹き付けられています。
伝い漏れを引き起こしやすい
箇所ですので、
素晴らしい処理だと思います。

写真 2022-11-05 8 24 57.jpg

写真 2022-11-05 8 25 22.jpg

お風呂の配管基礎貫通部。
配管が何本も束なっている
箇所はとても隙間が出来やすく、
注意が必要です。
念押しでウレタンを
吹き付けましたので、
バッチリ埋まっていますね。

写真 2022-11-05 8 43 36.jpg

おっと...。
電気の配線貫通部が
穴が空いたままの状態に
なってしまってますね。

写真 2022-11-05 8 45 00.jpg

これはいけないと、
ウレタンを吹き付けて
貫通部とその周りを
埋めました。
電気屋さんのタイミングも
ありますが、
穴を開けた箇所は処理して
おいて欲しいものですね。

写真 2022-11-05 8 57 58.jpg

それでは測定を始めます。
気になる結果は...

写真 2022-11-05 9 09 28.jpg

C値=0.072cm2/m2の
ウルトラ気密です。
表示は四捨五入により0.1cm2/m2。

写真 2022-11-05 9 07 16.jpg

C値改善作業(隙間埋め)
をします。
玄関ドアの下端、
隅の部分に隙間が出来て、
光が見えていますね。

写真 2022-11-05 9 11 06.jpg

ウレタンを吹き付けて、
気密処理をしました。
後の工程で埋まる箇所ですが、
現時点での正確な気密を
測定するためにも、
ちゃんと埋めておきます。

写真 2022-11-05 9 17 37.jpg

む...。
配線貫通部の処理忘れ、
まだありましたね。
見落としていたようです。

写真 2022-11-05 9 18 15.jpg

ウレタンでしっかりと
隙間を埋めました。

二か所のみではありますが、
どちらもそれなりに大きい隙間
でしたので改善しているはず...。

再度測定を始めます。
結果は...

写真 2022-11-05 9 25 11.jpg

C値=0.052cm2/m2の
ウルトラ気密です。
表示は四捨五入により0.1cm2/m2。

αA (家全体の隙間面積)が
11cm2 → 8cm2

n値 (隙間特性値 範囲1〜2)が
1.27 → 1.11
となっています。

写真 2022-11-05 9 27 37.jpg

この結果に、
立ち合いされたお施主様は
満足されたご様子でした。

改善処理前の時点でも
とても良い気密でしたが、
さらに良くなっていますね。
素晴らしいです。

写真 2022-11-05 8 34 55.jpg

現場の足場から撮った写真です。
とても良い景色でビックリ。
雄大な山々に囲まれた
自然豊かな場所。
雪が積もって冷えることも
あるかと思いますが、
気密が良く、暖かいお家であれば
とても快適な暮らしとなるでしょうね。
posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
2022年11月22日

石川県白山市七原町で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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10月3日は 石川県白山市七原町で
潟Rンセプト建築設計さまの
現場の気密測定を行いました。

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大工さん お手製の
分別ごみ箱。いいっすね(^^♪

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南面の大開口サッシから
日差しが差し込む室内。

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筋交いがかなり多い印象。
耐震性にも注力しているようです。

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大きなフィックス窓が
配置された2階。

1段下がった場所は
吹き抜けになる予定。

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断熱材は屋根・壁ともに
アイシネンのウレタン吹付断熱。

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サッシ屋さんがサッシ本来の
性能を引き出すために
調整されています。

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サッシ周りはメッシュ入りの
気密テープで気密処理。

このテープは浮きにくいモノですが
隅の部分にコーキングを打った
ダブルの気密処理です。

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剛床(床)のジョイント、
柱の立ち上がりは
気密テープで気密処理。

筋交いまわりには
ウレタンが入ってました。

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柱、間柱の取り合いは
気密テープにより気密処理。
家中の取り合いに貼られてました。

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床と壁の取り合いは
ぐるっと家1周
ウレタンで気密処理。

気密が漏れやすい箇所を
とことん押さえてます。

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お風呂の下の断熱は
カネライトフォーム。

断熱材の取り合いは
ウレタンで気密処理。

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おっと、縦ラインの取り合いに
気密処理がありませんでした。

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大工さんにウレタンを
吹いてもらいました。

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玄関周りは基礎と土台の
取り合い部分はブチルテープで。

土台と柱、玄関ドア周りは
気密テープにより気密処理。

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さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


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でました。
C値 = 0.0cm2/m2 !!! (0.05cm2/m2未満)

正確には...
C値 = 0.032cm2/m2 の超々高気密でした。

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測定に立ち合いされた
お施主さま夫婦は
とても喜ばれていました。

αA(家全体の隙間面積)=4cm2(2×2cm2)。
n値(隙間特性値 範囲1〜2)= 1.04。

両方の値はともに
かなりの高スペック。

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至る所に気密処理が施された
大工さんの熱い思いを
感じる現場でした(^^♪
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2022年11月21日

石川県白山市倉光で気密測定


稜です。

写真 2022-11-02 11 34 56.jpg

11月2日は石川県白山市倉光で
潟Aントールさまの現場の
気密測定を行いました。

写真 2022-11-02 8 05 56.jpg

写真 2022-11-02 8 06 17.jpg

中に上がります。

写真 2022-11-02 8 07 26.jpg

写真 2022-11-02 11 35 15.jpg

屋根・壁の断熱は、
ウレタン吹き付け断熱と
なっています。

写真 2022-11-02 8 06 07.jpg

サッシはYKK APW430。
樹脂トリプルガラスです。

写真 2022-11-02 11 36 07.jpg

チェックしていきます。
サッシ周りは、
コーキングで気密処理
されています。

写真 2022-11-02 8 06 56.jpg

現場は床断熱です。
取り合いがテープで丁寧に
気密処理してあります。

写真 2022-11-02 8 07 09.jpg

柱周りはコーキングで
処理されています。
テープの方を見てみると、
床に食い込むように
ビッチリと貼り付いていました。
隙間を残さない上に、
浮きにくく、剥がれにくい。
素晴らしい処理ですね。

写真 2022-11-02 8 30 51.jpg

それでは測定を始めます。
気になる結果は...

写真 2022-11-02 9 17 04.jpg

C値=0.24cm2/m2の超高気密です。
表示は四捨五入により0.2cm2/m2。

写真 2022-11-02 9 24 09.jpg

C値改善作業(隙間埋め)
をします。
玄関土間の周りから
漏気がありましたので、
気密処理をします。
こちらはなんと、
お施主様が持参したコーキングで
自ら気密処理をして下さいました。
コーキングを打ち込んだ後には、
上から指でなぞって隙間埋め。
職人さん顔負けの
丁寧な処理となっていました。

写真 2022-11-02 9 27 29.jpg

梁とボードとの取り合いに
隙間が出来ていますね。
手を近づけて確認してみると、
漏気していました。

写真 2022-11-02 9 29 05.jpg

ウレタンを中に吹き込んで
いきます。
ここは工程の都合上、
ウレタン業者さんも
処理が出来なかったそうです。
結構な隙間が埋まったと
思いますので、
一度測定してみます。
結果は...

写真 2022-11-02 10 14 09.jpg

C値=0.10cm2/m2の超高気密です。

αA (家全体の隙間面積)が
40cm2 → 18cm2

n値 (隙間特性値 範囲1〜2)が
1.27 → 1.00
となっています。

写真 2022-11-02 10 20 20.jpg

既にとても良い気密なんですが、
あともう少し頑張ります。
配線配管の床貫通部から
漏気しているようですね。

写真 2022-11-02 10 24 46.jpg

ウレタンが吹きつけて
ある状態ですが、
わずかな隙間が空気の
通り道になっているようですね。
さらにウレタンを吹き付けて
漏気を止めました。

写真 2022-11-02 10 30 47.jpg

写真 2022-11-02 10 28 25.jpg

アントールさまの監督さん達も
テープやウレタンで気密処理を
して下さっています。
たとえ漏気が無かったとしても、
怪しい箇所は処理しておくに
限りますね。

写真 2022-11-02 10 51 05.jpg

他にも怪しい箇所を発見。
どうやらこの取り合いから
漏気をしている様子。

写真 2022-11-02 10 51 10.jpg

ウレタンを吹き付けて、
気密処理をしました。
それでは再度測定をします。
気になる結果は...

写真 2022-11-02 11 05 28.jpg

C値=0.090cm2/m2の
ウルトラ気密です。
表示は四捨五入により0.1cm2/m2。

αA (家全体の隙間面積)が
18cm2 → 15cm2
となっています。

写真 2022-11-02 11 06 46.jpg

この結果に、
立ち合いされたお施主様は
満足されたご様子でした。

隙間が計 25cm2 も改善して、
素晴らしい気密となっていますね。
n値が少し変動していますが、
動きやすい数値ですので
誤差の範疇ですね。

今回は、
お施主様が自らC値改善作業
に参加して、
隙間探しから気密処理まで
お手伝いして下さいました。
その結果も素晴らしく、
お施主様が喜んでいる顔を見て
こちらも嬉しくなりました。
とても快適で暖かい
お家になると良いですね。
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2022年11月17日

石川県かほく市大崎で気密測定(完成)


おはようございます
健太郎です。

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10月17日は 石川県かほく市大崎で
ハンズスタイル鰍ウまの現場の
気密測定を行いました。

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玄関に入るとアイアンの
手すりが付いた階段が見えます。

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階段を上がると大開口の
フィックス窓からの
緑と空が見えるすばらしい景色。

リビングに繋がる壁が
抜いてあり不思議な感覚。

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勾配天井で天井高の
2階リビングの設計。
連窓の抜け感がすごいです。

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床は 600角の
タイル張り。

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バルコニー側には
大開口の掃き出し窓。

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約11帖のバルコニー。
目線を気にせず BBQが
楽しく出来そうです。

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バルコニーからの
景色は 最高でした。

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キッチンはモールテックス。
ハンズスタイルさまではお馴染み。

使いやすそうなカウンターテーブルが
備え付けてありました。

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洗面化粧台はシックで広く
清潔感のある印象。

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サンルームには、最近よく見かける
ガス衣類乾燥機の乾太くん。

採用される方は 排気管まわりで
気密を落とさないように
注意してください。(よくあるので)

さて、気になる完成気密の
結果はいかに...。

IMG_1385.jpg


C値 = 0.29cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.3cm2/m2。
IMG_1380.jpg

良い気密ですが
中間は 0.12cm2/m2だったため
減圧してチェックしていきます。

エアコンの貫通部あたりから
結構な漏気を感じる。

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タイミングよく?
電気屋さんがエアコンの
室外機の工事をしてました。

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壁の貫通部のスリーブに
粘土を隙間なく詰め
化粧カバーにはコーキングを
打ってもらいました。

さてさて、再測定の
結果はいかに...。

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C値 = 0.22cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.2cm2/m2。
IMG_1378.jpg

「電気屋さんが丁度いてくれて
 助かった〜」 と 監督さん。

1台のエアコンの貫通部で
約9cm2 も良くなりました。

エアコン工事で気密が悪くなる
話はよくあります。

貫通部の気密処理をしっかり
してもらうことが大切です(^^♪


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2022年11月15日

富山県射水市本開発で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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11月1日は富山県射水市本開発で
潟Wュープラスさまの現場の
気密測定を行いました。

IMG_1665.jpg

店舗のような平屋の家で
かなり大きな現場です。

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監督さんが配管周りを
気密処理されていました。

IMG_1669.jpg

現場に入ると
柱(4寸)、筋交いがぎっしり。
耐震等級3を取られている模様。

IMG_1675.jpg

南面の大開口サッシから
暖かな日差しを取り込んでいました。

IMG_1676.jpg

サッシはシャノンの
樹脂トリプルガラス。

この大きい掃き出し窓が
5枚採用されてます。

IMG_1677.jpg

サッシ周りはコーキングと
ユラソール(気密テープ)に
より気密処理。

IMG_1673.jpg

断熱材は 壁が
ウッドファイバー。

IMG_1685.jpg

その上から気密シートを
貼られた仕様。

IMG_1688.jpg

天井と梁の取り合い、柱周りは
コーキングで気密処理。

IMG_1689.jpg

もう隠れて見えませんが...
外壁側は フェノバボード
90ミリを貼った付加断熱仕様。

IMG_1680.jpg

屋根の断熱は
フェノバボード63ミリを
なんと4枚重ね貼り。
合計 252ミリです(^^♪

IMG_1714.jpg

ここは基礎断熱の仕様。
写真は玄関まわりですが
同じフェノバボード90ミリを
基礎に対しL字に貼られています。

外皮Ua値は 0.12だとか。
ヤバいっすね。

IMG_1707.jpg

その日は 曇り空で
外の温度が 約17度。
室内の温度は 約23度。(8時ごろ)

大工さんは暑くて半袖で
仕事されてました。

IMG_1700.jpg

気になるのは木製の
玄関ドアと勝手口のドア。

漏気が少ない扉で
ありますように。

IMG_1690.jpg


さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


IMG_1696.jpg


C値 = 0.13cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
IMG_1702.jpg

それでは C値改善(隙間埋め作業)を
開始します。

気になっていた玄関と勝手口の
木製ドアから漏気あり。

少し調整しましたが
パッキンの当たりが少し
弱いようです。

IMG_1698.jpg

大工さんが掃き出し窓の
漏気量をチェックしてます。

IMG_1699.jpg

サッシの召合せの部分や
レール部分から漏気あり。

少し多めなのが残念。
後に調整してもらいましょう。

IMG_1694.jpg

あとは目立った箇所が無く
テープの浮きを押さえたり

IMG_1693.jpg

追加でテープを貼ったりと
細かい箇所を攻めます。

IMG_1709.jpg

フェノバボードのジョイントは
ユラソールで
柱周りは極太コーキングで
気密処理。

漏気を体感するほどの
場所はありませんでした。

IMG_1691.jpg

そー言えば
このロフト部分。

IMG_1706.jpg

よく見ると気密シートを
床に対しL字で止めてます。

そこに繋がる床のジョインの
隙間から漏気を感じました。

IMG_1708.jpg

床のジョイント部分に
気密テープを貼りまくりました。

気密シート貼りの仕様では
この取り合いに注意してください。

IMG_1713.jpg

大きなポテトチップの袋?

お施主さまが減圧状態で
膨らんで(登山の時のように)いくか
ためされてた模様。
結果は膨らみませんでした。

さて、C値改善後の
測定結果は...。

IMG_1710.jpg


C値 = 0.12cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
IMG_1712.jpg

測定に立ち合いされたお施主さまは
「気密はとても良いがサッシの
 漏気が悔しい」と言われてました。

IMG_1697.jpg

駄々洩れではないですが
5枚の掃き出し窓から
1枚につき 3cm2 前後の
漏気がある感じでした。

冬でもエアコンがいらない
ような断熱スペックですが
サッシを調整してもらい
さらに暖かい環境で過ごしてもらいたいです(^^♪


posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
2022年11月14日

石川県金沢市涌波で気密測定


稜です。

写真 2022-11-01 12 53 01.jpg

11月1日は石川県金沢市涌波で
トラスト住建鰍ウまの現場の
気密測定を行いました。

写真 2022-11-01 13 28 17.jpg

写真 2022-11-01 13 36 23.jpg

中に上がります。

写真 2022-11-01 13 36 04 (1).jpg

写真 2022-11-01 15 18 35.jpg

屋根・壁の断熱は、
ウレタン吹付断熱と
なっています。

写真 2022-11-01 13 28 32.jpg

サッシはリクシルのEW。
樹脂ペアガラスです。

写真 2022-11-01 13 36 31 (1).jpg

チェックしていきます。
サッシ周りは、
コーキングで気密処理
してあります。

写真 2022-11-01 13 35 47.jpg

現場は床断熱です。
床のジョイント部分に
テープが貼ってありますね。

写真 2022-11-01 13 47 02.jpg

外周部の柱周りまで
キッチリと貼ってあります。

写真 2022-11-01 13 36 41.jpg

配管の貫通部は
コーキングで気密処理
されています。

写真 2022-11-01 15 19 46.jpg

外周部の二階の床と梁と
胴差しとの取り合い部分に
ウレタンが吹きつけられています。
意外と漏気してしまう箇所
ですので、
画像の通りウレタンや
コーキングでの気密処理を
おススメします。

写真 2022-11-01 14 45 46.jpg

測定を行う前に、
測定器で減圧をしながら
少し改善処理をしたいと
思います。
先程ご紹介した外周部の
テープに切れ目が...

写真 2022-11-01 14 46 02.jpg

どうやら壁のウレタンの
表面をカットする工程で
テープまで切れてしまった
ようですね。
何か所かありましたので、
上からテープを貼って
切れ目を塞ぎました。

写真 2022-11-01 14 52 33.jpg

梁と間柱の取り合いの
隙間から漏気しています。

写真 2022-11-01 14 53 19.jpg

外周部であれば外側から
処理してありますので、
漏気することはありませんが、
高天井の下屋部分との
取り合いであった為に、
漏気してしまったようですね。

テープを貼って気密処理
をしました。

写真 2022-11-01 13 57 00.jpg

束のまわりにウレタンの
詰まっていない隙間が
ありました。

写真 2022-11-01 13 59 03.jpg

手を近づけてみると
漏気していましたので、
ウレタンを吹き付けて
気密処理をしました。

写真 2022-11-01 15 01 18.jpg

他にも配線の貫通部などから
少しだけ漏気がありましたので
気密処理を行いました。

写真 2022-11-01 13 31 24.jpg

それでは測定を始めます。
気になる結果は...

写真 2022-11-01 15 17 40.jpg

C値=0.50cm2/m2の高気密です。

現場の気密処理の具合を
見る限りでは、
もっと良い気密のはずなのに...

C値はともかくとして
n値 (隙間特性値 範囲1〜2)が
大きすぎるので、
どこかに勢いよく風が
入ってくるような目立った
隙間が存在するはず。
そんなことを考えていると、
思い当たる節が一つ。

写真 2022-11-01 15 15 50.jpg

コレですね。
物入れ用の引き違い戸。

写真 2022-11-01 15 15 40.jpg

横から見てみると、
隙間から光が見えていますね。

写真 2022-11-01 14 44 21.jpg

階段下の空間なんですが
最終的には縁が切れて
気密ライン外になるそうなので、
目張りをした状態で
測定をしてみます。
気になる結果は...

写真 2022-11-01 15 12 19 (1).jpg

C値=0.18cm2/m2の超高気密です。
表示は四捨五入により0.2cm2/m2。

αA (家全体の隙間面積)が
69cm2 → 26cm2

n値 (隙間特性値 範囲1〜2)が
1.74 → 1.26
となっています。

写真 2022-11-01 15 12 08.jpg

この結果に、
立ち合いされた監督さんは
驚いているご様子でした。

気密が良くなるはずとは
思っていたのですが、
まさか αA (家全体の隙間面積)が
43cm2 も良くなるとは...
n値 (隙間特性値 範囲1〜2)も
劇的に改善していますので
ビックリですね。

もともと気密を確保する為の
商品では無いので
当然といえば当然ですが。

何はともあれ、とても良い気密。
寒さに負けない、
暖かいお家になるでしょうね。
posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 気密測定
2022年11月11日

福井県勝山市村岡町で気密測定


稜です。

写真 2022-10-27 8 35 00.jpg

10月27日は福井県勝山市村田町で
咲蔵工房さまの現場の
気密測定を行いました。

写真 2022-10-27 8 41 27.jpg

写真 2022-10-27 9 19 42.jpg

中に上がります。

写真 2022-10-27 8 38 06.jpg

天井・壁の断熱材は、
グラスウール。
気密シート貼りの仕様です。

写真 2022-10-27 8 38 15.jpg

サッシは三協アルミのアルジオ。
樹脂アルミ複合のサッシです。

写真 2022-10-27 8 45 08.jpg

チェックしていきます。
サッシ周りは、
ウレタンとコーキングを
使い分けて気密処理して
ありますね。

写真 2022-10-27 8 39 08.jpg

現場は床断熱。
床の取り合いはテープで
気密処理してありました。

写真 2022-10-27 8 39 43.jpg

柱まわりもピッチリと
丁寧に貼ってありますね。

写真 2022-10-27 8 42 06.jpg

玄関土間の土台と基礎の
パッキンにコーキングを
打ってあります。
気密パッキンといえど、
ジョイント部分などから
漏気してしまう可能性が
ありますので要注意です。

写真 2022-10-27 8 41 50.jpg

写真 2022-10-27 8 40 14.jpg

こちらは気密シートと
床の配管貫通部です。
丁寧にコーキングで
気密処理されていますね。

写真 2022-10-27 8 40 40.jpg

写真 2022-10-27 8 40 58.jpg

お風呂周りの気密処理。
カネライトの取り合いは
ウレタンで、
配管の貫通部はコーキングと、
使い分けてありますね。
素晴らしいです。

写真 2022-10-27 9 22 11.jpg

それでは測定を始めます。
気になる結果は...

写真 2022-10-27 9 38 57.jpg

C値=0.66cm2/m2の高気密です。
表示は四捨五入により0.7cm2/m2。

写真 2022-10-27 9 36 48.jpg

こちらの現場は、
玄関ドアが片引き戸と
なっているのですが、
どうにも漏気が多いようです。

写真 2022-10-27 9 36 29.jpg

隙間から光がチラチラと
見えていますね。
玄関ドアの影響がどの程度なのか
一度目張りをした状態で
測定してみます。
結果は...

写真 2022-10-27 9 53 45.jpg

C値=0.48cm2/m2の高気密です。
表示は四捨五入により0.5cm2/m2。

αA (家全体の隙間面積)が
66cm2 → 48cm2

n値 (隙間特性値 範囲1〜2)が
1.37 → 1.16
となっています。


この結果に、
立ち合いされた社長は
納得されたご様子でした。

引き戸の目張りだけで
18cm2 の隙間が埋まったと
考えると驚きですね。
使い勝手は良いのですが、
気密性との両立は
まだ難しいのかもしれません。

写真 2022-11-07 8 07 24.jpg

現場は自然に囲まれた
気持ちの良い場所。
もうしばらくすれば、
しんしんと雪が積もって
観える景色も変わりそうですね。

そんな寒い季節でも、
暖かく快適に過ごせる
お家になると良いですね。
posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
2022年11月09日

福井県越前市村田で気密測定


おはようございます
健太郎です。

IMG_1477.jpg

10月24日は 福井県越前市村田で
椛搏c材木店さま(ウェルネストホーム)の
現場の気密測定を行いました。

IMG_1531.jpg

おろ、クルマの上に
カマキリ。

クルマで引いたら
可哀そうだから
移動させますか...

IMG_1532.jpg

あたたたた....!!

カマで手を挟まれたのは
小学生以来です(^^♪

IMG_1480.jpg

仕事に戻ります(^^)/

とてもきれいに
清掃された現場。

IMG_1479.jpg

南面のサッシから
まぶしいほどの光が
差し込んでいました。

IMG_1481.jpg

サッシは日本製の
樹脂トリプルガラス。

IMG_1482.jpg

サッシ周りは気密テープに
より気密処理。

IMG_1498.jpg

断熱材は 天井、壁ともに
セルロースファイバー。
断熱材充填前の測定になります。

IMG_1495.jpg

面材は ニチハのあんしん。
ジョイントは気密テープに
より気密処理。

この後、ロックウール100ミリを
付加断熱(外側)で貼ります。

IMG_1489.jpg

ユニットバスまわりを
掃除してから気密処理。

IMG_1485.jpg

断熱材の貫通部は
コーキングによる気密処理。

IMG_1488.jpg

「玄関周りが怪しいのですよ」と...大工さん。

IMG_1494.jpg

土台と基礎は気密テープ。
その下端をユラソール(気密テープ)で
押さえるように気密処理強化されてました。

IMG_1491.jpg


さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


IMG_1500.jpg


C値 = 0.073cm2/m2 の超々高気密でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
IMG_1502.jpg

それではC値改善(隙間埋め作業)を
開始します。

定番の玄関ドアの
下端から漏気あり。
ウレタンを充填しました。

IMG_1504.jpg

そういえば玄関ドアの周りが
気密処理されてませんね。
大工さんに気密テープを
貼ってもらいました。

実は大工さんに
「外側で気密をガチガチに
 とってあるから大丈夫」と
言われていたので...

IMG_1512.jpg

少しだけテープを貼らない
箇所をわざと作り、測定器で減圧し
漏気があるか確認してもらいました。

結果は漏気あり。
やはり気密処理は
内外両方 必要のようです。

IMG_1507.jpg

稜が天井の気密点検の
漏気をチェックしてます。
お高い点検口だけあって
漏気なし。

IMG_1511.jpg

1階の天井の隅が漏気あり。
ウレタンを充填しました。

IMG_1509.jpg

天井と柱の取り合いから
微量の漏気あり(1階)。

IMG_1515.jpg

取り合い(柱、間柱)に気密テープを
L字に貼って気密処理。

IMG_1519.jpg

地味な個所ですが
ここは効きますので
絶対おすすめ。
やって損はありませんよ〜。

IMG_1523.jpg

最後にチェックしていると
玄関の電子錠の配線穴が
気密処理されていませんでした。

IMG_1524.jpg

「あらら...忘れ取った」と
大工さんがコーキングを充填。

さてさて、C値改善後の
測定結果はいかに...。

IMG_1528.jpg


C値 = 0.058cm2/m2 の超々高気密でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
IMG_1529.jpg

測定に立ち合いされた
増田さん(設計士)は とても喜び
詳細結果を確認されていました。

今回のC値改善により
αA(家全体の隙間面積)は
10cm2 → 8cm2 と
2cm2 改善しました。

n値(隙間特性値 範囲1〜2)は
1.32 → 1.28 と隙間風が入り難い
特性に改善。

IMG_1479.jpg

ここから断熱材を充填して
気密シートを貼っていきます。
いや 〜 完成気密が楽しみです(^^♪


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2022年11月07日

福井県敦賀市堂で気密測定(完成)


稜です。

写真 2022-10-25 13 13 34.jpg

10月25は福井県敦賀市堂で
去ト田建築店さまの現場の
気密測定(完成)を行いました。

写真 2022-10-25 15 02 49.jpg

アプローチ階段で
とっても素敵な玄関。
まるでホテルかのような
優雅さを感じます。

写真 2022-10-25 14 31 54.jpg

中に上がります。
引っ越しの最中だったようで、
家具の配置や取り付けなどが
行われていました。

写真 2022-10-25 14 48 28.jpg

リビングです。
横長のソファーに、
大きなテレビボード。
まだ設置途中の光景ですが、
とてもゆったり出来そうな
空間となっていますね。

写真 2022-10-25 14 22 23.jpg

ダイニングには、
オシャレな机と椅子に、
素敵なペンダントライト。
奥に並んだ這い出し窓からは、
明るい光が差し込んでいます。

写真 2022-10-25 14 48 53.jpg

キッチンは黒とグレーで
構成されたシックなデザイン。
背面の黒タイルがカッコいい。

写真 2022-10-25 15 13 58.jpg

広々としたキッチンで、
横並びの三口コンロ。
料理も捗るでしょうね。

写真 2022-10-25 14 33 05.jpg

キッチンの横には、
広々とした洗面脱衣場。

写真 2022-10-25 14 33 18.jpg

周りを見てみると、
リンナイの乾太くんが
設置されていました。

乾太くんの排湿ダクトの
貫通部まわりは、
コーキングやウレタン等で
気密処理しておかないと
漏気の原因となってしまうので、
注意したいですね。

写真 2022-10-25 14 33 42.jpg

こちらはトイレなんですが、
トイレの前に仕切り(引き戸)が
さらに一つ付いています。
手前が手洗い場となっていて、
奥がトイレとなっているようです。

写真 2022-10-25 14 33 53.jpg

仕切りが二枚あるので
音も気になりづらいですし、
トイレ自体は広々。
お施主様が快適に暮らせる
ゆとりのある設計と
なっていますね。

写真 2022-10-25 14 48 35.jpg

現場は基礎断熱で、
床下エアコンが採用
されています。

写真 2022-10-25 15 08 22.jpg

基礎内の空気をエアコンで
加温することで、
床に取り付けられたガラリから
暖められた空気が上昇して
室内を暖かくするシステムですね。

写真 2022-10-25 14 53 45.jpg

階段がこれまた広い!
画像では分かりづらいかも
しれませんが、
大人二人が同時に上っても
問題ない程度の横幅で
快適な階段となっていました。

写真 2022-10-25 15 00 48.jpg

黒いアイアンの手すりが
素敵な階段と吹き抜け空間。
先程の床下エアコンで
吹き抜けを通じて
二階に暖気を上げることも
しっかりと出来ますね。

写真 2022-10-25 14 14 29.jpg

それでは測定を始めます。
気になる結果は...

写真 2022-10-25 14 31 03.jpg

C値=0.094cm2/m2の
ウルトラ気密です。
表示は四捨五入により0.1cm2/m2。

写真 2022-10-25 14 30 52.jpg

この結果に、
立ち合いされた社長は
満足されたご様子でした。

延床面積が大きいほど
その分隙間も多くなって
しまうものですが、
この大きさの家で
C値が 0.1 cm2/m2以下とは
本当に素晴らしいですね。

写真 2022-10-25 14 51 16.jpg

引っ越しの最中でしたので
ご紹介出来ていない箇所が
いくつもありますが、
本当に広々といた開放感のある
素敵なデザインのお家と
なっています。

それで気密も良くて暖かいなんて、
羨ましい限りですね。
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2022年11月04日

石川県白山市日向町で気密測定


稜です。

写真 2022-10-26 12 48 06.jpg

10月26日は石川県白山市日向町で
Hamamoto建築研究室さまの
現場の気密測定を行いました。

写真 2022-10-26 12 50 48.jpg

写真 2022-10-26 12 51 11.jpg

中に上がります。
コチラの現場は、
いつもブログで
掲載させていただいている
且R下工務店さまが
施工を担当されています。

写真 2022-10-26 12 51 47.jpg

天井・壁・床の断熱材は、
ボード状断熱材の
ネオマフォームと
なっています。

写真 2022-10-26 12 52 02.jpg

現場はパネル工法
パネルの取り合いはテープで
気密処理してありますね。

写真 2022-10-26 12 51 34.jpg

サッシはエクセルシャノン。
樹脂トリプルガラスですね。

写真 2022-10-26 12 55 30.jpg

チェックしていきます。
サッシ周りは、
テープで気密処理
されています。
L字にピッチリ食い込むよう
丁寧に貼ってありますね。

写真 2022-10-26 12 55 55.jpg

この現場は床断熱です。
床は大引きの断熱材の
取り合いにテープを貼って
気密処理してありますが、
伝い漏れを起こしやすい
柱周りにはコーキングを打って
念入りな処理がされています。

写真 2022-10-26 12 54 40.jpg

配線や配管の貫通部も
コーキングで気密処理。

写真 2022-10-26 12 57 16.jpg

エアコンの配管周りは
ウレタンで気密処理
されていました。

写真 2022-10-26 13 09 54.jpg

おっと。
配線の貫通部が一ヶ所だけ
スカスカの状態。
穴を開けるのは、
電気屋さんのタイミングに
よって変わりますので、
難しいところですね。

写真 2022-10-26 13 12 36.jpg

ウレタンを吹き付けて、
隙間を埋めます。
測定前に気づくことが出来て
良かった良かった。

写真 2022-10-28 16 48 54.jpg

ボードでパネルが隠れて
しまっている箇所を、
テープで気密処理します。

写真 2022-10-28 16 48 49.jpg

さらに、配線の周りを
ウレタンで気密処理します。
配線や配管まわりは
テープ等での処理が難しい為、
ウレタンなどに使い分けて
処理するのが適切ですね。

写真 2022-10-26 13 38 11.jpg

それでは測定を始めます。
気になる結果は...

写真 2022-10-26 13 44 34.jpg

C値=0.17cm2/m2の超高気密です。
表示は四捨五入により0.2cm2/m2。

写真 2022-10-26 13 50 40.jpg

C値改善作業(隙間埋め)
をします。
エアコン配管の貫通部。
上から覗いてみると、
隙間から光が見えました。

写真 2022-10-26 13 52 26.jpg

手を近づけて確認してみると
実際に漏気していましたので、
ウレタンを使って
気密処理をしました。

吹き付けしづらく、
奥まで詰まりにくい箇所
なんですが、
不信がって調べでもしないと
中々見つけるのは難しいですよね。

写真 2022-10-26 13 43 35.jpg

玄関土間の土台と基礎の
パッキンのジョイント。
入隅の箇所から、
漏気しています。

写真 2022-10-26 13 49 50.jpg

コーキングで気密処理
したのですが、
コレが中々止まらない。

写真 2022-10-26 14 25 04.jpg

他の箇所に伝い漏れを起こして
しまう可能性もあるので、
さらに上からテープで
気密処理をしました。

写真 2022-10-26 13 18 27.jpg

天井のネオマフォームが、
隙間からチラリ。
この隙間、狭すぎて
コーキング処理が
出来なかったそうなんです。
実際には上の方で、
取り合いにテープを貼って
気密処理してあるとの事。

写真 2022-10-26 14 38 18.jpg

漏気しているか否かは
手の感覚では分かりませんでしたが、
怪しいと思いましたので
隙間にウレタンを吹き付けて
気密処理をしました。

ウレタンを吹いたりしても
邪魔にならないような箇所で
かつ怪しい箇所なのであれば、
気密処理はやっておいても
損は無いと思います。

それでは再度測定を始めます。
結果は...

写真 2022-10-26 15 23 06.jpg

C値=0.12cm2/m2の超高気密です。
表示は四捨五入により0.1cm2/m2。

αA (家全体の隙間面積)が
20cm2 → 14cm2

n値 (隙間特性値 範囲1〜2)が
1.38 → 1.34
となっています。

写真 2022-10-26 15 24 06.jpg

コチラの現場では、
玄関ドアの他にも
勝手口があったのですが、
どうにも勝手口の下端から
漏気があるみたいです。

写真 2022-10-26 15 24 18.jpg

光も漏れていましたので、
どれだけ影響しているのか
確かめるべく、
目張りして測定をしてみます。

参考数値ではありますが、
気になるところ...
結果は...

写真 2022-10-26 15 23 48.jpg

C値=0.089cm2/m2の
ウルトラ気密です。
表示は四捨五入により0.1cm2/m2。

αA (家全体の隙間面積)が
14cm2 → 10cm2

n値 (隙間特性値 範囲1〜2)が
1.34 → 1.08
となっています。

写真 2022-10-26 15 22 42.jpg

この結果に、
立ち合いされた
Hamamoto建築研究室の濱本社長と、
且R下工務店の監督さんは
納得されたご様子でした。

αA (家全体の隙間面積)が
4cm2 の変化ですが、
n値 (隙間特性値 範囲1〜2)は
目に見えて良くなっていますね。

これは勝手口からの影響が
大きかった事を表していますね。

とても丁寧な処理が
施されているのですが、
パネル工法は取り合いが
難しいですね。
それでもとても良い気密と
なっているのは、
社長や監督さんたちの
気密にかける思いが
強いからこそなのでしょうね。
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2022年11月03日

石川県金沢市緑が丘で気密測定


おはようございます
健太郎です。

IMG_1402.jpg

10月20日は石川県金沢市緑が丘で
潟Aーツデザインさまの現場の
気密測定を行いました。

そらが青いな...。

IMG_1404.jpg

青いと言えば デュポンの
ウェザーメイトプラスが
なんともいい色。

うっすらネオマフォームが
透けて見えます。
付加断熱仕様のようです。

IMG_1406.jpg

室内に入ると筋交いが
とても多い印象。

IMG_1408.jpg
IMG_1412.jpg

この現場は 2階リビングの仕様。
勾配天井で開放的な空間でした。

IMG_1423.jpg

断熱材は天井、壁ともに
ネオマフォーム。
パネル工法になります。

IMG_1425.jpg

柱間に断熱パネルが
収まるパネル工法。

柱とパネルの取り合いを
外側、室内側ともに
気密テープで気密処理。

IMG_1415.jpg

サッシはYKKのAPW430。
樹脂トリプルガラス。

IMG_1416.jpg

サッシ周りはコーキングに
よる気密処理。

IMG_1417.jpg


さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


IMG_1430.jpg


C値 = 0.28cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.2cm2/m2。
IMG_1426.jpg

それではC値改善(隙間埋め作業)を
開始します。

玄関ドアのキワにボルト穴。
このような穴がドアに
かかると漏気します。

IMG_1427.jpg

ボルト穴と電子錠の配線穴を
ウレタンで気密処理。

IMG_1433.jpg

定番の玄関ドアの下端
から漏気あり。
ウレタンを充填しました。

IMG_1440.jpg

いつも言ってますが
パネル工法で難しいのは
天井の気密処理です。

ネオマフォームの一部に
気密処理が忘れていたため
気密テープで気密処理。

IMG_1438.jpg

気密テープの施工は
空気を抜きながら
テープをしっかり密着させると
接着強度が出ます。

IMG_1443.jpg

ここは梁に対し
縦にテープを追加して
もらいました。

柱とパネルとの取り合い。
天井のネオマフォームと
梁の取り合いを押さえたカタチです。

IMG_1414.jpg

大きなロフトがある設計。

IMG_1439.jpg

今回のC値改善で
最も効果があった場所は
どこでしょう?

IMG_1441.jpg

正解は出隅の柱と梁の
取り合い部分(下の方のテープ)。

このパネルの奥は
外扱いなので伝い漏れが
ありました。

IMG_1444.jpg

最後は定番の柱と床の
取り合い部分。

IMG_1445.jpg

このようにL字に
気密テープを貼りました。

隣接する2階の床の
ジョイントにも気密テープ。
伝い漏れ防止策です。

さてさて、C値改善後の
測定結果は...。

IMG_1451.jpg


C値 = 0.18cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.2cm2/m2。
IMG_1450.jpg

測定に立ち合いされた
お施主さまは とても喜び
測定結果を撮影されてました。

今回のC値改善により
αA(家全体の隙間面積)は
36cm2 → 24cm2 と
12cm2 の隙間が埋まりました。

n値(隙間特性値 範囲1〜2)は
1.33 → 1.13 と隙間風が入りにくい
特性に大きく改善。

IMG_1412.jpg

今年の冬は 開放感のある
2階リビングで暖かく
過ごせそうですね(^^♪

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2022年11月01日

岐阜県瑞穂市馬場前畑町で気密測定(完成)


稜です。

写真 2022-10-25 8 03 47.jpg

10月25日は岐阜県瑞浪市馬場前畑町で
鞄n辺建設 プラスホームさまの現場の
気密測定(完成)を行いました。

写真 2022-10-25 8 07 14.jpg

写真 2022-10-25 8 06 53.jpg

中に上がります。
LDKはシックな黒のキッチンと
木の暖かみのある床が素敵な
空間となっています。

写真 2022-10-25 10 28 52.jpg

キッチンにはレトロチックな
デザインのペンダントライト。
オシャレですね。

写真 2022-10-25 8 12 56.jpg

写真 2022-10-25 8 12 23.jpg

また、
ガスコンロを採用したり
食洗器には大人気のミーレ
が入っていたりと、
日々の生活に彩りが生まれそうな
設計となっています。

写真 2022-10-25 8 09 18.jpg

リビングの奥には、
テレビボードが。
左端が格子状になってますね。

写真 2022-10-25 8 08 07.jpg

格子はフタのようになって
いたので開けてみると...

写真 2022-10-25 8 08 31.jpg

中にはエアコンが。
このお家は基礎断熱で
床下エアコンのシステムを
採用しています。
このフタが格子状に
なっているのは、
空気と循環させるための
エアコンのリターン口を
用意するためですね。

写真 2022-10-25 8 47 11.jpg

どういうシステムなのかいうと、
基礎内の空気をエアコンで
加温することで、
暖められた空気が上昇。
床に設置されたこのガラリから
暖気が室内に排出されるという
仕組みとなっています。

写真 2022-10-25 10 22 19.jpg

リビング上部の吹き抜け空間
を見上げてみると、
室内にベランダのような
スペースがありました。

写真 2022-10-25 8 19 48.jpg

二階に上がって確認してみる。
なるほど、これは。
とっても素敵な
木製のキャットウォーク
だったのですね。

吹き抜け窓からは勿論、
大きなサッシからも
明るい光が一階にまで
差し込んでいました。

写真 2022-10-25 8 15 13.jpg

写真 2022-10-25 8 17 19.jpg

二階の天井には、
小屋裏に上がるための
収納梯子が取り付けられています。
上がってみると...

写真 2022-10-25 8 16 42.jpg

中にはエアコンが。
こちらは小屋裏エアコンの
システムとなっています。
夏場にはこのエアコンで
小屋裏の空気を冷やし、
収納梯子の横にあったような
吹き出し口などから
室内に冷気を排出します。

写真 2022-10-25 8 15 21.jpg

こちらも床下エアコンと
同じように、
エアコンのリターン口が
必要となっているので、
このように格子状の枠が
取り付けられています。

写真 2022-10-25 10 27 42.jpg

測定の前に、
チェックと目張りをします。
こちらは換気の給気箇所。
換気部材を取り外して
中をチェックしてみると、
スリーブ管とボードの
取り合いにコーキングが。

これは素晴らしい処理ですね。
給気口等の機械や部材は
そのほとんどが気密を
確保できていない為、
外周部に取り付けられた
給気口等とボードの間に
隙間が存在すると、
室内に取り入れた空気の一部が
隙間から壁の中に回ります。

直接気密ラインを貫通している
部材とボードの取り合いを
コーキングやテープなどで
気密処理することで、
その対策をする事が出来ます。

写真 2022-10-25 8 55 18.jpg

それでは測定を始めます。
気になる結果は...

写真 2022-10-25 10 02 41.jpg

C値=0.22cm2/m2の超高気密です。
表示は四捨五入により0.2cm2/m2。

写真 2022-10-25 10 02 04.jpg

この結果に、
立ち合いされた監督さんは
満足されたご様子でした。

先程の取り合いの処理といい、
丁寧な施工を心掛けて
いらっしゃるので、
とても良い気密ですね。

これからの寒い季節でも
全然問題のない、
快適なお家になりましたね。
posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
2022年10月28日

福井県福井市川合鷲塚町で気密測定


稜です。

写真 2022-10-20 12 28 07.jpg

10月20日は福井県福井市川合鷲塚町で
樺広地所さまの現場の
気密測定を行いました。

写真 2022-10-20 12 31 44.jpg

写真 2022-10-20 12 31 59.jpg

中に上がります。

写真 2022-10-20 12 33 52.jpg

現場はプレウォール工法。
断熱材はネオマフォームと
なっています。
天井にはウレタンを
吹き付けてある状態です。

写真 2022-10-20 12 32 19.jpg

サッシはYKK APW330。
樹脂ペアガラスです。

写真 2022-10-20 12 50 18.jpg

チェックしていきます。
サッシ周りは、
コーキングで気密処理
してあります。

写真 2022-10-20 12 35 02.jpg

パネルの取り合いです。
見づらいかもしれませんが、
丁寧にコーキングで
気密処理されています。

写真 2022-10-20 13 26 38.jpg

玄関ドア横の配線貫通部。
こちらもとても丁寧に、
コーキング処理されています。

写真 2022-10-20 12 33 20.jpg

お風呂周りです。
基礎の断熱材の取り合いと
給湯給水配管などの貫通部を
ウレタンで気密処理してありますね。

写真 2022-10-20 12 41 23.jpg

外側からお風呂の配管を
確認してみると、
丁寧にコーキングで
気密処理してありました。
室内側と外側をダブルで気密処理。
素晴らしいですね。

写真 2022-10-20 12 41 10.jpg

現場は基礎断熱となっています。
換気システムのダクト用の
基礎貫通部がテープで
目張りしてあります。
養生テープだと基礎に
くっつきづらいですが、
気密テープの粘着であれば、
しっかりくっついてくれます。

写真 2022-10-20 13 09 39.jpg

一階の柱周りを見てみると、
ウレタンで隙間を埋めてありました。
基礎断熱なので気密的には
問題のない箇所ですが、
床下換気を効率良く回す為に
給気口以外の余計な隙間を
潰そうという狙いですね。

写真 2022-10-20 13 08 18.jpg

測定の前に、
少し改善処理します。
ホールダウン金具が
そのままの状態になっています。

写真 2022-10-20 13 11 44.jpg

ウレタンで気密処理を
しました。
土台と基礎の取り合いから
伝い漏れを起こしてしまう
可能性がありますので、
注意したいですね。
床断熱の場合は全体的に、
基礎断熱の場合でも
外周部の分は気密処理を
おススメします。

写真 2022-10-20 13 17 06.jpg

火打ち梁付近のウレタンに
隙間が出来ていますね。

写真 2022-10-20 13 14 52.jpg

実際に外気と繋がっているかは
分かりませんが、
怪しい箇所は潰しておくに
限りますね。

それでは測定を始めます。
気になる結果は...

写真 2022-10-20 13 29 15.jpg

C値=0.12cm2/m2の超高気密です。
表示は四捨五入により0.1cm2/m2。

写真 2022-10-20 13 22 54.jpg

C値改善作業(隙間埋め)
をします。
こちらは一階の下屋部分。
少しわかりづらいかも
しれませんが、
気を付けたいポイントです。

写真 2022-10-20 13 31 32.jpg

梁の向こう側はウレタンを
吹き付けてあるので
気密が取れていますが、
梁と手前側の天井との
ライン(取り合い)も
気密処理する必要があります。
天井の気密ラインの
高低差によっては、
漏気しないこともありますので


写真 2022-10-20 13 32 06.jpg

コーキングを打った後に、
隙間が出来ないように
上からハケでなぞって
気密処理しています。
とても丁寧な処理ですね。

それでは再度測定を始めます。
結果は...

写真 2022-10-20 13 52 33.jpg

C値=0.093cm2/m2の
ウルトラ気密です。
表示は四捨五入により0.1cm2/m2。

αA (家全体の隙間面積)が
19cm2 → 14cm2

n値 (隙間特性値 範囲1〜2)が
1.22 → 1.12
となっています。

写真 2022-10-20 13 51 52.jpg

この結果に、
立会いされた監督さんは
満足されたご様子でした。

αA (家全体の隙間面積)が
5cm2 改善して、
とても良い気密になっています。
今回改善した箇所のように、
結構意外なところから
漏気したりします。

隙間を探すのは大変ですが、
新しい発見をする度に
次に生かせる勉強が出来たと
嬉しくなります。
より良い気密を出すために、
これからも精進します。
posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
2022年10月27日

石川県かほく市浜北で気密測定


おはようございます
健太郎です。

IMG_1182.jpg

10月12日は 石川県かほく市浜北で
Hamamoto建築研究室さまの
現場の気密測定を行いました。

IMG_1184.jpg

南面の大型サッシから
光が差し込む室内。

IMG_1187.jpg

大きな段ボールが山積み。
これらすべて換気システムの梱包。
ローヤル電機の第一種換気です。

IMG_1188.jpg

断熱材は屋根・壁・床ともに
ネオマフォーム。

あさひ木材の
パネル工法です。

IMG_1194.jpg

屋根の断熱材はネオマフォームの
上にグラスウール105mmを
追加(付加断熱)で施行されています。

IMG_1218.jpg

パネル工法で難しいのは
天井の気密処理。

基本、ネオマフォームを縁取るように
コーキングを入れるのですが
金物や木材の細かな取り合いが
あってなかなか大変です。

IMG_1192.jpg

サッシはエクセルシャノンの
樹脂トリプルガラス。

IMG_1193.jpg

サッシ周りは
コーキングと ...

IMG_1245.jpg

気密テープ(ビス穴)により
気密処理されてました。
ガッチガチです。

IMG_1190.jpg

パネルと柱の取り合いは
気密テープとコーキングに
よる気密処理。

床とパネルの取り合いに
コーキングが入ってます。
ここまで処理された現場は
なかなか見ないです。

IMG_1205.jpg

おっと、玄関ドアの電子錠の
穴まわりが気密処理されていませんでした。

IMG_1215.jpg


さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


IMG_1219.jpg


C値 = 0.12cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
IMG_1206.jpg

それではC値改善(隙間埋め作業)を
開始します。

玄関ドアの下端から
若干の漏気あり。
コーキングを入れました。

IMG_1225.jpg

基礎と土台の取り合い
からも漏気あり。

コーキングを入れて
ヘラで押さえました。

IMG_1230.jpg

玄関土間まわりの
間仕切り壁の取り合いから
漏気を感じる...。

柱周りはもちろん
間柱、筋交い周りにしっかり
コーキングを入れました。

IMG_1211.jpg

ユニットバス下の
給湯給水配管から
微量の漏気あり。

配管と配管の間っすね。
コーキングをねじ込みました。

IMG_1209.jpg

エアコンの先行配管。
ドレンホースのまわりを
気密強化。

IMG_1251.jpg

少し角度が付いた
柱とパネルの取り合い。
気密テープを貼りました。

IMG_1233.jpg

今回のC値改善で
一番効果があった場所。
どこか分かりますか?

IMG_1235.jpg

奥側のネオマフォームが見える
場所は下屋になってます。

...ということは
手前の梁と2階の床の
取り合いから伝い漏れする
可能性があります。
コーキングを入れて気密処理。

IMG_1241.jpg

同様な取り合いは多く存在し
時間をかけて丁寧に気密処理しました。

さてさて、気になる
C値改善後の結果は...。

IMG_1255.jpg


C値 = 0.083cm2/m2 の超々高気密でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
IMG_1254.jpg

C値改善を頑張られた
M本代表は満面の笑み。

一緒に気密処理を頑張った
電気屋さんも喜んでました。

今回のC値改善により
αA(家全体の隙間面積)は
13cm2 → 9cm2 と
4cm2 の隙間を埋めました。

n値(隙間特性値 範囲1〜2)は
1.33 → 1.19 と隙間風が入りにくい
特性に大きく改善。

IMG_1184.jpg

2時間強の改善作業で
4cm2 の改善。

このこだわりの気密処理が
暖かい家づくりに役立つと
信じています(^^)/


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2022年10月26日

石川県野々市市長池で気密測定


稜です。

写真 2022-10-18 12 36 55.jpg

10月18日は石川県野々市市長池で
でざいん こまさまの現場の
気密測定を行いました。

写真 2022-10-18 12 48 49.jpg

写真 2022-10-18 12 49 12.jpg

中に上がります。

写真 2022-10-18 12 49 29.jpg

写真 2022-10-18 12 48 02.jpg

屋根・壁の断熱は、
ウレタン吹き付け断熱
となっています。

写真 2022-10-18 12 53 46.jpg

サッシはリクシルのEW。
樹脂トリプルガラスです。

写真 2022-10-18 12 49 50.jpg

チェックしていきます。
サッシ周りは、
コーキングで気密処理
されていますね。

写真 2022-10-18 12 50 22.jpg

間仕切りの下の方に、
モコモコとウレタンが。
現場は床断熱で、
床下にウレタンを吹き付けて
気密を確保しています。

写真 2022-10-18 13 19 03.jpg

お風呂周りです。
ここの取り合いの処理が
難しいらしく、
でざいん こまさまの社長が
怪しい箇所を気密処理
されています。

写真 2022-10-18 12 56 43.jpg

こちらは点検口。
上から板を乗せて、
取り合いをテープで目張り
してくださっています。

写真 2022-10-18 12 56 49.jpg

しかし、よく見てみると
剛床と剛床の間に隙間が。
これでは折角テープで
目張りしていても、
この溝から漏気してしまいます。

写真 2022-10-18 13 34 19.jpg

この溝をウレタンで埋めます。
これで安心ですね。

写真 2022-10-18 13 21 06.jpg

それでは測定を始めます。
気になる結果は...

写真 2022-10-18 13 38 03 (1).jpg

C値=0.22cm2/m2の超高気密です。
表示は四捨五入により0.2cm2/m2。

写真 2022-10-18 12 55 04.jpg



写真 2022-10-18 13 17 30.jpg

C値改善作業(隙間埋め)
をします。
床を貫通している配線や配管
の周りに隙間が出来ていますね。

写真 2022-10-18 13 40 36.jpg

隙間をウレタンで
埋めてしまいます。
狭い箇所はウレタンが入りにくく、
隙間が出来てしまう事があるので
気を付けたいですね。

写真 2022-10-18 13 41 25.jpg

入隅の下端から漏気が
あったようですね。

写真 2022-10-18 13 41 53.jpg

こちらはテープを貼って
気密処理しました。

写真 2022-10-19 7 52 14.jpg

同じくこちらも入隅。
木と木の取り合いは、
本当に漏気を起こしやすい
箇所ですので要チェック。
L字の箇所にテープを
ピッチリ綺麗に貼るのは
かな〜り大変で難しいんですよね。

写真 2022-10-18 13 47 40.jpg

お風呂近くの柱周り。
この隙間から漏気してます。

写真 2022-10-18 13 48 27.jpg

おそらくお風呂の取り合いが
難しいこともあって、
どこかから伝い漏れを
起こしていたのだと思います。
ウレタンでしっかりと
隙間を埋めました。

それでは再度測定を始めます。
結果は...

写真 2022-10-18 14 38 31.jpg

C値=0.14cm2/m2の超高気密です。
表示は四捨五入により0.1cm2/m2。

αA (家全体の隙間面積)が
18cm2 → 12cm2

n値 (隙間特性値 範囲1〜2)が
1.51 → 1.24
となっています。

写真 2022-10-18 14 39 40.jpg

この結果に、
立ち合いされた社長は
納得されたご様子でした。

αA (家全体の隙間面積)が
6cm2 改善していますね。
とっても良い気密。

写真 2022-10-18 13 00 12.jpg

外で社長が基礎を貫通している
配管の隙間をコーキングで
埋めていました。
これはシロアリ対策のようですね。

家の寿命を長くするためには
シロアリ対策は勿論大切ですが、
気密も同じぐらい大切です。
(計画的な換気や結露など...)

家を建てて住まうとなれば、
安心できる快適な
お家が良いですよね。
posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
2022年10月25日

石川県野々市市田尻町で気密測定(完成)


おはようございます
健太郎です。

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8月27日は 石川県野々市市田尻町で
叶ン計木花家さまの現場の
気密測定(完成)を行いました。

薄いグリーンのガルバリウム鋼板が
良い色ですね。

IMG_0586.jpg

玄関ポーチ周りは
板張りの仕様。

IMG_0587.jpg

玄関に入ると
ヒノキのいい香り。

設計木花家さまでは
ヒノキを使った床板の
採用率が高いです。

IMG_0588.jpg

壁のコテ捌きが素敵ですね。

この家の天井・壁は
珪藻土の塗り壁。

お施主さまが木下社長に
レクチャーを受け塗られたもの。
玄関以外はプレーンで
仕上げられたようです。

IMG_0589.jpg
IMG_0596.jpg

リビングは温かみの
ある色合い。

塗り壁とヒノキが
良い味を出してます。

IMG_0612.jpg
IMG_0615.jpg

テレビボードの下の
ガラリを取り外すと
床下エアコンがビルトイン。

コントロールパネル(センサーが付いた)が
壁に付いているのが良いですね。

IMG_0634.jpg

換気システムは
マーベックスの澄家DC。

このガラリは換気システムの
給気口にあたります。

寒い時期は床下エアコンを動かし
このガラリから暖気を上げます。

IMG_0591.jpg

キッチン周り、
キッチン背面のグレーの壁も
お施主さまが施工したもの。

IMG_0617.jpg

スイッチパネルを集めた枠も
きれいに色分けして塗られてました。
すごいです。

IMG_0599.jpg

リビングに隣接する和室には
収納棚を浮かせて設置。

IMG_0602.jpg

この家は吹き抜けがある設計。
上空でシーリングファンが
回っていました。

IMG_0618.jpg

2階に上がると
大きなホールがあり
手すりに目が向きました。

空気の循環も狙った
格子状の手すりです。

暖気が回りそうなので
備え付けの物干しを使うと
早く乾きそうですね。

IMG_0623.jpg

手すりに隣接した
カウンターテーブル。

とても大きいので2人で
使用しても余裕があるサイズ。

IMG_0632.jpg


さて、気になる完成気密の
結果はいかに...。


IMG_0637.jpg


C値 = 0.10cm2/m2 の超高気密でした。


IMG_0636.jpg

測定に立ち合いされた
お施主さま夫婦は
とても喜ばれていました。

完成気密 0.1フラット。
n値(隙間特性値 範囲1〜2)= 1.12。
高次元の気密レベルです。

北陸の寒い冬でも
しっかり床下エアコンが効いて
とても暖かく過ごせそうですね(^^♪


posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
2022年10月24日

石川県能美市緑が丘で気密測定


稜です。

写真 2022-10-12 8 05 24.jpg

10月12日は石川県能美市緑が丘で
灰-COLORSさまの現場の
気密測定を行いました。

写真 2022-10-12 8 08 58.jpg

写真 2022-10-12 8 08 39.jpg

中に上がります。

写真 2022-10-12 8 09 22.jpg

屋根・壁の断熱材は、
ネオマフォーム。
現場はパネル工法と
なっています。

写真 2022-10-12 8 09 14.jpg

サッシはYKK APW430。
樹脂トリプルガラスです。

写真 2022-10-12 8 13 32.jpg

チェックしていきます。
サッシ周りは、
ウレタンとコーキングで
気密処理してあります。

写真 2022-10-12 8 34 42.jpg

屋根の断熱材と梁などとの
取り合いはウレタンで
気密処理してされていますね。

写真 2022-10-12 8 10 04.jpg

現場は床断熱です。
剛床のジョイントにテープを
貼って気密処理してありますね。

写真 2022-10-12 8 11 14.jpg

柱周りもテープが丁寧に
貼ってあります。

写真 2022-10-12 8 11 38.jpg

写真 2022-10-12 8 12 06.jpg

外周部の柱の床の取り合いは
溝にコーキングを詰めた後、
上からテープで気密処理
されていますね。
とても丁寧な処理ですね。

写真 2022-10-12 8 09 54.jpg

ホールダウン金物の
根元にウレタンを吹いて
気密処理してあります。
熱橋の対策にもなりますね。

写真 2022-10-12 8 13 14.jpg

配線のパネル貫通部。
こちらはウレタンで
気密処理されています。

写真 2022-10-12 8 22 53.jpg

床断熱の現場ですので、
玄関土間のパッキンの取り合い
をテープで気密処理してあります。
いくら気密パッキンと言えど、
何もしていないそのままの状態だと
ジョイントなどに隙間が出来て
ほぼ必ず漏気しますので
注意が必要です。

写真 2022-10-12 8 10 21.jpg

床下(基礎内)に通じる
点検口が空いている状態ですね。

写真 2022-10-12 8 37 03.jpg

フタを閉じた後に、
テープで目張りをします。
ここを塞いでおかないと、
まともに測定ができません。

写真 2022-10-12 8 44 47.jpg

測定の前に、
大工さんが桁とパネルの
取り合いをテープで気密処理
していました。
漏気しやすいらしく、
気になるところではありますが...

写真 2022-10-12 8 33 32.jpg

作業を一度中断して測定を始めます。
気になる結果は...

写真 2022-10-12 8 52 38.jpg

C値=0.17cm2/m2の超高気密です。
表示は四捨五入により0.2cm2/m2。

写真 2022-10-12 9 02 44.jpg

C値改善作業(隙間埋め)
をします。
現場の大工さんが二人掛りで
先程の続きをしています。
高所ですので作業が大変です。

写真 2022-10-12 9 03 13.jpg

桁とパネルの取り合いだけで無く、
配線の貫通部もチェックしています。
少し漏気があったようですので、
ウレタンで隙間を埋めました。

写真 2022-10-12 8 47 14.jpg

パネルと柱との取り合いから
光がチラチラ見えてます。
外側でテープを貼ってありますが、
白色や半透明ののテープだと
このように見えるようですね。

写真 2022-10-12 8 55 57.jpg

外側のテープがしっかりと
貼り付いていれば大丈夫ですが、
心情的に伝い漏れなどが
気になってしまいますので、
怪しい箇所だけテープで
気密処理しました。

写真 2022-10-12 8 53 49.jpg

サッシ周りの気密処理で
一辺だけ忘れている箇所が。

写真 2022-10-12 9 23 02.jpg

隙間もほとんどありませんし、
本当にただの一辺だけでしたので
あまり漏気は無いと思いますが、
丁寧にコーキングで処理しました。

写真 2022-10-12 10 02 34.jpg

ホールダウン金物に吹いてある
ウレタンの下端。
こんな隙間とも分からない
箇所から少しだけ漏気している
みたいですね。

写真 2022-10-12 10 02 40.jpg

追加でウレタンを吹き付けます。
パッと見では全然問題無さそうに
見えるのですが、
測定器で減圧している状態では
漏気の有無がハッキリしますので
分かりやすいですね。

写真 2022-10-12 9 46 53.jpg

大工さんが基礎内に潜って
気密処理をしています。
どうやらお風呂の配管の
基礎貫通部が怪しいと
踏んだようですね。

写真 2022-10-12 9 55 24.jpg

ココです。
現場では既にユニットバスが
入っている状態ですので、
室内側からの気密処理が
ほぼ不可能です。
そこで基礎内側から気密処理を
しようと考えたわけですね。

基礎に潜った大工さんは
貫通部から光が漏れていた
とおっしゃっていましたので、
隙間は間違いなくあったようです。

それでは再度測定します。
結果は...

写真 2022-10-12 10 19 43.jpg

C値=0.14cm2/m2の超高気密です。
表示は四捨五入により0.1cm2/m2。

αA (家全体の隙間面積)が
21cm2 → 17cm2

n値 (隙間特性値 範囲1〜2)が
1.19 → 1.14
となっています。

写真 2022-10-12 10 20 14.jpg

この結果に、
立ち合いされた大工さんたちは
満足されたご様子でした。

それにしても、
大工さんたちの行動力が
本当に凄い。
普通、基礎内に潜るなんて
嫌がる人がほとんどでしょうが、
自ら率先して隙間を探して
埋めに行くなんて尊敬モノです。

この素晴らしい気密も、
大工さんたちが日頃から
丁寧かつ意欲的に作業していた
賜物でしょうね。
posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
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