2021年06月21日

石川県野々市市藤平田で気密測定(完成)


おはようございます
健太郎です。

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5月27日は 石川県野々市市藤平田で
潟Zブンワークスさまの現場の
気密測定(完成)を行いました。

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玄関に入ると漆喰が塗られた
壁にかわいいニッチが
施工されていました。

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七山社長の話ではニッチに貼られた
タイルがインスタで人気があるそうです。

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リビングは温かみのある
暖色のトーン。

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天井高 & 梁見せの設計です。

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アーチ型の開口に
操作パネルを集約したニッチ。

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ざらっとした塗り壁の
質感が良かったです。

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リビングに隣接する
洋和室からイ草のいい香りがします。

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壁付けテレビの背面は
ヒノキが貼られていました。

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シーリングファンを見上げ
2階に上がると...

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素敵なこども部屋。
腰壁に貼られた無垢材から
木の香りがしました。

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七山社長から聞いた話では
1階の塗り壁はプロに。
2階の塗り壁はお施主さま
夫婦で塗られたようです。
プロ顔負けの仕上がりでした。

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測定前に気密点検口の
バンドをぎゅっと締めて
測定に臨みます。

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さて、気になる完成気密の
結果はいかに...。


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C値 = 0.10cm2/m2 の超高気密でした。

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測定に立ち合いされた七山社長は
ほっとされた様子。

完成気密 0.10cm2/m2 は
一昔前ならあり得ない気密スペック。

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北陸の冬の寒さに負けない
暖かい家になりましたね(^^♪


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2021年06月18日

福井県坂井市三国町で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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5月26日は 福井県坂井市三国町で
拠嶋工務店さまの現場の気密測定
を行いました。

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現場は南面のサッシから
日差しが差し込む明るい室内。

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大きな吹き抜けがある設計です。
ここは 拠島工務店さまの
モデルハウスになります。

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断熱材は屋根・壁ともに
硬質ウレタンになります。

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サッシはリクシルのサーモスX。
アルミ複合トリプルガラス。

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サッシ周りはコーキングにより
気密処理されていました。

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玄関ドアがリクシルの
片引き戸のエルムーブ。

気密漏れが少ない引き戸で
ありますように...。

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さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


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C値 = 0.29cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.3cm2/m2。
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それではC値改善(隙間埋め作業)を
開始します。

ユニットバス下の人通口上端から
微細な漏気あり。これはよくあるので
注意してください。
ウレタンで埋めて気密処理。

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気密処理した後、配管を動かしてしまい
隙間が出来てしまったパターン。
隙間にウレタンを注入しました。

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ここは床断熱の現場(床下が外扱い)。
柱の背割り部分から漏気あり。
ウレタンを入れました。

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大工さんがホールダウン金物まわりと
筋交い周りにコーキングを入れ
ヘラで押さえて気密処理。

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梁と間柱の取り合いに
コーキングを入れられています。
分かられています。流石です♪

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梁のジョイント部にも
コーキング。

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部屋の入り隅は
ウレタンで気密処理。

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壁と天井の取り合い部分に
ウレタンを入れて気密処理。

ウレタン吹付後(業者)、
ここに隙間が出来ている場合は
気密処理しておきたいところです。

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電気配線がまとめ配管になっており
そこから漏気がありました。
配線の隙間にたっぷりウレタンを
充填しました。

さて、C値改善(隙間埋め)後の
測定結果はいかに...。

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C値 = 0.24cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.2cm2/m2。
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気密処理を頑張られた中嶋社長は
ほっとされた様子で結果を
撮影されていました。

今回のC値改善により
αA(家全体の隙間面積)は
48cm2 → 39cm2 と
9cm2 の隙間が埋まりました

n値(隙間特性値 範囲1〜2)は
1.53 → 1.30と大きく改善。

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構造上、仕方がありませんが
玄関引き戸からそこそこ
気密漏れがありました。

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実はこの現場、大引き間断熱ではなく
根太間断熱です。(床の断熱の工法)

根太ありは気密が取りにくく
0.24cm2/m2は かなり立派な数値。
完成気密が楽しみです(^^♪

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2021年06月17日

石川県金沢市三小牛町で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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5月14日は 石川県金沢市三小牛町で
ハンズスタイル鰍ウまの現場の
気密測定を行いました。

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玄関ドアはYKKの
コンコード(片引き戸)です。
気密漏れしないでね
頼みますよ〜。

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階段は私の好きな
アイアンの階段。

ハンズスタイルさまの階段は
幅広で蹴上が低く設定
されているので上りやすい。

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階段を上がると
明るい2階リビング。

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大開口サッシはYKKの
APW431。(大型スライディング)

サッシ周りは気密テープで
気密処理されていました。

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スライディングから外に出ると
大きなバルコニー。

ハンズスタイルさまでは
大きなバルコニーの採用率が高いです。

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そこからの眺めがこれ。
奥に見える町並みはどこだろう。角間...?
この眺望に合わせ設計されたと思われます。 

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断熱材は天井がサーモウール(羊毛)。
壁の断熱材はパワーマックス。

その断熱材をタイベックスマート
(調湿機能付き気密シート)に充填。

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換気システムはジェイベックの
グリーンファン(セントラル第3種換気)。
メンテナンスし易くするため
壁付けされていました。

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そういえば このグリーンファン
最近、少し改良がありました。
本体カバー表面に清掃手順のシールが
貼られました。

形状が変わって見えたので
メーカーに問い合わせしましたが
シール追加のみの改良でした。

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さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


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C値 = 0.35cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.4cm2/m2。
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それではC値改善(隙間埋め作業)を
開始します。

玄関ドアの両端から漏気がありました。
ウレタンを充填して気密処理。

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外側に出て再度、玄関ドアの
両端を攻めます。
内外両方で気密処理すると安心ですね。

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玄関土間周りの基礎と土台の
取り合い部分をウレタンで気密処理。

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排水配管周りの気密処理を
ウレタンで強化。

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監督さんが気密処理しているのは
ポスト口です。

ポスト口から漏気というよりも
そこから壁の中に空気を
侵入させないことが大切です。

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外付けポストが少し増えてきていますが
取りに行くのが少しダルイ。
そんなポスト口を念入りに
気密処理をされていました。

さて、C値改善後の
測定結果はいかに...。

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C値 = 0.28cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.3cm2/m2。
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測定結果に廣澤代表は ほっとされて
結果を撮影されていました。

余談ですが、廣澤代表はかなりウエイトを絞り
スマートで素敵になられていました。

さて、今回のC値改善後により
αA(家全体の隙間面積)が
45cm2 → 36cm2 と
9cm2 の隙間が埋まりました。

n値(隙間特性値 範囲1〜2)は
1.46 → 1.37 と改善。

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玄関ドアが引き戸タイプだと
構造上、漏気があるのは仕方ないです。
それで 0.28cm2/m2 は立派な数値。

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それにしてもバルコニーから
見える景色は最高でした。
完成気密が楽しみです(^^♪


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2021年06月15日

福井県坂井市春江町で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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5月24日は、福井県坂井市春江町で
山崎建設鰍ウまの現場の
気密測定を行いました。

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清掃が行き届いた
明るい室内。

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南面に大きな吹き抜けがある設計。
開放的な大空間でした。

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サッシはYKKのAPW330。
樹脂ペアガラス。

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サッシ周りは気密テープにより
気密処理されていました。

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断熱材は壁がグラスウール。

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天井がセルロースファイバー。
それぞれ気密シート内に
断熱材を充填。

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ほんときれいに気密シートが
貼られています。

見上げるとブローイングされた
セルロースファイバーが
しっかり見えました。

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よく見るとシートを留める
タッカーの数が凄い。

気密シート貼りで気になるのは
天井の施工。
強い内圧にも負けないシート施工です。

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梁と2階の床の取り合い部分は
気密テープにより気密処理。

ウイークポイントを
わかっておられます。

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それでは測定器で減圧して
チェックしていきます。

ここは基礎断熱(床下が室内扱い)
の現場。
基礎の水抜きの穴を
ウレタンで埋めました。

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壁と筋交いの取り合い部分は
気密テープで気密処理。
そこにウレタンを吹いた
ダブルの気密処理。

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おっと...
火打ち下端の気密テープの
貼り忘れ。

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気密コンセントボックスは
テープでガチガチに施工し...

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電線周りにはウレタンを注入。
抜かりなしです。

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あとはテープの浮きを
徹底して潰しました。

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さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


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C値 = 0.20cm2/m2 の超高気密でした。


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立ち合いされた監督さんは
ほっとした様子で詳細結果を
確認されていました。

天井・壁ともに
気密シート貼りの仕様で
0.2フラットはかなりレベルの高い気密です。

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ぜひ次の物件も
測らせてください(^^♪

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2021年06月14日

石川県能美市和光台で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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5月20日は 石川県能美市和光台で
活タ藤建築事務所さまの現場の
気密測定を行いました。

緑がきれいな
避暑地のようなところでした。

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室内は南面に配置された大開口サッシから
新緑を眺められる設計。

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それではチェックしていきます。

サッシはYKKのAPW430。
樹脂トリプルガラス。

サッシ周りはユラソール(高性能気密テープ)
により気密処理されていました。

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断熱材は旭ファイバーグラスの
高性能グラスウール アクリアα36kg 。

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そのグラスウールをタイベックスマート
(気密シート)内に充填し
ユラソールで気密処理。

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玄関まわりの基礎と土台、
スタイロフォームの取り合いを
ユラソールで気密処理。

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ユニットバス周りも
ユラソールで気密処理。

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床の剛床のジョイント部
柱の立ち上がりもユラソール。

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2階の床と梁の取り合い部分
もユラソール。
圧巻の気密処理です。

断熱材の充填、気密シート貼り、
気密処理と3週間かかるのがわかります。

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さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


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C値 = 0.066cm2/m2 のウルトラ気密(0.1cm2/m2以下)でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
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それではC値改善(隙間埋め作業)を
開始します。

この現場のC値改善は主に
気密テープの浮きを押さえること。
気密テープの貼り忘れがないか
確認することの2点です。

お施主さまも含め総勢6人で
チェック開始。

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タッカーの針の上から
貼った気密テープの浮きも押さえます。

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1か所だけ、タッカーの針の上に
テープが貼ってないところを発見。

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かれこれ1時間半くらい
がんばったでしょうか...。
目立った漏れはなく、気密テープを
ひたすら押さえ圧着しました。

さて、C値改善後の
測定結果はいかに...。

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C値 = 0.058cm2/m2 のウルトラ気密(0.1cm2/m2以下)でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
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C値改善に参加されたお施主様は
とても喜び詳細結果を確認されていました。

今回のC値改善により
αA(家全体の隙間面積)は
8cm2 → 7cm2と
1cm2 の隙間が埋まりました。

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高いレベルからのC値改善は
報われることが少ない(改善しない)のが現実。
1cm2 の改善は大きいです(^^♪

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2021年06月10日

富山県南砺市荒木で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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5月19日は、富山県南砺市荒木で
すぎはら建築工房さまの現場の
気密測定を行いました。

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かなり大きい現場で
余裕のあるゆったりとした設計。

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廊下?がめちゃ広い。

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すぎはら建築工房さまでは
4寸柱が標準です。
それでいてこの現場は
耐震等級3をクリアしています。

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壁の断熱材は 高性能グラスウール。
気密シート貼りの仕様です。

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天井の断熱材はセルロースファイバー。
セルロースはのちにブローイング。

天井の気密シートがきれいに
貼られていました。
シートがヌキで押さえて
あるので安心です。

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外壁は フェノバボードを
貼った付加断熱仕様。

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サッシはYKKのAPW330。
樹脂ペアガラス。

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サッシ周りはウレタンと
コーキングにより気密処理。

さて、気になる気密測定の
結果は...。

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C値 = 0.35cm2/m2 の高気密でした。

表示は四捨五入により0.4cm2/m2。
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それではC値改善(隙間埋め作業)を
開始します。

気密シートを貫く、配管まわりを
気密テープを追加して強化。

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給水配管まわりも
気密テープで補強。

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玄関ドア下端、勝手口下端の
微細な漏気をウレタンで気密処理。

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火打ち周りから気密漏れ。
気密テープが入りにくい場所も
丁寧に押さえました。

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羽子板ボルトまわりを
ウレタンで気密処理。

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電線周りもウレタンで
気密処理。

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最後に下屋に繋がる
取り合い部分にコーキングを
入れました。

さて、C値改善後の
結果はいかに...。

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C値 = 0.33cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.3cm2/m2。
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気密処理を頑張った杉原社長は
「こんだけやって6cm2の改善か...」と
少し悔しそうにされていました。

大きい現場の気密シート貼りは
目配せがとっても大変です。

C値 は 0.33cm2/m2 と優秀ですし
6cm2 の改善は大きかったと
思いますよ(^^♪

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2021年06月08日

石川県金沢市粟崎町で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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5月19日は 石川県金沢市粟崎町
且R下工務店さまの現場の
気密測定を行いました。

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現場は南面に大開口サッシを
連続で配置した明るい室内。

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家の中央に大きな土間が
ある大きな家でした。
最近、土間を大きく取った
設計が増えてきていますね。

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外観から見ると
大きな平屋かなと思いきや
しっかり2階がありました。

断熱材は屋根・壁ともに
ウレタン吹付断熱。

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ウレタンの施工がきれいですね。
柱幅にみっちり詰まっている
感じを受けました。

ウレタンの場合は柱の際の
むくれがあると漏気しないか
すこし気になりますが
まったくありませんでした。

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屋根側もしっかり吹かれています。
柱、間柱の上端にウレタンが
掛かっているのが好感持てます。

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サッシはYKKのAPW430。
樹脂トリプルガラス。

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サッシ周りはウレタンを吹いてから
気密テープを貼られた
ダブルの気密処理。いいですね〜

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床の気密は剛床の下の
断熱ライン(大引き)で
取ってある模様。

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柱まわりにちゃんと
気密テープが貼ってあるのが
確認できました。

それでは気密測定器で
減圧してチェックしてきます。

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玄関の気密パッキンの
入隅やジョイント部分から
漏気がありました。

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隙間にウレタンを充填して
気密処理。

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監督さんが柱を床の取り合い
部分にウレタンを入れています。

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わかってますね〜。
ここは伝い漏れの出口に
なることが多い箇所。
埋めておいて絶対損はないです。

でも、仕上げ時(床板を貼る時)に
邪魔になるため、嫌がる大工さんも多い。
要ははみ出さない気密処理を
すれば良いのでテープやコーキングでも
いいですよ。

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さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


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C値 = 0.069cm2/m2 のウルトラ気密(0.1cm2/m2以下)でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
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測定に立ち合いされた山下さまは
とても喜び、詳細を確認されていました。

測定時に思ったのが
圧力を調整するボリュームに対し
レスポンスがとてもよかった。(圧が直ぐにかかった)

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ここまで大きな現場になると
減圧に時間がかかりノロノロと
数字が上がるのが普通です。

それもその筈、隙間の質を表す
n値(隙間特性値 範囲1〜2)が
1.01と最高レベル。

αA(家全体の隙間面積)の
14cm2は 小さな隙間風が入りにくい
穴の寄せ集めということです。

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気密測定に立ち合いされた
関係業者の皆さんにそんな話をしました。

良い気密が出ると話が弾みますね。
次の測定がとても楽しみです(^^♪


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2021年06月07日

石川県金沢市諸江町で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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5月17日は 石川県金沢市諸江町で
ほそ川建設鰍ウまの現場の
気密測定を行いました。

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現場は南面の角に
大開口サッシを配置した設計。

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ほそ川さまらしく
中庭がある設計。

カーテンを開けっぱなしても
人目を気にしなくて良い
ところがいいですね。

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サッシはリクシルのサーモスL。
アルミ複合ペアガラス。

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断熱材は屋根・壁ともに
ウレタン吹付断熱。

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それではチェックしていきます。
大工さんに点検口を
目貼りして頂きました。

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柱周り、配管周りは
コーキングにより気密処理。

床の気密は剛床の下で
取ってありました。(大引き間)

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玄関回りの基礎と土台の
取り合い部分はウレタンで気密処理。

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さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


IMG_9698.jpg


C値 = 0.29cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.3cm2/m2。
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それではC値改善(隙間埋め作業)を
開始します。

サッシ周りの気密処理が
なかったのでコーキングを打つことに。

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サッシ周りの気密処理は
とても大切です。

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しっかりやれば 窓周りからスーっと
感じる冷気を押さえることができます。

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特に大型サッシ周りは
しっかり押さえたいところです。(漏れを誘発し易いので)

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もちろん、玄関ドアまわりも
気密処理しましょう。
ここはウレタンで気密処理しました。

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さて、C値改善による
測定結果はいかに...。

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C値 = 0.26cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.3cm2/m2。
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C値改善を頑張った監督さんは
「サッシ周りのみ気密処理で
  4cm2改善はうれしい」とのこと。

やはりサッシ周りの気密処理は
効果が大きいですね。
たかが4cm2 と思われる方が
いるかもしれませんが...

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冬の風が強い日は 結構な冷気が
入ってくると思います。(よくサーモで観察しています)

窓周り気密処理はやって
損はありません。
お試しあれ(^^♪


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2021年06月02日

石川県小松市で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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5月10日は 石川県小松市で
竃k製材所 ウィッシュホームさまの
現場の気密測定を行いました。

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現場は南面に大開口サッシが
2連に配置された明るい室内。
横に長い大きな平屋です。

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リビングは勾配天井で開放的。
屋根の断熱材はウレタン吹付断熱。

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壁の断熱は セルロースファイバー。
セルロース充填前の
面材のみの測定になります。

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それにしても
面材のジョイント部、梁、間柱の
取り合い部分にコーキングが
これでもか!というほどに
入っていました。

施工にめちゃくちゃ時間が
かかったと想像できます。

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サッシはYKKのAPW330。
樹脂ペアガラス。

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サッシ周りはコーキングにより
気密処理。

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玄関ドアはYKKの
コンコード。

最近、この玄関引き戸の
採用率が高いと感じます。
どうか、気密漏れが少ない
引き戸でありますように...。

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それではチェックしていきます。

筋交い周りにもしっかり
コーキングが入っていました。

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ホールダウン金物、ボルト穴に
コーキングを入れて気密テープで
気密処理。

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火打ちまわりの隙間に
ウレタンを充填して気密処理。

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気密処理するため
デッドスペース部分に上ります。

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壁のキワに養生を外した時にできる
隙間がありました。

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この隙間を通じ、伝い漏れする
可能性があるためウレタンで
埋めてもらいました。

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最後に玄関引き戸の周りを
室内外から気密処理しました。

IMG_9439.jpg


さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


IMG_9440.jpg


C値 = 0.11cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
IMG_9442.jpg

とても良い気密ですが
どうやら玄関引き戸からの
漏気が多そうです。

IMG_9444.jpg

測定器で減圧すると
引き戸の隙間から スゥーっと
かなりの風を感じます。

IMG_9456.jpg

あまりに漏気が多そうなので
玄関引き戸を目張りし
どれほど漏れているのか検証することに。

もちろん、これは参考値に
なりますのであしからず。

さて、玄関引き戸の気密性能は
いかほどか...。

IMG_9460.jpg


C値 = 0.071cm2/m2 のウルトラ気密(0.1cm2/m2以下)でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
IMG_9464.jpg

監督さんは
「玄関引き戸で 5cm2も
 気密が悪なっていたか ...。」と
悔しがられていました。

自分の見解は 5cm2の悪化は
かなり良い方です。
過去には 40cm2以上悪く出た
現場がありました。

IMG_9436.jpg

まぁ家は気密だけでないので...。
使い勝手の良い、玄関引き戸ありで
0.11cm2/m2は かなり優秀です(^^♪

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2021年06月01日

石川県金沢市若松町で気密測定


おはようございます
健太郎です。

IMG_9642.jpg

5月15日は 石川県金沢市若松町で
叶ン計木花家さまの現場の
気密測定を行いました。

IMG_9638.jpg

室内は家の正面に大開口サッシを
配置した設計。

IMG_9646.jpg

2階からの景色は
金沢の町並みを見下ろせる
とても素敵な眺望でした。

IMG_9664.jpg

それではチェックしていきます。

断熱材は屋根・壁ともに
アイシネンのウレタン吹付断熱。
きめが細かく柔らかな断熱材です。

IMG_9630.jpg

サッシはリクシルのエルスターX。
樹脂トリプルガラス。

IMG_9643.jpg
IMG_9633.jpg

サッシ周りは木下社長が
丁寧にコーキングを入れて
いました。

ハイグレードなサッシを採用しても
このように気密処理しないと
隙間風が入る恐れがあります。

IMG_9665.jpg

梁と2階の床との取り合いに
コーキングが入っていました。

IMG_9666.jpg

工事途中ですが電気配管の
CD管に粘土が詰めて
ありました。

IMG_9647.jpg


さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


IMG_9651.jpg


C値 = 0.15cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.2cm2/m2。
IMG_9648.jpg

それではC値改善(隙間埋め作業)を
開始します。
玄関ドアの下端から微細な漏気。
ウレタンで埋めました。

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スリーブの周りに
ウレタンを吹いて気密処理。

IMG_9649.jpg

床と柱の取り合い部分にも
ウレタンを吹きました。

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天井勾配のヌキ下地の
キワにもウレタン。

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ここはウレタンを削った箇所なので
木材のキワから漏れ易いです。

IMG_9660.jpg

ウレタン工事は余計な個所に
ウレタンがかからない
養生シートで養生しています。

IMG_96601.jpg

その養生シートを外したとき
ウレタンに隙間が生じることがあり
そこから漏気することもしばしば。

そんな隙間にウレタンを
充填しました。

さてさて、C値改善後の
結果は...。

IMG_9663.jpg


C値 = 0.11cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
IMG_9662.jpg

測定に立ち合いされた
お施主さま家族は とても喜び
詳細結果を確認されていました。

今回のC値改善により
αA(家全体の隙間面積)は
21cm2 → 16cm2 と
5cm2 の隙間が埋まりました。

n値(隙間特性値 範囲1〜2)は
1.42 → 1.19 と隙間風が
入りにくい特性に大きく改善。

IMG_9633.jpg

いや〜 C値改善(隙間埋め作業)で
隙間が大きく埋まるとうれしいですね。
これがお施主さまの家の暖かさに
貢献できる?と思うと尚更です(^^♪


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2021年05月31日

富山県富山市上赤江町で気密測定


おはようございます。
健太郎です。

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5月11日は 富山県富山市上赤江町で
k&m associatesさまの現場の
気密測定を行いました。

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IMG_9498.jpg

現場に入るとタイベックスマート
(可変透湿気密シート)がきれいに
貼られていました。

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断熱材は 天井・壁ともに
セルロースファイバー。

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実はこの現場
お施主さまと大工のお父さまで
気密シート貼り、気密処理を
施工した現場です。

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天井もシート貼りだし
吹き抜けもあるし
なかなかの仕事量です。

IMG_9479.jpg

それでは チェックしていきます。

サッシはYKKのAPW430。
樹脂トリプルガラス。
ドレーキップ窓(内開き)が
数か所 入っていました。

IMG_9473.jpg

サッシ周りはコーキングと
気密テープにより気密処理。

IMG_9481.jpg

床の断熱材はネオマフォーム。
剛床のジョイント部と
柱の立ち上がりは気密テープで気密処理。

IMG_9494.jpg

玄関回りはスタイロフォームで断熱。
ここはウレタンを吹いてから
気密テープで気密処理。

IMG_9503.jpg

梁と2階の床の取り合い部分は
コーキングを入れてから
気密テープで押さえた仕様。
各箇所、ダブルの気密処理です。

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さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。

IMG_9499.jpg

プチッ、プチプチ

おおっと 測定を中断です。
理由はタッカーの外れる音が
聞こえたので...。

このまま測定すると気密テープが剥がれ
シートを破る恐れがありました。

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天井が気密シート貼りの場合
貫き(木材)などの押さえがないと
減圧によるシートの膨らみに
堪えられない可能性があります。

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お施主さまにその旨を
相談したところ

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気密シートが浮きやすい箇所を
貫で押さえたり、タッカーを
増し打ちすることに。

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IMG_9489.jpg

あくまでも気密測定の対策ではなく
経年劣化や室内の内圧に対し
強い家にするための施工です。

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私はテープの浮きを徹底的に
押さえる作業に専念。
テープの接着を強くするとともに
気密も少しは上がるはず。

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お施主さま、お父さま、山本社長、
自分の4人で かれこれ2時間近く
施工しました。

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さてさて、対策後の
測定結果はいかに...。


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C値 = 0.19cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.2cm2/m2。
IMG_9492.jpg

測定結果にお施主さまは
とても喜び詳細結果を
確認されていました。

αA(家全体の隙間面積)は
20cm2(5×4cm)。

n値(隙間特性値 範囲1〜2)は
1.20 と隙間風が入りにくい特性。

気密測定時、細心の注意を払い
測定しましたが 強い減圧にも
負けない家になったと思います。

IMG_9486.jpg

今までたくさんの
こだわりの強いお施主さまに
出会ってきましたが
気密シート貼り、気密処理を
すべてやられた方は はじめて。

しかも 0.19cm2/m2 と
気密レベルが高い。

北陸の冬の寒さに負けない
暖かい家になりそうですね(^^♪


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2021年05月28日

好きな越中八尾で気密測定


26日は伊田直樹建築設計事務所様(富山県魚津市)の富山市八尾町の中間工事中のお家の気密測定でした。

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建て坪60坪もの大きいお家です。

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床XPS、壁、屋根ウレタン吹き付け断熱

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窓はYKK 樹脂窓APW330です。

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現場はきれいに整理整頓され気持ちの良い現場です。

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伊田社長と、お施主様も測定に立会いされ、測定結果は0.28cm2/m2(印刷は四捨五入で0.3)で素晴らし気密Cでした。

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民謡の唄と三味線が趣味の私ですが、越中八尾は「越中小原節」で毎年9月1,2,3日に「おはら踊り町流し風の盆」の祭りで知られています。

日本の民謡で唄が一番難しいと言われるのは北海道の江刺追分か、富山の越中小原節と言われるくらい難しい唄です。
小原節が好きで毎年9月風の盆の町流しに三味線をもって参加しました。

真夜中の1時くらいまで町流しをして帰宅したのは早朝4時ころもありました。

又、八尾のおはらのど自慢の全国大会に参加しましたが、プロみたいな人ばかりで、決勝には残れず、予選で敗退です。

おはら節の代表的な一節

「ゆら〜ぐ〜吊橋、手にてをと〜り〜て、渡る〜井田川、おはら、春〜の風」

あいのての一節

 越中で立山、加賀では白山、駿河の富士山、3国一だよ

 キタサノサー、ドッコイサノサー 唄われようわしゃはやす

建築現場はこの唄の歌詞の井田川のすぐ近くでした。

橋の上から井田川のとうとうと流れるきれいな水の流れと、爽やかなせせらぎの音の大自然が好きです。

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何でも,おはら節の名人といわれる人はこの川のほとりに立って、この井田川の流れの音に負けないほど声を出し練習したということです。

少し時間があったので散歩してみるとなんと上流には発電所がありました。

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川渕には美しい真っ白なヤマボウシの花が咲いていました。

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2021年05月26日

石川県白山市荒屋町で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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4月24日は 石川県白山市荒屋町で
潟Rンセプト建築設計さまの
現場の気密測定を行いました。

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現場は家の正面に配置された
大型サッシから光が差し込む
明るい室内。

耐震性能を上げているためか
構造用合板が多いですね。

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土間部分がめちゃ広〜い。
ペレットストーブを設置する予定。

IMG_9120.jpg

それでいて壁に自転車ラックを
取り付けるようです(壁掛け)。

自転車がカッコよく上下に
並ぶのがイメージできます(^^♪

IMG_9154.jpg

それでは チェックしていきます。

断熱材は屋根・壁ともに
アイシネンのウレタン吹付断熱。

この現場には大きな吹き抜けがあり
天井は勾配天井の仕様。

サッシはYKKのAPW430。
樹脂トリプルガラス。

IMG_9143.jpg

サッシ周りは気密テープ
により気密処理。

IMG_9161.jpg

おっと大工さんがそのテープの
上からコーキングを入れていました。
丹次郎...!?

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入隅のテープの浮きを
押さえるためにコーキングを
入れているようです。

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ここは床断熱の現場。(床下が外扱い)
剛床のジョイント、柱の立ち上がりを
気密テープで気密処理。

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床と壁の取り合い部分に
ウレタンを吹かれていました。
(ぐるっと室内1周)

IMG_9160.jpg

一般的に...
剛床は壁の中に半分掛かるように
施工されます。

この取り合いから微量ですが
伝い漏れする可能性あります。

IMG_9131.jpg

1階の床と同様に
2階の床(桁の取り合い部分)にも
同じことが言えます。

ここを気密処理すると
数値に反映されることが多いです。

IMG_9144.jpg

吹き抜け部分は、柱・間柱の
取り合い部分を気密テープで気密処理。

極論を言いますと...
「木材のジョイントは信じるな」です。
言い過ぎ?

IMG_9148.jpg

玄関ドア周り
基礎と土台の取り合い部分
床と土台の取り合い部分を
気密テープで気密処理。

それそれテープを使い分け
されていますね。

IMG_9137.jpg

さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。

IMG_9163.jpg

でました。
C値 = 0.0cm2/m2 !!! (0.05cm2/m2未満)

正確には...
C値 = 0.041cm2/m2 のウルトラ気密でした。

IMG_9162.jpg

立ち合いされたお施主さまは
とても喜び、詳細を確認されていました。

αA(家全体の隙間面積)は
6cm2(3×2cm)。

n値(隙間特性値 範囲1〜2)は
1.04ととてもレベルが高い。

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ペレットストーブのある この現場。
真冬でも気密・断熱レベルが高すぎて
稼働率が低いかもしれませんね(^^♪

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2021年05月24日

福井県鯖江市平井町で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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5月10日は 福井県鯖江市平井町で
日の丸工務店さまの現場の
気密測定を行いました。

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現場は家の正面に向かって
大開口サッシを配置した設計。

IMG_9382.jpg

それでいて筋交いが
多く入れられており
耐震性能も抜かりない様子。

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壁の断熱材はネオマフォーム。
コーキングにより気密処理。

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天井、床の取り合い部分にも
しっかりコーキングが入っています。

IMG_9392.jpg

屋根の断熱材はウレタン吹付断熱。
200ミリ以上吹かれているようです。

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サッシはYKKのAPW430。
樹脂トリプルガラス。

IMG_9391.jpg

サッシ周りはもちろん
木材のジョイント部分にも
コーキングが入っていました。

ヘラを使ってコーキングを押え
隙間にねじ込んでいるのが
わかります。

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大工さん(女性)が玄関ドア
回りにコーキングを念入りに
入れられています。

IMG_9394.jpg


さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


IMG_9395.jpg


C値 = 0.17cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.2cm2/m2。
IMG_9379.jpg

それではC値改善(隙間埋め作業)
を開始いたします。

玄関土間まわりの基礎と
スタイロフォームの取り合いを
コーキングで気密処理。

コーキングは押さえてナンボ。
ヘラを使い隙間にコークをねじ込みます。

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ここは基礎断熱(床下が室内扱い)の
現場。基礎に隙間があれば
気密漏れに直結します。

IMG_9412.jpg

見えますか?
給湯給水配管まわりに
隙間ができています。

IMG_9415.jpg

室内側でも気密処理してますが
経年劣化を考慮し
隙間をコーキングで押さえました。

IMG_9418.jpg

ここは柱のホゾ穴です。
手を当てると微かに漏気が
ありました。

IMG_9417.jpg

ホゾ穴にウレタンを注入します。
ガンタイプのウレタンが詰まって
いたため、ウレタンのスプレー缶で
施工します。

IMG_9406.jpg

これがなかなか大変で
強弱のコントロールがままならないです。
それでも手をウレタンまみれに
しながらも丁寧に吹かれていました。

IMG_9409.jpg

2階の天井の入隅から漏気発見。
ウレタンで埋めて頂きました。

入隅は漏れ易いので
必ずチェックしておきましょう。

IMG_9400.jpg

2階の引き違いサッシをチェックすると
少しだけ漏気がありました。

「サッシ屋さんに調整してもらった
 のだけど...。」と大工さん。

引き違いは構造上レール部分から
漏れやすいです。

さて、C値改善後(隙間埋め後)の
結果はいかに...。

IMG_9422.jpg


C値 = 0.14cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
IMG_9420.jpg

気密処理を頑張った大工さんは
0.1cm2/m2に入ったことを喜び
結果を撮影されていました。

今回のC値改善により
αA(家全体の隙間面積)は
21cm2 → 17cm2 と
4cm2の隙間が埋まりました。

n値(隙間特性値 範囲1〜2)は
1.37 → 1.23 と隙間風が
入りにくい特性に改善。

 IMG_9423.jpg

C値改善時、手にウレタンが
付着しまくった大工さん。
これで気密が上がらなかったら
悲惨でしたが改善してホント良かったです(^^♪


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2021年05月21日

石川県金沢市山の上町で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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5月6日は 石川県金沢市山の上町で
活タ藤建築事務所さまの現場の
気密測定を行いました。

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現場は高台に立地しており
金沢の町並みが見渡せる
眺望の良い場所でした。

IMG_9294.jpg

現場に入るとこんな感じ。
南面に配置された大開口サッシから
光が差し込む明るい室内。

IMG_9297.jpg

それでいて
吹き抜け&勾配天井の仕様。
安藤建築事務所さまらしい設計です。

天井の気密シートは
テープの浮きがないように
監督さんが手で押さえ
確認されていました。

IMG_9299.jpg

それではチェックしていきます。

サッシはYKKのAPW430。
樹脂トリプルガラス。

IMG_9300.jpg

サッシ周りは
ユラソール(高性能気密テープ)
で気密処理。

IMG_9320.jpg

断熱材は旭ファイバーグラスの
高性能グラスウール アクリアα36kg 。
チクチクしない高密度の
断熱材です。

IMG_9304.jpg

そのグラスウールをタイベックスマート
(気密シート)内に充填し
ユラソールで気密処理。

IMG_9303.jpg

剛床のジョイント、
柱の立ち上がり部分も
ユラソールで気密処理。

IMG_9311.jpg

天井の気密もユラソールに
より気密処理。

木材のジョイント部を
テープで押さえているのだが
ここをおろそかにすると
数値にも反映されるので注意。

1か所でも逃げ道(隙間)が
あるとそこから集中して
漏気します。(伝い漏れの出口になるため)

IMG_9321.jpg

金物はヒートブリッジをきらい
ウレタンで覆われてます。

筋交いまわり、柱のホゾ穴などの
気密処理を見ると「漏気させないぞ」という
意気込みを感じさせます。

IMG_9296.jpg

断熱材の充填、気密シート貼り、
気密処理にかかった工期は
約18日間と聞いています。

IMG_9324.jpg

玄関ドアは木製断熱ドアの
スニッカルペール。

正直、木製玄関ドアは
気密的にきびしいですが
このドアで悪かった記憶がありません。

玄関土間周りもユラソールで
ガチガチに気密処理されていました。

IMG_9298.jpg


さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


IMG_9308.jpg


C値 = 0.056cm2/m2 のウルトラ気密(0.1cm2/m2以下)でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
IMG_9310.jpg

測定結果に安藤社長のお父さん(義父)は
とても喜び、結果を撮影されていました。

0.056cm2/m2 は安藤建築事務所さまの
過去最高記録タイです。

αA(家全体の隙間面積)は
5cm2 (2×2.5cm)。

n値(隙間特性値 範囲1〜2)は
最高値の1.00フラット。

IMG_9293.jpg

すごい気密スペックです。
時間をかけ気密処理されているのが
数値に反映されています。

次回の測定が楽しみですが
これから暑い時期を迎えるので
体調に気を付けてください(^^♪

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2021年05月20日

石川県金沢市松村で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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4月21日は 石川県金沢市松村で
ハンズスタイル鰍ウまの現場の
気密測定を行いました。

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現場に入るとアイアンの
階段が見えました。
ハンズスタイルさまでは
採用率がとても高いです。

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IMG_9012.jpg

リビングはハンズスタイルさまが
得意とする2階リビングの設計。

IMG_9016.jpg

大工さんが天井の板張りを
されていました。

IMG_9011.jpg

あれ?よく見たら
バルコニーにも一部
天井があり、板張りされています。

IMG_9017.jpg

バルコニーに出てみると
めっちゃ広い ♪

バーベキューはもちろん
キャッチボールができる
広さです。

IMG_9019.jpg

反対から見るとこんな感じ。
板張りの天井と梁が素敵ですね。

バルコニーというか
セカンドリビングの位置付けでしょうか。

IMG_9020.jpg

ここは外ですが
大開口のサッシが
入っていました。

IMG_3576.jpg

断熱材は天井がサーモウール(羊毛)。
壁の断熱材はパワーマックス。

IMG_9021.jpg

その断熱材をタイベックスマート
(調湿機能付き気密シート)に充填。

IMG_9022.jpg

サッシはYKKのAPW330。
樹脂ペアガラス。

IMG_9023.jpg

サッシ周りは気密テープで
気密処理。

IMG_90101.jpg

基礎と土台の取り合いは
ユラソール(高性能気密テープ)で
気密処理されてました。

IMG_9025.jpg

さてさて、気密測定器で
減圧させて隙間を埋めます。

玄関ドアの下端の漏気を
ウレタンで埋めました。

IMG_9030.jpg

柱のホゾ穴をウレタンで
埋めて気密処理。

IMG_9032.jpg

梁と床(2階)の取り合い部分に
ウレタンを吹いて気密処理。

横のラインだけでなく
縦の返しにもウレタンを入れると
効果的です。

IMG_4785.jpg


気になる気密測定の
結果はいかに...。


IMG_9034.jpg


C値 = 0.21cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.2cm2/m2。
IMG_9029.jpg

監督さんは結果にほっと一安心。
測定結果を撮影されていました。

IMG_9012.jpg

バルコニーに繋がりがある
素敵な2階リビング。
完成気密が とても楽しみです(^^♪

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2021年05月18日

富山県高岡市下牧野で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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4月20日は 富山県高岡市下牧野で
イザットハウス富山店(ベストホーム)さまの
現場の気密測定を行いました。

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現場は 2階のボードを
施工されていました。
仕上がった部屋が作業室に
なっておりいい感じ。

IMG_8972.jpg

1階のリビングは東南側のサッシから
光が差し込む明るい室内。

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換気システムは日本住環境の
ルフロが採用されていました。

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サッシは三共立山のスマージュ。
樹脂ペアガラス。

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サッシ周りには屋根から
下された気密シートが
巻かれていました。

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イザット工法では
家をすっぽり覆うように
外側に気密シートが施工されています。

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サッシ周りはその気密シートと
ジョイントさせるように気密処理。
雨仕舞など施工にも
ノウハウがあるようです。

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断熱材はネオマフォーム。
気密シートの上から家を
覆うように施工。

木材の熱橋を作らない
外断熱の工法です。

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さて、チェックしていきます。
玄関ドアまわりにも気密シートが
しっかり巻かれていました。

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玄関ドアの下端の隙間に
ウレタンを充填して気密処理。

IMG_8985.jpg

基礎の水抜き穴にも
ウレタンを充填。

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ユニットバスの給湯・給水
配管周りにも追加で
ウレタンを充填。

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ここは基礎断熱(床下が室内扱い)
の現場。
基礎に空いている隙間は
気密漏れに直結します。

IMG_8974.jpg


さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


IMG_8993.jpg


C値 = 0.090cm2/m2 のウルトラ気密(0.1cm2/m2以下)でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
IMG_8994.jpg

気密処理を頑張った
監督さんは ほっとして
詳細を確認されていました。

αA(家全体の隙間面積)が11cm2。
n値(隙間特性値 範囲1〜2)が
1.09 とかなりレベルの高い気密。

IMG_8971.jpg

上棟時に家全体を気密シートで
覆う施工をされているのですが
通常の建て方より めちゃくちゃ大変です。

「良い気密が出ると報われる。」
大工さんたちの思いが伝わってきます。

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2021年05月17日

福井県鯖江市丸山町で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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4月19日は 福井県鯖江市丸山町で
潟iチュレホームさまの現場の
気密測定を行いました。

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IMG_8913.jpg

現場はきれいに清掃されてました。
南面の大型サッシから
日が差し込む明るい室内。

ナチュレホームさまでは
断熱材の充填前に測定するのが
定番になってきてます。(セルロースファイバー)

IMG_8924.jpg

天井は気密シート貼りの仕様。
水を張ったような美しい施工です。

IMG_8923.jpg

気密シート貼りで難しいのが
間仕切り壁の処理です。
壁内部は極力段差を作らず
フラットにする施工が理想。
段差は隙間を生む原因になるので...。

IMG_8922.jpg

柱や筋交い周りはをコーキングと
テープを使って気密処理。
電線や配管は まとめ配管ぜずに
1本1本、気密処理。

IMG_8916.jpg

剛床のジョイント部はテープで、
柱の立ち上がりはコーキングで気密処理。

IMG_8917.jpg

ホールダウン金物や
筋交いの金物、果てはボルトまで
コーキングされていました。
絶対 気密漏れさせないぞ!という
迫力を感じます。

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壁は外の面材で気密テープにより
気密処理し、室内側の柱や
間柱まわりをコーキングで気密処理。

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IMG_8953.jpg

玄関回りの基礎、土台、
気密パッキン、スタイロフォーム周りを
極太コーキングで気密処理。

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断熱材は 屋根・壁・床ともに
セルロースファイバーの充填断熱。
気になる気密測定の
結果はいかに...。

IMG_8938.jpg


C値 = 0.18cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.2cm2/m2。
IMG_8931.jpg

それではC値改善(隙間埋め作業)を
開始します。

ユニットバスまわりの
気密漏れは ありませんでした。

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まとめ配管になりやすい
給湯、給水配管は
1本1本出して気密処理。

IMG_8937.jpg

天井から下された電線1本が
気密処理されていませんでした。
コーキングで気密処理。

IMG_8929.jpg

床から生えている?
電線にコーキングを追加。
コーキングはヘラで押さえ
密着させます。

IMG_8943.jpg

気密テープが浮きやすい
天井にテープを追加。

IMG_8944.jpg

気密シート貼りは
テープの浮きを許してはいけません。
徹底的に押さえました。

IMG_8934.jpg

床のジョイントに
テープを追加して気密強化。

IMG_8946.jpg

ここまでやって(90分?)
約1cm2の改善です。
なかなか上がりませんね〜気密。

IMG_8948.jpg
IMG_8949.jpg

最後、下屋根に繋がる
梁と床の取り合い部分が
気になったのでコーキングを
打ってもらいました。

さて、C値改善後の
結果はいかに...。

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C値 = 0.15cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.2cm2/m2。
IMG_8951.jpg

測定結果に坂井社長は
ほっとされた様子。

今回のC値改善により
αA(家全体の隙間面積)は
24cm2 → 20cm2と
4cm2 の隙間を埋めました。

n値(隙間特性値 範囲1〜2)は
1.39 → 1.22 と隙間風が入りにくい
特性に大幅改善。

今回も気密の記録更新です。
どんどんハードルが高くなりますが
次回の記録更新が楽しみです(^^♪

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2021年05月14日

石川県小松市島町で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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4月16日は 石川県小松市島町で
潟Vィー・プランニングさまの
現場の気密測定を行いました。

IMG_8878.jpg

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現場は平屋の設計。
清掃が行き届いた
明るい室内。

IMG_8900.jpg

リビングは勾配天井になっており
解放感が抜群でした。

IMG_8890.jpg

サッシはYKKのAPW430。
樹脂トリプルガラス。

リビング正面は
大開口スライディングの
APW511が入っていました。(お高い)

IMG_8893.jpg

サッシ周りはウレタンにより
気密処理されていました。

IMG_8897.jpg
IMG_8898.jpg

断熱材は屋根・壁ともに
アイシネンのウレタン吹付断熱。
目が細かい柔らかな断熱材です。

IMG_8899.jpg

ここは床断熱(床下が外扱い)の現場。
床の気密は
剛床のジョイント部ではなく
断熱ライン(大引間)で
気密処理されていました。

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さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。

IMG_8884.jpg


C値 = 0.15cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.2cm2/m2。
IMG_8901.jpg

それではC値改善(隙間埋め作業)を
開始します。
ユニットバスがすでに
取り付けられてました。

IMG_8902.jpg

スタイロフォームの周り(お風呂周り)
はウレタンで気密処理。
隙間から手を入れて確認しましたが
漏れはありませんでした。

IMG_8883.jpg

玄関ドアの下端の
基礎と気密パッキンの
取り合いから漏気あり。

IMG_8896.jpg

隙間にコーキングを
充填して漏れを止めました。

IMG_8882.jpg

玄関土間まわりの
気密パッキンの入隅から気密漏れ。
ここもコーキングを入れました。

気密パッキンのジョイント部と
入隅は漏れやすいので注意が
必要です。

IMG_8889.jpg

換気のスリーブ(パイプ)周り
から微細な気密漏れ。

木材に固定している狭い隙間から
漏れやすいので注意です。
ここはウレタンで気密処理しました。

IMG_8890.jpg

あと冒頭の大開口サッシですが
サッシとパッキンが密着するように
何度か開け閉めしました。

特に大きいサッシはパッキンの
当たり方で気密が違ってきます。
そういうことから
サッシ調整は大切といえます。

さて、C値改善後の
結果は...。

IMG_8895.jpg


C値 = 0.13cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
IMG_8894.jpg

測定に立ち合いされたお施主さまは
とても喜び、結果を撮影されていました。

今回のC値改善により
αA(家全体の隙間面積)は
23cm2 → 20cm2 と
3cm2 の隙間が埋まりました。

n値(隙間特性値 範囲1〜2)は
最高値の 1.00。
隙間風がとても入りにくいと
機械が表示しています。

IMG_8877.jpg

大きな平屋で良い気密。
サッシの断熱性能も高いので
真冬でも温度ムラのない
暖かい家で過ごせそうです(^^♪


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2021年05月12日

石川県金沢市大場町で気密測定


おはようございます
健太郎です。

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3月30日は 石川県金沢市大場町で
叶ン計木花家さまの現場の
気密測定を行いました。

IMG_8570.jpg

IMG_8565.jpg

現場は家の正面に
大開口サッシを配置した
明るい室内。

IMG_8566.jpg

玄関土間が広く
薪ストーブ用の煙突の
穴がみえます。

IMG_8568.jpg

煙突は高温になるため
耐熱用にめがね石が
採用されていました。

設計木花家さまの家は
薪ストーブの採用率も高く
ノウハウがあるので安心です。

IMG_1879.jpg

サッシはリクシルのエルスターX。
樹脂トリプルガラス。

IMG_6478.jpg

サッシ周りはウレタンにより
気密処理されていました。

IMG_8571.jpg

断熱材は屋根・壁ともに
アイシネンのウレタン吹付断熱。
きめが細かく柔らかな断熱材です。

IMG_8572.jpg


さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


IMG_8578.jpg


C値 = 0.16cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.2cm2/m2。
IMG_8573.jpg

それではC値改善(隙間埋め作業)
を開始します。
今回、木下社長から煙幕装置
を使う提案がありました。

気密測定器で減圧すると
隙間(気密漏れ)があれば
外から空気が入ってきます。

気密漏れがあれば
煙に動きが出るという可視化です。

IMG_8574.jpg

2階から煙を充填開始。
この煙幕装置は火を使わないので
とても安心です。
2階では煙に動きがありませんでした。

IMG_8575.jpg

続いて1階に煙を充填。
なかなかハイパワーな機械で
ものの10分くらいで真っ白に。

IMG_8576.jpg

う 〜 ん。
煙が動くような漏気箇所が
見つかりません。
部屋全体が白過ぎると探すのも
なかなか大変です。

IMG_8582.jpg

そんな中、木下社長が
ポスト口からの漏気を発見。
玄関ポストは外で目貼りして
あったのですが...

IMG_8583.jpg

その目貼りを搔い潜った(タイベックの内側から)
伝い漏れがあったようです。
そのため室内側もテープで
ガチガチに目貼りしました。

さてさて、再測定します。
測定結果は...。

IMG_8579.jpg


C値 = 0.14cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
IMG_8581.jpg

測定結果に木下社長は
ほっと一安心。
詳細結果を撮影されていました。

IMG_8575.jpg

C値 = 0.1cm2/m2 の気密だと
煙幕に反応する漏気でない
(超微細な漏気)かもしれません。

稀に蚊取り線香を使い
気密漏れを探す方もいらっしゃいます。
私は指の産毛をセンサーに
漏気を感知しています。

それにしても、いろんなことに
挑戦する木下社長は素敵です(^^♪


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