2020年10月22日

福井県福井市和田中で気密測定(完成)


おはようございます
健太郎です。

IMG_3649.jpg

9月28日は、福井県福井市和田中で
樺広地所さまの現場の
完成気密測定(引渡し前)を行いました。

IMG_3653.jpg

玄関の上がり框(あがりかまち)が
低いため、軽くスッと
上がれるのがいいですね。

IMG_3657.jpg
IMG_3656.jpg

バーチカルブラインドから
光が差し込む明るい室内。

IMG_3658.jpg

天井高で梁見せのリビング。
いいアクセントになっています。

IMG_3660.jpg

リビングに隣接する和室から
イ草のいい香りがします。

IMG_3659.jpg

キッチンのレンジフードは
同時給排気型のモノ。
高気密の中広地所さまでは
必須ですね。

IMG_3662.jpg

水色の壁の部分は
黒板ならぬガラス板。

ホワイトボード用マーカーなどで
メモ書きや子供のお絵描きなどに
良さそう。

IMG_3671.jpg

その隣の小さな穴は
子供用?ペット用?ルンバ用?
それとも空気循環用?

IMG_3669.jpg

中はカウンターテーブル
が付けられていました。
もしかして旦那さまの秘密基地?

IMG_3665.jpg

正面から見るとこんな感じ。
秘密基地にしては丸見え過ぎるか。

階段が素敵ですね。
木製の螺旋階段に見えました。

IMG_3672.jpg

換気システムは
マーベックスの第1種換気
澄家DC。

IMG_3651.jpg

さて、気になる完成気密の
結果はいかに...。

IMG_3655.jpg


C値 = 0.25cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.3cm2/m2。
IMG_3654.jpg

立ち合いされた監督さんは
「もうちょっとで 0.2だったか〜。」と
悔しがられていました。

C値は四捨五入で計算されるため
0.24cm2/m2から0.2になります。

監督さんは悔しがられてましたが
間違いなく0.25cm2/m2 は
超高気密ですよ。(測定は数回行っています)

IMG_3671.jpg

私はあの穴が気になっています
猫が通るには大きいですが
階段に繋がる通路なのかな〜 と
妄想しています(^^♪


posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
2020年10月21日

石川県金沢市赤土町で気密測定(完成)


おはようございます
健太郎です。

IMG_3075.jpg

9月8日は 石川県金沢市赤土町で
 (有)E-HOUSEさまの現場の
完成気密測定(引渡し前)を行いました。

IMG_3083.jpg

外壁は塗り壁仕様。

IMG_3097.jpg

インナーガレージ付きの現場です。
通常、インナーガレージは
気密の取り合いがなかなか難しいのが現実。

でもここは中間気密が0.12cm2/m2と
良かったので 信じてますよ。

IMG_3076.jpg
IMG_3077.jpg

現場はちょうど内見会が
終わった直後。

E-HOUSEさまらしい
雰囲気が伝わってきます。

IMG_3079.jpg

古材を使ったカウンター。
タイルが貼られたキッチン。
モルタル仕上げの
ダイニングの壁。

IMG_3080.jpg

1つ1つのマテリアルが
懐かしい空間を演出しています。

IMG_3078.jpg

隣接する和室は戸袋に
扉を収納できる仕様。

IMG_3086.jpg

床下にエアコンが埋まってました。
基礎断熱で床下エアコンの
仕様のようです。

IMG_3085.jpg

さて、気になる完成気密の
結果はいかに...。

IMG_3093.jpg


C値 = 0.19cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.2cm2/m2。
IMG_3095.jpg

立ち合いされたお施主様は
とても喜んで結果を撮影されていました。

中間気密が 0.12cm2/m2 なので
0.19cm2/m2 は落ち幅も少ない
レベルの高い気密スペックです

驚きなのがn値(隙間特性値)。
1.08と隙間風が凄く入りにくい
特性を示しています。

IMG_3082.jpg

ウレタン吹付断熱で室内側に
気密シートを貼る仕様が
C値だけでなくn値にも
プラスに反映されている気がします(^^♪



posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
2020年10月20日

石川県小松市今江町で気密測定(完成)


おはようございます
健太郎です。

IMG_3386.jpg

9月17日は 石川県小松市今江町で
竃k製材所 ウィッシュホームさまの
現場の完成気密測定(引渡し前)を行いました。

IMG_3384.jpg

前回、中間気密を測ったとき
リバーサイドで素敵! と思った現場です。

川沿いを散歩するのも
良さそうですね。

IMG_3387.jpg

玄関ポストはガルバリウム鋼板の
外壁にあったオシャレなモノ。

IMG_3398.jpg

リビングに入ると吹き抜けの大空間。
天井がめちゃくちゃ高い。

IMG_3389.jpg

大開口サッシから川と
街並みが眺められます。
さすがリバーサイド。

IMG_3416.jpg

吹き抜け上空では
間接照明に照らされた
シーリングファンが
ゆっくり回っていました。

IMG_3392.jpg

リビングに隣接する和室は
開口も大きい洋和室タイプ。

IMG_3394.jpg
IMG_3395.jpg

時計は根強い人気の
BONOX(ボノックス)。

駅の構内や海外の通りにある様な
両面表示のウォールクロックです。

IMG_3410.jpg

ファミリークローゼットは
大容量タイプ。

壁紙は一部パッションな色が
採用されており、洋服のディスプレイに
よっては お店のような
雰囲気が出せそう。

IMG_3396.jpg

この現場は全館空調です。
リビングの大開口サッシの下には
冬のコールドドラフト対策で
大量のガラリが設置されていました。

超ワイドタイプ4本設置は
なかなか見ませんね。

IMG_3399.jpg


さて、気になる完成気密測定の
結果はいかに...。


IMG_3404.jpg


C値 = 0.10cm2/m2 の超高気密でした。


IMG_3408.jpg

監督さんは大喜び!!
笑顔で記念撮影です。

中間気密測定なら未だしも
完成気密で0.1フラットは超絶気密です。

延床面積が大きいのに
αA(家全体の隙間面積)=19cm2
と素晴らしい気密スペック。

n値(隙間特性値)= 1.20
とレベルが高い。(隙間風が入りにくい)

IMG_3402.jpg

帰り際、川沿いで水しぶきの
音が聞こえたので
「大きな鳥か?」と見に行くと
カヌーが下っていきました。

やっぱり素敵な雰囲気の
リバーサイドです(^^♪

posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
2020年10月19日

岐阜県羽島市福寿町で気密測定


おはようございます
健太郎です。

IMG_3337.jpg

9月15日は 岐阜県羽島市福寿町で
鞄n辺建設 プラスホームさまの
現場の気密測定を行いました。

現場は2世帯住宅。
この角度からは奥行きが長い
設計に見えますね。

IMG_3338.jpg

真横から見ると こんな感じ。
完全に2棟の物件ですね。
贅沢仕様の2世帯住宅です。

IMG_3340.jpg
IMG_3341.jpg

室内はゆったりとした
余裕のある設計。

IMG_3352.jpg

それでいて筋交いも
結構入っています。

建ててから渡り廊下で繋げる
2世帯ではないので、間取りに
ゆとりがあり耐震性能も高そうです。

IMG_3354.jpg

2棟を繋ぐ廊下?も
めちゃくちゃ広い。

見上げると極太の梁が
並んでいました。
天井高&梁見せ仕上げになりそうです。

IMG_3356.jpg

断熱材は屋根・壁ともに
硬質ウレタンの吹付断熱。
熱伝導率は 0.026w/m・k を誇ります。

IMG_3355.jpg

サッシは YKKのAPW330。
樹脂ペアガラス。

IMG_3349.jpg

サッシ周りはウレタンにより
気密処理されていました。

IMG_3353.jpg

換気システムはジェイベックの
グリーンファン。(第3種セントラル換気)
延床面積が大きいので2台設置
されていました。

IMG_3342.jpg

さて、気になる2世帯住宅の
測定結果はいかに...。

IMG_3358.jpg


C値 = 0.34cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.3cm2/m2。
IMG_3347.jpg

それではC値改善(隙間埋め作業)を
開始します。

玄関土間まわりの基礎と土台
の取り合い部分を気密パッキンが
埋まるようにコーキングしました。

IMG_3343.jpg
IMG_3345.jpg

土間部分が広いのと2世帯分なので
なかなかの作業量です。

コーキングを打った後はしっかり
ヘラで押さえて隙間を潰します。

IMG_3360.jpg

それぞれの勝手口周りも
同様に処理しました。
コーキングガンを握って握って握って
握力が無くなりそうです(^^♪

IMG_3362.jpg
IMG_3363.jpg

続いて2階の床のホゾ穴。

イメージ的に漏れなさそうですが
伝い漏れすることがあります。
この現場も少し漏気していました。

IMG_3365.jpg

1階の天井と2階の床から
ホゾ穴を塞ぎ、気密処理しました。

IMG_3361.jpg

あとは金物まわりの
気密処理。

IMG_3364.jpg

金物まわりは気密処理というより
ヒートブリッジ対策(結露防止)に
なるのでやった方が良いです。

さてさて、C値改善後の
測定結果はいかに...。

IMG_3368.jpg


C値 = 0.32cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.3cm2/m2。
IMG_3370.jpg

測定結果に 渡邉社長はとても喜び
詳細結果を確認されていました。

αA(家全体の隙間面積)は
114cm2 → 108cm2 と
6cm2 の隙間が埋まりました。

気密測定器1台の測定範囲は
約100坪が限界と言われていますが
その現場の気密性能によります。

この現場は気積も含めると
100坪くらいありましたが
気密性が高かったため余裕で測れました。

良い気密でよかった〜♪
広い現場を目配せして気密処理
するのは結構大変なことなんです。


posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
2020年10月16日

石川県能美市緑が丘で気密測定


おはようございます
健太郎です。

IMG_3276.jpg

9月14日は 石川県能美市緑が丘で
トラスト住建鰍ウまの現場の
気密測定を行いました。

IMG_3280.jpg
IMG_3279.jpg

現場はとても明るい室内。
床暖房の工事をはじめる
下準備をされてました。

IMG_3283.jpg

それではチェックしていきます。

ここは床断熱仕様(床下が外扱い)。
剛床のジョイント部分、
柱の立ち上がり部分に気密テープを
貼って気密処理されていました。

IMG_3285.jpg

サッシはリクシルのエルスターS。
樹脂ペアガラス。

サッシ周りは気密テープと
コーキングにより気密処理。

IMG_3288.jpg

排水管の周り、
給湯・給水配管周りは
コーキングによる気密処理。

IMG_3290.jpg

断熱材は 屋根・壁・床ともに
アイシネンのウレタン吹付断熱。

IMG_3281.jpg

さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。

IMG_3292.jpg


C値 = 0.22cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.2cm2/m2。
IMG_3296.jpg

それではC値改善(隙間埋め作業)を
開始します。

大工さんが玄関まわりの
剛床と土台の取り合いを
気密テープで気密処理。

IMG_3299.jpg

監督さんが
基礎とスタイロフォームの
隙間をコーキングで気密処理。

IMG_3301.jpg

コーキングを指で押さえてますね。

ここではアクリルコーキングではなく
ウレタンコーキングを使われてました。

私も粘度を長期間保てる
ウレタンコーキングの方が
気密処理に向いていると考えます。

IMG_3329.jpg

剛床のホゾ部分から少し
漏気を感じます。

まずはホゾ穴をウレタンで
埋めて...

IMG_3330.jpg

壁と床の取り合い部分に
気密テープを貼りました。
これは伝い漏れを
防ぐ対策になります。おすすめ!!

IMG_3309.jpg

火打ちの際に空洞あり。
若干ですが漏れを感じます。

IMG_3311.jpg

ウレタンをどりゃっと注入して
漏れを止めました。

IMG_3312.jpg

定番の屋根と梁の
取り合い部分。

ウレタン吹付の業者さんも
気を付けて吹いてくれてますが
正直、減圧してみないと漏れ具合は
わかりません。

IMG_3318.jpg

壁と屋根の取り合い部分。
特に柱部分から微細な漏気。

IMG_3319.jpg

これでもか〜!っと
ウレタンを吹いてもらい
漏気を止めました。

さてさて、気になるC値改善後
の結果はいかに...。

IMG_3335.jpg


C値 = 0.19cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.2cm2/m2。
IMG_3293.jpg

測定結果に監督さんは ほっとして
結果を撮影されていました。

αA(家全体の隙間面積)は
36cm2 → 31cm2 と
5cm2 の隙間が埋まりました。

大工さんから
「けっこう頑張った割に5cm2か...。」
と言われました。

経験上、気密レベルの高い状態からの
大幅改善はかなり難しいです。

IMG_3331.jpg

それでも、n値(隙間特性値)は
1.40 → 1.31と隙間風が入りにくい
特性に変化してますので
改善作業は報われた方だと
思います(^^♪

posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
2020年10月14日

玄関周りが無垢下見板の素敵なお家の気密測定


10月8日は潟tラグシップ様(富山県砺波市)の気密測定でした。

木製の玄関ドアと、玄関周りの外装の無垢下見板が素敵なお家です。

IMG_1126.JPG

IMG_1138.JPG

基礎断熱、壁セルロースファイバー、屋根フェノールフォーム、窓YKK樹脂窓 APW330でした。

IMG_1134.JPG


IMG_1130.JPG

IMG_1136.JPG

大工さんと、橘社長さんと会社の女性社員さんが立ち合いです。

壁のセルローフファイバーの気密シート貼りがとても丁寧でした。

何回か測定し、結果は0.6cm2 社長さんと女性社員さんが測定器を確認です。

IMG_1132.JPG

IMG_1129.JPG


壁や窓回りは漏れがなく、屋根のフェノバボードと軒桁と妻側との木部の取り合いから少し漏れていました。

大工さんと社長さんが小屋裏に潜り気密テープ処理されました。

IMG_1127.JPG


しかしすべての屋根周りをの処理をするには時間がかかり出来るのは一部です。

大工さんから、「こんなところから漏れるんか、勉強になるわ」と話していました。

屋根周りの処理をしていればおそらく、0.3p2以下になったと思います。

「ブログの記事に書いてもいいですか?」と橘社長さんにお聞きすると、OK!いいよ!と返事をいただきました。
続きを読む
posted by 山男のつぶやき at 05:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
2020年10月13日

コスモスと気密工事チエック箇所勉強会


10月7日は潟zームライフ様(京都府福知山市)の京都府舞鶴市の上棟後の気密工事チエック箇所の勉強会でした。


IMG_1107.JPG

以前、ホームライフさんから高気密高断熱住宅の気密工事について現場で研修会をしてほしいと依頼がありました。

自宅から210km走り現場に着くと、美しいコスモスの花が秋風にゆらゆらゆれてきれいです。

IMG_1116.JPG

IMG_1117.JPG

IMG_1118.JPG


10月5日上棟した現場に会社の現場監督さんと会社の上司の方、大工さん、設備屋さん、電気工事屋さん、サイディング屋さんの各職人さんの皆さんが来られ、私の気密工事チエック箇所写真集を渡し、チエックのポイントを説明しました。


IMG_1114.JPG

サッシの窓が入った段階でしたかったのですが、会社から関連の職人さんの予定もあり7日になりました。

まず剛床の取り合いと柱周りの気密テープの貼り方、剛床と間柱、土台廻りの気密処理などアドバイスすると、さっそく大工さんが実行され、説明のし甲斐があります。

IMG_1108.JPG


窓のまぐさと間柱、柱も隙間があるとお話すると、大工さんからこんなところから漏れるの?と質問され、「ここは隙間がないように見えるけど木と木とが構造的に組み合っているだけでこの取り合いから隙間風が入ります」と説明すると、「へええ!こんなところからも隙間風が入るんか」と納得されました。


IMG_1112.JPG


大工さんや会社の上司の方もさっそく気密テープ貼りされました。

IMG_1115.JPG

IMG_1124.JPG

IMG_1119.JPG


IMG_1113.JPG


ユニットバスの基礎貫きの給水給湯管の穴周りもコーキングか、ウレタン注入をお願いしました。

IMG_1110.JPG


一通り説明が終わるころ、なんと施主さんはこられました。

各職人さんが気密チエック箇所に気密テープを貼っている姿をみて安心されたようです。

IMG_1123.JPG


お施主様に少しお話をお聞きするとNETなどでとても勉強されている人でした。

屋根、ウレタン吹き付け300mm、壁ウレタン吹き付け+付加断熱キューワンボード、窓はYKK樹脂窓トリプルガラス APW430とかなりハイレベルな温熱性能の高いお家でした。

10月末予定の気密測定が楽しみです。



posted by 山男のつぶやき at 05:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
2020年10月12日

石川県金沢市石引で気密測定


おはようございます
健太郎です。

IMG_3228.jpg

9月14日は 石川県金沢市石引で
潟Zブンワークスさまの
現場の気密測定を行いました。

IMG_3243.jpg

その日はちょうど、外断熱の
ロックウールを施工されていました。

IMG_3229.jpg

ロックウールの厚みは
なんと 100ミリ。
めっちゃ分厚いです。

IMG_3266.jpg

面材はモイス。
貼り合わせ部分はすべて
気密テープが貼られていました。

IMG_3262.jpg

現場に入ると...
やたら筋交いが目立ちます。

IMG_3256.jpg

この現場は 耐震等級3。
強い耐震性能を誇る家だそうです。(耐震等級1の1.5倍)
石川は積雪荷重を反映しないといけないので
耐震等級3の取得はけっこう難しいと言われています

IMG_3272.jpg

階段周りもなんか凄そう。
通常、こんな数の柱に支えられてないです。


床の剛床の貼り合わせ部分と
柱の立ち上がりを
気密テープと気密材で気密処理。

IMG_3238.jpg

サッシは 日本製の
樹脂トリプルサッシ。
ドレーキップ窓で 内開きです。

IMG_3265.jpg

サッシ周りは気密テープで
きれいに気密処理されていました。

IMG_3263.jpg

開口の大きいサッシは
引き違いではなく
大開口スライディング。

気密性能に優れています。

IMG_3239.jpg

この現場は2階リビングの
ようです。

IMG_3240.jpg

2階の筋交いも
半端ない感じ。

IMG_3242.jpg

上を見上げると
極太の梁のオンパレード。
梁見せの天井に仕上がるのかな〜。

IMG_3267.jpg
IMG_3269.jpg

玄関まわりの基礎と土台、
スタイロフォームのジョイント部分を
ユラソール(高性能気密テープ)で
気密処理。

モルタルやコンクリにも接着
できる上、少し伸びるので
施工しやすいとのこと。

IMG_3231.jpg

この現場の室内側の断熱材
セルロースファイバー。
最近流行りである、断熱材の
充填前測定になります。

IMG_3231.jpg


さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


IMG_3247.jpg


C値 = 0.057cm2/m2 のウルトラ気密(0.1cm2/m2以下)でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
IMG_3250.jpg

さてさて、ストイックな七山社長は
C値 = 0.057cm2/m2 でも
C値改善(隙間埋め作業)を開始。

玄関まわりで漏気を発見された模様。
玄関ドア下端のモルタル部分を
ユラソールで気密処理。

IMG_3253.jpg

さらに基礎と玄関ドア枠の
取り合い部分もユラソールで
気密処理。

ほか、いろいろ探しましたが
漏れている個所は見つからず。

それでは C値改善後の
結果はいかに...。

IMG_3252.jpg

出ました!!
C値 = 0.0cm2/m2。

正確には ...
C値 = 0.047cm2/m2 のウルトラ気密(0.1cm2/m2以下)でした。

IMG_3251.jpg

立ち合いされたお施主さまは
とても喜ばれて撮影されていました。

今回のC値改善により
αA(家全体の隙間面積)は
6cm2 → 5cm2(2×2.5cm2)と
1cm2 の隙間が埋まりました。

IMG_3249.jpg

超々高気密の状態から
1cm2改善するのは
とてもむずかいことです。
経験者ならわかるかと...。

この状態から室内側に
スーパージェットファイバーを貼って
セルロースファイバーを充填。
さらにその上から
タイベックスマート(気密シート)を
貼るのですから...。

完成気密はどうなって
しまうのでしょうか?

posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
2020年10月08日

石川県金沢市畝田で気密測定(完成)


おはようございます
健太郎です。

IMG_3179.jpg

9月9日は 石川県金沢市畝田で
叶ン計木花家さまの現場の
完成気密測定(引渡し前)を行いました。

IMG_3112.jpg

玄関に入るとオシャレな
手洗い水栓が設置されていました。

正直、ありがたい設置場所ですね。
手洗いして入室。理にかなっています。

IMG_3115.jpg

靴を履くための無垢板の
腰掛もありがたいです。

IMG_3119.jpg

大容量の下駄箱に
設計木花家さま特性の
郵便受け。

IMG_3121.jpg

大容量で気密性能も
高い郵便受けです。

完成気密を測ると分かるのですが
案外、ポスト口からの
漏気は多いですよ。

IMG_3124.jpg
IMG_3139.jpg

リビングはヒノキの
無垢板の良い香りします。

IMG_3126.jpg

薪ストーブは mosro(モルソー)の
7100 シリーズ。
猫足がかわいい優美なストーブ。

設計木花家さまの家では
薪ストーブの採用率が本当に高いです。

IMG_3132.jpg

ステンレストップの
素敵なシステムキッチンには
ミーレがビルトイン。

IMG_3127.jpg

リビングに隣接する和室に
畳屋さんが畳を敷いてくれました。
イ草のいい香りがします。

IMG_3137.jpg

右側の通路上空に
なにやら長方形の空間を
発見?

IMG_3142.jpg

回り込んでみると階段の
中段に空間がありました。

これはデザイン性と
空気の循環を考慮したもの。
遊び心あるな 〜 です。

IMG_3144.jpg

天井と壁には珪藻土を塗られていました
これはお施主さまが木下社長の
レクチャーを受けて塗られたもの。
大変だったと思いますが
素晴らしい出来です。

IMG_3167.jpg

カウンターの下にガラリが...。
ここには床下エアコンが
設置されます。

IMG_3168.jpg

窓際のガラリは換気システムの給気口。
新鮮な空気を床下エアコンで
暖めて室内に取り込みます。

窓際に設置してあれば
冬のコールドドラフト対策にもなります。

IMG_3107.jpg

今回は測定器をトイレに
設置させて頂きました。

さて、気になる完成気密の
結果はいかに ...。

IMG_3111.jpg


C 値 = 0.15cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.2cm2/m2。
IMG_3110.jpg

立ち合いされたお施主さまは
とても喜んで結果を撮影されていました。

この現場の中間気密は 0.13cm2/m2 でした。
完成気密が 0.15cm2/m2 なので
落ち幅が0.02 しかありません。(素晴らしい)

n値(隙間特性値 範囲1〜2)は
1.04と ものずごく隙間風が
入りにくいことを示しています。

設計木花家さまは 塗り壁率が100%。
珪藻土の塗り壁は調湿性に優れるとともに
気密性能の向上にもプラスに
働いていると感じます(^^♪


posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
2020年10月07日

石川県金沢市直江南で気密測定(完成)


おはようございます
健太郎です。

IMG_2946.jpg

9月2日は 石川県金沢市直江南で
ハンズスタイル鰍ウまの現場の
完成気密測定(引渡し前)を行いました。

IMG_2947.jpg

THE HANDS STYLE という
ような設計ですね。
バルコニーの上は板張り仕様

IMG_2948.jpg

外壁はガルバリウム鋼板。
壁では珍しくカシメで
貼られています。

かわいい玄関ドアの色は
アイスブルーノーチェ。

IMG_2949.jpg

玄関は土間仕様。

そびえたつ壁には白く塗装した
無垢板が貼られていました。

IMG_2950.jpg

天井が吹き抜けで
開放感抜群過ぎです。

IMG_2952.jpg

ここの土間の廊下はほんと
長い長い。(この奥にも続きます)

部屋の建具はルーバー付きの
引き戸が採用されており
袖壁に収納できる仕様です。

IMG_2958.jpg

それでは大好物の
アイアンの階段で
2階に上がります。

IMG_2969.jpg

2階に上がった景色。
アイアンの手すりと開放的な空間。
よだれが出ます。('Д')ジュル

IMG_2976.jpg

リビングはこんな感じ。
照明を点け忘れましたが
めちゃ明るかったです。(明る過ぎて点けるの忘れた...)

IMG_2962.jpg

天井は勾配天井になっており
板張り仕様。
バルコニーに繋がるように
設計されています。

IMG_2966.jpg

そのバルコニーは 階段の
奥に続く廊下から入れます。

なんかこの景色...。
アトラクションの順番を待つ
廊下のようです。(^^♪

IMG_2968.jpg

撮影がヘタで伝わりにくいですが
ちびっこのプールが6コくらい
並べられる大きさのバルコニーでした。

IMG_2988.jpg

洗面室はゆったりと
余裕のあるサイズ。

IMG_2991.jpg

ファミリークローゼットは
収納力たっぷりの大容量。

IMG_2982.jpg

測定器はリビングに面した
小上がりの部屋に取り付けました。

さて、気になる完成気密の
結果はいかに ...。


IMG_2983.jpg


C値 = 0.23cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.2cm2/m2。
IMG_2986.jpg

測定結果に監督さんはとても喜び
結果を撮影されていました。

完成気密 = 0.23cm2/m2。
n値(隙間特性値)= 1.19 は
かなりレベルが高いです。

IMG_2959.jpg

カッコよくて
開放的で 超高気密。
反則級です!!

住まわれるお施主さまが
超羨ましいです。(>_<)


posted by 山男のつぶやき at 05:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
2020年10月02日

富山県射水市稲積で気密測定


おはようございます
健太郎です。

IMG_2741.jpg

8月25日は 富山県射水市稲積で
轄造さまの現場の気密測定を
行いました。

IMG_2739.jpg
IMG_2738.jpg

現場は大きな中庭から
光が差し込む明るい室内。

IMG_2751.jpg

中庭の大型サッシの高さに
合わせ 勾配天井になっていました。

断熱材は 屋根・壁ともに
ウレタン吹付断熱。

IMG_2750.jpg

サッシはYKKのエピソード。
アルミ複合ペアガラス。

IMG_2744.jpg


さて、外回りをチェックします。


IMG_2746.jpg

電線引き込みのPF管の
目貼りがされていませんでした。

ここは中間気密で目貼り。
完成気密ではコーキング等を
入れて気密処理する箇所です。

IMG_2748.jpg

上げ下げ窓ですね。
風を通すなど使い勝手が良い
窓ですが 気密はすこし心配。

IMG_2749.jpg

構造上、引き違い部分を
このゴムで気密を取っています。

減圧してチェックしましたが
この窓は比較的優秀でした。

IMG_2743.jpg


さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


IMG_2747.jpg


C値 = 0.36cm2/m2 の高気密でした。

表示は四捨五入により0.3cm2/m2。
IMG_2760.jpg

それではC値改善(隙間埋め作業)を
開始します。

作造さまでは 窓周りの気密処理は
ボード施工時に施工します。
ですが、漏れが確認されたところは
ウレタンを注入しました。

IMG_2762.jpg

ちょこちょこ
窓周りから気密漏れがありました。

通常 ...
窓周りの気密処理が 外側のみの場合
(室内側を処理していない場合)は
0.1cm2/m2前後、気密が落ち込む
感じです。

IMG_2758.jpg

定番の玄関ドアの下端から
気密漏れがありました。
ここもウレタンで気密処理。

IMG_2756.jpg

ウレタンの吹きムラが
少しあり気になったので気密処理。

IMG_2764.jpg

漏れてはいませんが断熱欠損など
を気にした処置です。
また、木材の収縮による
経年劣化にも有効と考えます。

さてさて、C値改善後(隙間埋め後)の
結果はいかに...。

IMG_2755.jpg


C値 = 0.34cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.3cm2/m2。
IMG_2754.jpg

測定結果に監督さんは ほっと
された様子。

C値改善により
αA(家全体の隙間面積)は
55cm2 → 52cm2 と
3cm2 の隙間が埋まりました。

汗だくだくで 結構頑張ってみましたが
3cm2 ...。

なかなか目に見えて
改善することは難しいですね。
気密処理的にはプラスに
働いていると思います。(^^♪


posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
2020年10月01日

石川県金沢市古府で気密測定


おはようございます
健太郎です。

IMG_2708.jpg

8月25日は 石川県金沢市古府で
ほそ川建設鰍ウまの現場の
気密測定を行いました。

IMG_2709.jpg

IMG_2711.jpg

おお 〜 眩しい。
中庭に面した大開口サッシから
明るい光が差し込んでいました。

IMG_2727.jpg

サッシはリクシルのサーモスL。
アルミ複合ペアガラス。

IMG_2728.jpg

サッシ周りはコーキングにより
きれいに気密処理されていました。

IMG_2720.jpg

そこからさらに窓枠の
組みの部分にコーキングを入れ
上から押さえました。
コーキングは押さえてナンボです。

IMG_2717.jpg

続いて
柱周りにもコーキングを
入れて気密処理しました。

IMG_2714.jpg

床断熱では これが効きますよ〜。
剛床と壁側の柱の取り合い部分。

床をガチガチにやっていても
こういう取り合いから漏気する
可能性があります。

IMG_2721.jpg

断熱材は 屋根・壁ともに
ウレタン吹付断熱。

さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。

IMG_2729.jpg


C値 = 0.30cm2/m2 の超高気密でした。


IMG_2722.jpg

それではC値改善(隙間埋め作業)を
開始します。

ユニットバスの断熱材と床の
取り合いをウレタンで気密処理。

IMG_2731.jpg

玄関土間周りの基礎と土台、
基礎とスタイロフォームの取り合いを
ウレタンで気密処理。

後に余計なウレタンはカットして
気密処理します。

IMG_2724.jpg

窓枠の気密処理していない部分に
気密テープを貼って気密処理。

IMG_2726.jpg

ボードと断熱材のクリアランスが
大きい箇所にウレタンを注入。
伝い漏れなどを防ぎたい一心です。

IMG_2725.jpg

火打ちの上の怪しい空洞にも
ウレタンを注入。

さてさて、C値改善後(隙間埋め後)の
結果はいかに...。

IMG_2737.jpg


C値 = 0.29cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.3cm2/m2。
IMG_2735.jpg

測定結果に大工さんは少し悔しそうな様子。
監督さんと詳細を確認されていました。

今回のC値改善により
αA(家全体の隙間面積)は
46cm2 → 45cm2 と
1cm2改善しました。 

私も悔しかったので何度か
再測定しましたが結果は
全く変わらず 0.29cm2/m2。

たった1cm2の改善でしたが
経年劣化に強くなったはずと
自分達に言い聞かせる3人なのでした(^^♪


posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
2020年09月30日

石川県小松市沖町で気密測定


おはようございます
健太郎です。

IMG_2506.jpg

8月11日は 石川県小松市沖町で
潟Rンセプト建築設計さまの
現場の気密測定を行いました。

IMG_2499.jpg
IMG_2497.jpg

現場は採光が抜群の
とても明るい室内でした。

IMG_2511.jpg

サッシはYKKの
APW430(樹脂トリプルガラス)。

サッシ周りは気密テープに
よる気密処理。

サッシ周りどころか木材の
組んである部分にも気密テープが
貼ってありました

IMG_2515.jpg

コンセプト建築設計さまの
現場でよく見る気密処理。
断熱材の隅を押さえるように
気密テープが貼られています。

これは 隅っこから気密漏れ、
伝い漏れをカバーした
気密処理になります。

IMG_2522.jpg

床の剛床のジョイント、
柱の立ち上がりを気密テープで
気密処理。

IMG_2523.jpg

先ほどと同様に気密処理
されています。違いは筋交いや
金物が施工されていること。

写真を見るとわかりますが
まず、剛床、柱周りをしっかり
気密処理して、その上から
筋交いや金物が取り付けられています。

ちょっとした手順の差ですが
これがなかなかできていない現実です。

IMG_2500.jpg

ここは玄関まわり。
通常、気密パッキンやスタイロフォームが
見えるのですが、気密処理やモルタル施工
により見えません。

スタイロ1.jpg

通常ならこんな感じ。
気密がしっかり取れていそうで
隙間から漏気する可能性があります。

IMG_2502.jpg

ここまでやると玄関周りが
かなり冷えにくくなると
思われます。

IMG_2507.jpg

よく気密測定でサッシ調整の
シーンが出てきますが玄関ドアの
調整も本ドアでやって頂いています。

IMG_2509.jpg

通常の中間気密では仮のドアが多いです。
傷つきやすいので...。

コンセプト建築設計さまでは
本ドアで調整して気密を出します。
意外にも玄関ドアからの漏気は
多いモノなので...。

IMG_2508.jpg

ただ、これはガチガチにし過ぎると
電子ロックが掛かりにくくなるので
見極めも必要になります。

IMG_2494.jpg

断熱材は屋根・壁ともに
アイシネンのウレタン吹付断熱。

さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。

IMG_2516.jpg

出ました!!
C値 = 0.0cm2/m2。

正確には ...
C値 = 0.038cm2/m2 のウルトラ気密(0.1cm2/m2以下)でした。

IMG_2517.jpg

立ち合いされた お施主さまは
とても喜び、詳細結果を確認されていました。

αA(家全体の隙間面積)= 5cm2(2.5×2cm)
n値(隙間特性値)= 1.03
規格外の気密力です。

IMG_2520.jpg

担当の大工さんも大喜び。
奥さまからのお守り(モデル人形)で
喜びを表現されていました。

いや 〜 超超高気密
素晴らしいですね。
最近、新しい時代に突入したな 〜 と
感じるのでした(^^♪

posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
2020年09月29日

石川県かほく市七窪で気密測定(完成)


おはようございます
健太郎です。

IMG_3002.jpg

9月6日は 石川県かほく市七窪で
畿-HOUSEさまの現場の
完成気密測定を行いました。

IMG_3035.jpg

玄関は広めの土間仕様。
上空にリビング階段が
掛かっていました。

床のフローリングはノーマルだったり
へリンボーン(ジグザグ)だったりと
随所に貼り方が違っています。

IMG_3010.jpg

キッチンからの眺め。
さまざまなマテリアルが
使われておりカフェのような
雰囲気があります。

IMG_3019.jpg

テレビボードの背面は
古材を貼り合わせたモノ。

IMG_3015.jpg

ダイニング側の壁は
アンティーク調のタイル仕上げ。

IMG_3013.jpg

キッチンカウンターは
モルタル仕上げ。

IMG_3012.jpg

アーチ型の開口が
かわいいですね。

IMG_3017.jpg

白い壁には粗目の漆喰が
塗られていました。

IMG_3026.jpg

扉は既製品のようですが
E−HOUSEさまで部屋のトーンに
合わせ塗装しています。

IMG_3028.jpg

2階のホールからの景色。
アイアンの手すりに
ゆっくり回る シーリングファン。

IMG_3003.jpg


さてさて、気になる完成気密の
結果はいかに...。


IMG_3008.jpg


C値 = 0.17cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.2cm2/m2。
IMG_3004.jpg

立ち合いされた監督さんは
とても喜び、結果を撮影されていました。

完成気密 0.17cm2/m2 はかなり
レベルが高いです。

IMG_3034.jpg

畿-HOUSEさまの現場は
ビンテージとナチュラルが
うまくミックスされていました。

次回の気密測定も楽しみです(^^♪


posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
2020年09月28日

石川県小松市上牧町で気密測定


おはようございます
健太郎です。

IMG_2418.jpg

8月7日は 石川県小松市上牧町で
竃k製材所 ウィッシュホームさまの
現場の気密測定を行いました。

IMG_2420.jpg
IMG_2419.jpg

視線が気になる壁面は
高い位置に窓を配置。
視線が気にならない
壁面には大開口サッシ。
採光がバッチリです。

IMG_2421.jpg

見上げると大きな吹き抜け用の
足場が組まれていました。
ウィッシュホームさまの設計では
極力吹き抜けを設けています。

IMG_2435.jpg

今回の気密測定は断熱材の
充填前の測定になります。(壁)

測定後にメッシュ状のシートを貼り
セルロースファイバーを充填する段取り。

IMG_2434.jpg


屋根はウレタン吹付断熱。


IMG_2424.jpg

さて、測定前のチェックを
監督さんと行います。

基礎の水抜き穴をテープで
塞ぎました。(基礎断熱です)

IMG_2429.jpg

玄関ドアの下端をウレタンで
気密処理。定番ですが押さえる
必要があるポイントです。

IMG_2432.jpg

玄関周りの基礎とスタイロフォームの
隙間をウレタンで気密処理。
室内側ですが伝い漏れする
可能性が高い箇所です。

IMG_2426.jpg

基礎と土台の隙間。
間に気密パッキンが入っていますが
これまた伝い漏れする可能性があります。
コーキングを入れました。

IMG_2422.jpg

さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。

IMG_2433.jpg


C値 = 0.10cm2/m2 の超高気密でした。


IMG_2436.jpg

それでは C値改善(隙間埋め作業)
を開始します。

IMG_2437.jpg

外部収納のサッシ周りを
ウレタンで気密処理しました。
いくらサッシの気密性・断熱性が高くても
サッシ枠に少しでも隙間があれば
まったく意味がありません。

しっかりと取り付けて気密施工し
はじめて性能を発揮します。

IMG_2439.jpg

屋根と桁の三角部分の隙間。
ここも定番ですが 伝い漏れする
可能性が高い箇所です。

IMG_2438.jpg

気密測定器で軽く減圧すると
空気が入ってきてました。

このまま埋めずに完成すると
レンジフードを動かした時に
間違いなくこの隙間から空気が入ってきます。
冬ならば冷気が...。

IMG_2440.jpg

電気の引き込み線ですね。
電気屋さん?の調整で
線の周りが広がっていました。
ココもウレタンでしっかり埋めました。

さて、C値改善後(隙間埋め後)
の結果はいかに...。


IMG_2446.jpg


C値 = 0.094cm2/m2 のウルトラ気密(0.1cm2/m2以下)でした。

表示は四捨五入により0.1cm2/m2。
IMG_2444.jpg

立ち合いされた お施主様家族は
とても喜ばれていました。

今回のC値改善により
αA(家全体の隙間面積)は
17cm2 → 15cm2 と
2cm2の隙間が埋まりました。

n値(隙間特性値 範囲1〜2)は
1.37 → 1.16と隙間風が
入りにくい特性に変化。

この超高気密の暖かい家で
立ち会って頂いた赤ちゃんは
すくすくと元気に育つことと
思います(^^♪

posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
2020年09月25日

福井県福井市上野本町で気密測定(完成)


おはようございます
健太郎です。

IMG_2876.jpg

8月31日は 福井県福井市上野本町で
拠嶋工務店さまの現場の完成気密測定
を行いました。

IMG_2899.jpg

玄関アプローチが長いですね。
深い軒に格子が素敵です。

IMG_2881.jpg

この現場の壁は塗り壁の模様。
玄関周りは毛の長い漆喰でした。

IMG_2911.jpg

居室の壁は珪藻土。
面白い使い分けです。

IMG_2906.jpg

IMG_2902.jpg

リビングは どーん と広く
天井・床ともに無垢フローリング。
いやいや素敵ですね。

IMG_2907.jpg

アイアンの足のダイニングテーブルは
中嶋工務店さまの作られたもの。

アイアンフェチの私は
ヨダレが出ました。('Д')

IMG_2904.jpg

木製建具、H形のすりガラスも
中嶋工務店さまの作品。
センス良く作られてます。

IMG_2908.jpg

壁掛けテレビの背面には...。

IMG_2910.jpg

けっこう広いカウンターと書棚。
勉強机や仕事机として使えます。

IMG_2919.jpg

長い廊下が贅沢。
製作建具が素敵ですね。

IMG_2918.jpg

水回りもオシャレさん
でした。

おっと脱線脱線
さてさて、完成気密の
結果はいかに...。

IMG_2886.jpg


C値 = 0.63cm2/m2 の高気密でした。

表示は四捨五入により0.6cm2/m2。
IMG_2889.jpg

通常なら完成気密は直しが
出来ないのがほとんど。
でも今回はチャレンジしますよ。
C値改善(隙間埋め作用)。

太陽光発電のごくぶと配管に
コーキング入れて気密処理。

IMG_2892.jpg

大概、1系統に2本の配管。
それを2セット気密処理。

IMG_2894.jpg

あと、局所換気の気密処理を
中嶋専務に伝授。

おっと ... ここはシークレット。
完成気密を測るときに
ご要望があれば伝授いたします(>_<)

IMG_2884.jpg

さて、気になるC値改善後(隙間埋め後)
の結果はいかに...。

IMG_2896.jpg


C値 = 0.42cm2/m2 の高気密でした。

表示は四捨五入により0.4cm2/m2。
IMG_2897.jpg

改善後の結果に中嶋専務は
ほっとされた様子。

完成気密ですがC値改善により
αA(家全体の隙間面積)が
96cm2 → 64cm2と
32cm2 の隙間が埋まりました。

いや 〜 あり得ないですね
完成で32cm2の気密アップって。

気密処理のやり方を分かって
しまえば大したことはないです。
ただ、中間気密と違った
気密処理が完成に?あることを
知ってほしいです(^^♪

posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
2020年09月24日

京都府綾部市大島町で気密測定


おはようございます
健太郎です。

IMG_2807.jpg

8月27日は 京都府綾部市大島町で
レクサスホームさま(大立工業梶jの
現場の気密測定を行いました。

IMG_2810.jpg
IMG_2845.jpg

かなり大きい平屋の家です。
大開口サッシから日差しが
差し込む明るい室内でした。

IMG_2811.jpg

家の中央に長い長い
廊下がある設計。

IMG_2826.jpg

廊下が明るいので見上げると
天窓が収まってました。
天井高で開口が大きい天窓。
とても贅沢な廊下です(^^♪

IMG_2824.jpg

さて、チェックしていきます。
断熱材は屋根・壁ともに
ウレタン吹付断熱。

IMG_2840.jpg

サッシはリクシルの
サーモスUH(アルミ複合ペアガラス)。

サッシ周りにはグラスウールが
詰め込んでありました。

IMG_2831.jpg

床の剛床の繋ぎは気密テープ、
柱周りはコーキングで気密処理。

IMG_2823.jpg


さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


IMG_2835.jpg


C値 = 0.58cm2/m2 の高気密でした。

表示は四捨五入により0.6cm2/m2。
IMG_2816.jpg

それではC値改善(隙間埋め作業)を
開始します。

玄関の基礎とスタイロフォームの
取り合いをウレタンで気密処理。

IMG_2820.jpg

同じく勝手口まわりも
ウレタンで気密処理。

IMG_2828.jpg

電子錠の配線の穴を
ウレタンで気密処理。

IMG_2830.jpg

天窓周りから少し気密漏れが
ありました。気密テープと
ウレタンでしっかり気密処理。

IMG_2834.jpg

気密測定器で少し圧をかけ
漏気がないかしっかり確認します。
細かな部分にはウレタンを
注入しました。

さて、C値改善後(隙間埋め後)の
結果はいかに...。

IMG_2839.jpg


C値 = 0.52cm2/m2 の高気密でした。

表示は四捨五入により0.5cm2/m2。
IMG_2836.jpg

立ち合いされたお施主さまは
測定結果を撮影されていました。

後にお話しさせてもらったところ
当社のブログを読んで頂いている
ことが分かりました。

また、気密・断熱はもちろん
換気についてもかなり勉強されている
お施主さまでした。

家は高い買い物です。
今回のお施主さまのように
気密・断熱・換気・耐震など、いろいろ勉強して
後悔のない家づくりをしてもらいたいです(^^♪


posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
2020年09月22日

石川県河北郡津幡町で気密測定


おはようございます
健太郎です。

IMG_2765.jpg

8月26日は石川県河北郡津幡町で
安藤建築事務所さまの現場の
気密測定を行いました。

IMG_2767.jpg

IMG_2768.jpg

現場は大開口サッシが多く
採用されているため
かなり明るい室内でした。

IMG_2779.jpg

すこし驚いたのが
ユニットバスの設置場所。
2階に設置されていたのですが

IMG_2780.jpg

ユニットバスのまわりが
ほぼ吹き抜け空間。
すごい設計です。

※ 写真は吹き抜けの足場が組まれています。
IMG_2776.jpg

網越しの写真ですみません。

立地が角地で少し高台で
あったため2階からの
景色は抜群でした。

IMG_2773.jpg

さて、チェックしていきます。

サッシはYKKのAPW430。
樹脂トリプルガラス。

IMG_2774.jpg

サッシ周りは高性能気密テープ
のユラソールで気密処理。

IMG_2784.jpg

断熱材は 旭ファイバーグラスの
高性能グラスウール アクリアα36kg 。

IMG_2805.jpg

そのグラスウールを 調湿機能付きの
タイベックスマート(気密シート)内に
充填して ユラソールで気密処理。

IMG_2777.jpg

24時間換気の
スリーブまわりも
ユラソールで気密処理。

IMG_2791.jpg

剛床(床材)の繋ぎ
柱の立ち上がりも
ユラソールで気密処理。

IMG_2790.jpg

玄関ドア周り、玄関土間
まわりもユラソールで気密処理。

ユラソールは接着力が強いのはもちろん
ブチル系テープのように経年劣化に強く
少し伸びるので施工性も良い。
人気があるのがわかります。
もう少し安ければ...。

IMG_2804.jpg

測定前に気密測定器で
軽く圧をかけて
気密漏れがないか確認してます。

IMG_2800.jpg

気密シートのジョイントで
テープの貼り忘れ部分が少しあり
ユラソールを貼られていました。

IMG_2771.jpg


さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


IMG_2796.jpg


C値 = 0.10cm2/m2 の超高気密でした。


IMG_2797.jpg

測定結果に対し、監督さんは
少し悔しそうにして撮影されていました。

ここ最近の安藤さまは0.1cm2/m2以下を
連発していたので気持ちはわかりますが
気密シート貼りの施工で
0.10cm2/m2 はめちゃめちゃ良いですよ。

ちなみに
気密測定ではデータの信頼性を
図るために数回測定しており
このときはすべて0.1フラットでした。

毎度おなじみのタッカーの使用本数を
伺ったところ 約6000本とのこと。
もちろん、その上から気密テープを貼られてます。
次回の測定が楽しみです(^^♪


posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
2020年09月21日

石川県小松市矢田野町で気密測定


おはようございます
健太郎です。

IMG_2600.jpg

8月19日は 石川県小松市矢田野町で
(有)アルクモリさまの現場の気密測定を
行いました。

IMG_2604.jpg
IMG_2605.jpg

現場は大きな
平屋風な建物。

IMG_2606.jpg

リビングは天井高で
梁見せ構造。
かなり大きな空間です。

IMG_2616.jpg

2階は広めの一部屋。
書斎になるのでしょうか。

IMG_2607.jpg

この現場はFP工法。
断熱材は 屋根・壁・床ともに
FPパネルの硬質ウレタン。

FPパネルは気密テープで
気密処理されていました。

IMG_2620.jpg

サッシはYKKのAPW330。
樹脂ペアガラス。

IMG_2621.jpg

サッシ周りはコーキングと
気密テープにより気密処理。

コーキングがきれいに
入ってました。

IMG_2609.jpg

断熱材を貫くスリーブ周りと
サッシ周りは 極太コーキングによる
気密処理されていました。

IMG_2602.jpg


さて、気になる気密測定の
結果はいかに...。


IMG_2610.jpg


C値 = 0.25cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.3cm2/m2。
IMG_2611.jpg

それではC値改善(隙間埋め作業)を
開始します。

ユニットバス下の給湯給水
配管まわりから少し気密漏れ。
ウレタンで気密強化。

IMG_2619.jpg

梁の上の電気配線。
コーキングで気密処理。

IMG_2603.jpg

玄関が広いっすね。
玄関戸は気密的に不利な
引き戸タイプ。

IMG_2614.jpg

扉枠下端から少し気密漏れ。
気密テープで押さえました。

IMG_2623.jpg

玄関周りの気密パッキンと
土台の角の部分。
ここにも気密処理。

気密パッキンを使うと
このような角の部分と
気密パッキンのジョイント部分から
気密漏れが発生しやすいので
しっかり押さえておきましょう。

IMG_2618.jpg

勝手口の下端からも
少し気密漏れ。
同様に気密テープで気密処理。

IMG_2626.jpg

ここは床断熱(床下が外扱い)の現場。
部屋の外周部は気密テープで
気密処理されていました。

IMG_2625.jpg

床下の断熱ラインで気密処理
されていましたが剛床の
柱周りは気密処理されていません。

気密漏れの体感はありませんが
大工さんに無理言って柱周りを
気密処理して頂きました。

IMG_2615.jpg

床が1段下がる箇所も
怪しいのでコーキングを
打って頂きました。

IMG_2631.jpg

コーキングは押さえてナンボ。
最後に大工さんが軍手をはめて
丁寧に押さえて回りました。


さて、C値改善後(隙間埋め後)の
測定結果はいかに...。


IMG_2627.jpg


C値 = 0.21cm2/m2 の超高気密でした。

表示は四捨五入により0.2cm2/m2。
IMG_2629.jpg

測定結果に立ち合いされた
森社長は ほっとされた様子。

今回のC値改善により
40cm2 → 35cm2 と
5cm2 の隙間が埋まりました。

IMG_2624.jpg

たかが5cm2 ですが
大工さん的にはガチガチに
気密処理してからの 5cm2改善。
「いまのでこんなに改善するんだ〜」と
喜んでいた様子。

特に柱周りの気密処理は
柱が少し痩せたり、動いたりしても
気密漏れしにくいので経年劣化の対応として
やって良かったと満足されていました。(^^♪


posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
2020年09月18日

全館空調のお家の気密測定


9月10日は鰍ミまわりほーむ、富山支社様の完成時の気密測定でした。

お施主様ご夫婦の立ち合いで中間工事中も測定し、完成でも測定です。

IMG_0968.JPG


基礎断熱、壁、セルロース+XPS、天井セルロース、サッシはYKK樹脂窓 APW430トリプルガラス、外皮UA値は0.32wとかなり高性能でした。

ローヤル電機の換気とダイキンのエアコンがコラボの全館空調のお家です。

IMG_0973.JPG

IMG_0972.JPG

IMG_0975.JPG


IMG_0976.JPG

中間工事中の数値は0.7cm2、今回の完成でも0.7cm2でしたので、大工さんの木工事の後工程の電気、設備、サッシ工事の職人さんがいかに丁寧な仕事をしたかわかります。

通常は中間より完成のほうが気密が落ちるのがほとんどです。

中間より数値が落ちていなかったので、施主様は大変喜んでおられました。

IMG_0963.JPG


IMG_0965.JPG

IMG_0971.JPG

IMG_0970.JPG

IMG_0969.JPG

LDKに無垢板のテーブルがすでに置かれており、お施主様が特別に頼んで造ってもらったいうこと。

杉板目の木目が美しくきれいですね。

床は檜の無垢板,LDKの天井も檜の無垢羽目板、人工的なものと違って、やはり自然の本物の無垢板は癒されます。







posted by 山男のつぶやき at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気密測定
最近のトラックバック