2021年05月10日

福井、大野市、牛ヶ原のシバサクラ


この連休に福井県大野市のシバサクラがきれいよと、聞いて行ってきました。

場所は大野市の牛ヶ原のたんぼのあぜ道です。

目の覚めるような赤いシバサクラが今が満開でした。

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何でも農家の人達が田んぼのあぜ道に自主的に植えたそうで、観光目的ではありません。

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丁度、田んぼでは農家の人が田植作業が始まっていました。

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薫る5月に、花と田んぼと山の風景にやすらぎと、のんびりとした時間を過ごすことができました。

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山好きな自分には大野盆地から眺める山が大好きです。

日本百名山の荒島岳、登り4時間あまりの結構きついけど、いい山です。


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こちらは勝山の法恩寺山(左)、そして経ケ岳、何度も登った山はまだ残雪が残っています。
この頂上直下の谷の急峻なカールが美しい山です。

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こちら飯降山も登りましたが、飯降山のすそ野がまさかこのシバサクラの里とは知りませんでした。

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好きな山を眺め美しいシバサクラを見せていただき、いつまで眺めておりたい素敵なところです。


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2021年05月07日

加賀、陶石山 今年も石楠花の海でした


去年の5月の連休に加賀高倉山〜小大日山〜女郎滝の登山道コースを途中から道を間違い、11時間も山をさまよい歩いて、偶然見つけて下山した陶石山のシャクナゲの花が忘れられず、今年もこの陶石山に登りました。

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いつもの山仲間を誘って加賀、山中県民の森の駐車場からスタートです。

登山口まで林道を約1時間歩きます。

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流れ落ちる小さな滝の音、自然の優しい音色がいいですね。

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林道の行き止まりの川を渡り、いよいよい陶石山のきつい登りが始まりました。

陶石山には案内板などありません。目印の赤いテープが頼りです。

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ロープ、ロープの連続でまさしく這い上がる登山道です。

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去年は道を間違い、日暮れになって急いでこの道を下りたあの道でした。

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初めて登る友だちと「いやあ!きつい山やなー」と、言いながら登りました。

しばらく登ると、シャクナゲの大群生が待っていました。

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友だちは
「すごい、すごい、半端じゃないシャクナゲや、火燈山、富士写ケ岳の何倍もある大群生や」
と、驚きの声をあげていました。

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まさしく石楠花の海でした。

これほどの石楠花は私の知る限りではここだけです。北陸で一番だと思います。

陶石山のこのコースは山のガイドブックなどには載っておらず、
まさしく知る人ぞ知る石楠花の道です。

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友だちはさかんにシャクナゲにカメラを向けていました。

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このコースから登るのは我々2人と、年配の方と3人だけでした。

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でも、きつい登りを登りきると陶石山(889m)の頂上で、そこには大勢の人がいました。

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その方たちは、違う緩やかなコースから登ってきた人たちでした。

頂上から見える大日山、小大日山には雪が残っています。

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下山はその人達の登ってきた緩やかなコースを行きます。

新緑のブナの緑がきれいです。

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桧の大木

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自然の力でまるで竜のような幹が変形したまさしくドラゴンですね。

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途中の御光山から県民の森に下山しました。

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6時間余りの大自然の山歩きでした。



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2021年04月27日

金沢の里山、倉ヶ嶽の花と緑


天気が良いと家でじっとしておられず、金沢の里山、倉ヶ嶽に登ってきました。

まずは林道からの登山口からスタートです。

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杉林の道を登ります。

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しばらく登ると、なんとまだカタクリの可憐な花が咲いていました。

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登山道脇には真っ赤な椿の花が満開です。

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いよいよ倉ヶ嶽の難所、岩登りのロープの道をよじ登りです。

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岩のピンクのつつじがきれいです。

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よじ登りふと白山の獅子吼高原の空を眺めると、ハングライターの姿が見えました。

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倉ヶ嶽の頂上には誰一人おりません。

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下りは、池巡りの道を歩きます。

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途中、真っ白いタムシバの花も咲いています。

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もう登山道は新緑に包まれていました

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池をめぐる道も新緑の緑が鮮やかでした。

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美しい花と、目に優しい若葉の緑を満喫してきました。

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2021年04月14日

オンソリ山(恐山)のカタクリの花


今年もオンソリ山(恐山)のカタクリの花を見に登りました。

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場所は石川県白山市瀬波です。

瀬波川奥のキャンプ場の登山口には、沢山の車が停まっていました。

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まだ残雪が残っていました。

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清らかな清流を見ながら登りると、急な山の斜面に見事なカタクリの花園が広がりました。

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これは栽培して植えたのでなく、昔から自然に咲いているカタクリです。

瀬波の人たちが花を守って自然保護活動を続けているおかげで、これだけの素晴らしい群生の花が見れるのです。

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瀬波の人に感謝です。

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この日は天気快晴で太陽の光が当たり、花ビラがぐっと開いて、てもきれいでした。

ピンク色の花の中に今年も白い色の花を1輪見つけました。ラッキー!


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これだけ群生のカタクリは私の知る限り北陸では1番多い山ですね

可憐な優しいピンク色の花に癒されました。

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2021年04月02日

能登門前、猿山雪割草の道


私の1年の山の登りの始めは毎年、能登輪島、門前町深見の猿山の雪割草の道から始まります。
今年も登ってきました。

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断崖絶壁の深見の海は穏やかな波でした。

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登るにつれ、深見の家並みの瓦と海がきれいですね。

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海の風に吹かれた桜が満開でした。

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スミレ、イカリソウの花

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流れ落ちる滝の傍の道を歩くと真っ白なキクザキイチゲ、可愛いですね。

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深見の人が雪割草の盗掘り監視と環境保護のところには、多くの登山ハイカーが盛んに雪割草の花にカメラを向けていました。

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登山道の道の早春の木々の間からは白波の海が見えます。

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木道を歩き、長い階段状の登山道を登り、滝をみて歩くといよいよ最終目的地の猿山灯台です。

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秘境の灯台と案内看板もリニューアルされ、船の安全を守る灯りと新しく電波塔が増設されていました。

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灯台のすぐ近くの雪割草群生地には一面に花が開いていました。

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帰りも深見に下山、20年以上お付き合いしている濱田八重さんのお家に寄り八重さんと1年ぶりに話に花が咲き、コロナ禍の中でも活動的な92歳の八重さんにこちらが元気をもらって帰りました。



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2021年02月15日

遣水観音山、雪の中の椿


2月11日(祝日)は真冬には珍しく晴れた暖かい日でした。

久しぶりにいつもの里山、遣水観音山に登りました。

低山ながらまだ雪があります。

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今回は登山道の椿の花を見たくて行きましたが、まだ時季が早くダメかと諦めていました。やはり3月にならないとダメか・・・。

しかし、しばらく登るとわずか数輪の真っ赤な花が雪の中で可憐に咲いているのにを見つけ感動です。
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この日は結構登っている人が多く、中には高校の登山部の生徒さん達が訓練のために登っていました。

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下山は誰一人とも会わない送電線の巡視路コースを下りましたが、まだかなりの雪で登山靴がヅボ、ヅボとはまり歩きにくく、いつもの倍の時間がかかりました。

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いつも水鳥が泳いでいる池には鳥の姿がなく静かな水面でした。

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でも期待していた椿の花が見れて良かったです。









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2020年11月09日

赤兎山、紅葉と新雪の白山


11月1日(日)は仕事関係の住宅会社の現場監督さんの中川さんと福井県の赤兎山に紅葉と新雪の白山を見たくて登りました。

途中の林道からは紅葉真っ盛り美しさに目を奪われました。きれいですね。

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登山口の駐車場には多くの車で北陸3県以外に三重や大阪ナンバーなど遠くから来て、この赤兎山の人気がよくわかります。

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登り口から登山道歩きも紅葉でルンルンです。

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登山道には霜柱が見れました。

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登り口から約1時間40分で頂上、新雪の白山の姿が目の前です。

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反対側を振りえると福井の経ヶ岳、法恩寺山がよく見えます。何度も登った山です。

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そこから赤い赤兎山小屋歩きまで約15分歩き。

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池塘の浮島の周りの水も残雪や新緑の季節と違い少なく、浮島には花もなく晩秋の趣でした。

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山小屋前では冷たい寒い風をさけて多くの人が腰を下ろしていました。


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小屋から少し歩くと、眼前に新雪に白山、大汝, 四ツ塚、七倉山、右に目をやると別山、三の峰

二ノ峰、一の峰の大展望の絶景です。

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赤兎山に登る人はこの絶景が見たくて来る人がほとんどですね。

この山から白山が見たいと、言っていた中川さんは初めての赤兎山。

大展望の白山が見れて案内した私も良かったです。

下山した後の帰りは中川さんと温泉でドボン、山の疲れが取れました。
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2020年10月27日

口三方岳の紅葉と花


しばらく登っていなかった白山市河内の口三方岳に花と紅葉を求めて登りました。

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登り3時間、下り2時間と標高は1269mのわりに健脚向きのすこしハードな山です。

自宅から車でそんなに時間がかからないので、この口三岳はかれこれ10回くらい登っています。

この日は登り口には2台の車がすでに停まっていました。

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岩と石だらけの登山道を歩くと秋の花が多く咲いていました

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登山道には風雪の耐えきれず倒れた倒木もあります。

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5合目くらいに2つの大きな岩の間を通ります。

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ここが岩屋敷と言われ、ここから隣の山の烏帽子山が真向いに見えるところです。

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もう上の方は紅葉してきれいでした。

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登山道の脇には、これぞ風雪に耐えている大きな杉の大木から加賀平野と日本海が見えます。

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8合目くらいのところに、この烏帽子山へ縦走する分岐点に烏帽子山の案内看板があります。

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以前は全く案内板がなく、知る人ぞ知る秘密の道がここからありました。今では一般公開されだれでも縦走できる道になりました。

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烏帽子山は4回登っていますが、以前この秘密の道をやっと探して登った思い出の分岐点です。

ただ注意しないといけないのは烏帽子は熊の住みかで、とくに秋は熊の遭遇する危険があり、今回は口三方往復の登山だけにしました。

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ここから口三方の道は紅葉真っ盛りでした。

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頂上には小さな祠があります。

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頂上に着くと4人の人がすでに食事中でした。

「あんた何処から来られたん?」

「白山市の松任ですよ。」

「わしらも松任や、松任の何処や?」

「千代野です。」

「へええ!わしらも千代野や、千代野東やけど、あんたは?」

「千代野西ですよ。」

「千代野西やったらHさん知らんケ?」

「よく知っていますよ」

見ず知らずの人と思いきや町内の人とはびっくりしました。

山談義に花が咲き、手づくりのうどんまで子馳走になりました。

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頂上ですぐ折り返すつもりでいたのですが、話が盛り上がりなんと50分も頂上にいました。

頂上からは新雪の白山の姿が見え、また近くの山が紅葉で染まっていました。


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また遠くを眺めると雪をかぶった北アルプス富山の薬師岳が見えました。

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久しぶりの口三方岳に登つて良かったです。








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2020年10月06日

久ぶりに山、萩の花


あの真夏の暑さも、もう秋。10月に入ると涼しくなりましたね。

久しぶりに里山、遣水観音山に登りました。山はかれこれ3ケ月ぶりです。

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この里山は登り口に霊水の水くみ場と観音様がまつられています。この日も多くの水くみの人が来ていました。

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彩鮮やかな赤い実、緑の木立の登山道、森林浴です。


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山頂付近から白山が見えました。

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頂上からは加賀平野と日本海


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頂上からすこし歩いた送電線鉄塔からの山また山。

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足元には美しい萩の花が咲いていました。

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涼しい秋風と秋の花、登つて来た甲斐がありました。



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2020年06月25日

手取幹線47号の湧水


久しぶりに北陸電力送電線の「手取幹線47号」送電線巡視路の湧水を汲みに登りました。

場所は白山市鳥越、広瀬の集落の山です。

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林道にはきれいなガクアジサイが咲いていました。

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巡視路の案内看板から右の山道を登ります。

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この山の4合目くらいのところで、大きな杉の木の下の小さな岩の下から湧水が出ています。

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十年以上前から、いろいろな巡視路歩きをしていますが、47号幹線のこの小さな小さな湧水を発見、飲んでみると冷たく甘い美味しい水が忘れられなくて、また来ました。

まず湧水にたまった木の葉っぱや枝を取り除き掃除です。

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そしてコップ一杯の水、いやあ〜冷たくて美味しい!ここまで登ってきた甲斐があります。

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額の汗も吹っ飛びました。

ペットボトルに美味しい水を汲みます。

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さてこれから 47,48,49号鉄塔まで山登りです。

途中、河内の手取川第3ダムが見えました。

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一番高い所の49号鉄塔は周りはなんと草藪でぼうぼう。

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ここから白山や周りの景色がよく見えていたのに、しばらく来ないうちに鉄塔の周りは景色が変わっていました。

でもこのヤブの中にササユリの花がひっそりと咲いていました。ここまで登ったご褒美ですね。

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優しいささゆりの花に癒され下山すると、広瀬集落の道でここの住民のお母さん2人に声をかけられ

「あんた、何処へ行っとたんですか?こんな誰も来ない山に!」

「送電線の道に湧水があり、湧水くみに行ったんです」

「湧き水?へええ!そんなとこあるん? 知らんかったなあ」

私のデジカメの写真を見せると

「あらほんと、水が湧いているワ、林道の何処から登るんかね?」

「林道をしばらく歩くと、少し広くなったところがあるでしょ。そこに送電線の案内看板があるんです。そこを右へ行く道があってね。そこから登ったら行けますよ」

「ああ!あの少し広くなった道があるわね。あそこから登るのね。こんな山を登るなんて人は初めて見たワ」

こんな地元のお母さんたちとこの山談義して、自分の車に戻り時計を見ると、2時間余りの山歩きでした。




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2020年06月12日

残念!剣岳は雲の中、千石城山


まだ登ったことがない富山県上市町の千石城山(757m)に初めて登りました。

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上市川第二ダムを通り走ると登山口がありました。

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よく整備された登山道でファミリーな山です。

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この山のてっぺんにお城の案内板があります。

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こんな高い山のお城だと昔の武士の人は上り下りでさぞかし大変だったことでしょうね。

この千石城山のもう一つの魅力は剣岳を望む絶景と聞いていたのですが、残念、剣岳は雲の中でした。

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晴れていれば早月川を手前に剣岳の雄姿が眼前に見えるのですが・・・。

天気快晴の時に再度、来たい山です。
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2020年06月03日

「最近、親子熊が出没しています。注意して!」 明神壁


コロナウイルスの関係で、このところ人に会わない山歩きをしています。

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何年ぶりかで、白山市鳥越の明神壁に登りました。

名前が壁となっていますが、山の高い所に突き出ている奇岩です。

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登山口は以前と違い、金網の扉がありなんと

「最近、親子熊が出没しています。充分注意して!」と張り紙がしてありました。

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まず人に会わない山で、私一人単独歩きなので、クマに会わないよう登山道脇の木の枝をたたきながら登りました。

以前にはなかった猪狩りの檻が2ヶ所もありました。

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この近くの集落まで野生動物が来て被害が広がっているようです。

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急こう配の岩にはロープがあり助かります。

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頂上には祠があり、お酒の瓶もありました。お参りしている人がいるのですね。

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岩の上から真下を見ると恐ろしく足もとが震えそうです。

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岩からの眺めは絶景です。

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残雪の白山、白山を源流とする手取川の渓谷に面している鳥越集落の家並みと田んぼ、遠くに吉野谷集落も見えます。

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絵に描かれた昔の日本の原風景のようです。いつまでも眺めていました。

下山途中に木の幹に緑色のカエルを見つけました。

結構大きなカエルで近寄っても逃げません。まるで絵の具を塗ったようなきれいなグリーン色です。
木の葉っぱと変わらない色で保護色なのでしょうか?

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こんな目の覚めるような緑色のカエルは初めてです。野生動物といい、珍しいカエルといい、まだまだ自然が残っている里山です。


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2020年05月27日

加賀幹線NO.60、48 初夏の花、タニウツギ


5月24日、日曜日は大変良い天気でした。5月19日のブログに書いた大岳山の送電線鉄塔からはるか遠くに見えた山の鉄塔まで歩きたくて登りました。

送電線の鉄塔の案内板、加賀幹線NO、60からスタートです。

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最初の鉄塔まで結構、急こう配の登りです。

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2つ目の鉄塔はそこそこ展望がよく、白山や笈ケ岳、大笠山がきれいに見えました。

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巡視路に吉野谷線NO、48を見つけこの鉄塔を目指します。

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この道はなんと下の谷に激下りの道でした。

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半分ヤブの道です。道には野生のウドがありました。しかし、もうウドの大木となっています。

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這いつくばって歩くとタニウツギのピンクの花が咲いていました。この初夏の花に癒され登りきると48号鉄塔です。

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ここからの眺めが素晴らしくこの間登ったあの赤白の太陽光電パネルの大きな鉄塔が見えました。

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この間はあの鉄塔の道を歩いたたんだなあと思いだしました。

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帰路は同じ道で下山すると、なんと登り口に男の人がいるのにはびっくりしました。

中高年の人から
「大岳山に行く道はこれですか?」

「この道は違います。大岳山はほらすぐ下の川のところに巡視路の案内板のあの矢印からがスタートですよ。あの太陽光パネルの赤白の鉄塔はあそこからですよ」

「ああそうですか。ありがとうございます。初めて来たのでわからなくて・・・」

その人は石川県かほく市から来た人でした。

「まず人と会わない山をどうしてこんなところを知ったんですか?」

「ガイドブックで知りましてね。コロナウイルスの関係で人に会わない山を歩きたくてね」

人と会わずに山歩きを楽しむ人は自分だけではありませんでした。

よくお話聞くと日本百名山を登っている健脚の方でした。

送電線の巡視路歩きで今まで誰一人とも会わなかったのですが、初めて人に会いました。

自分と同じような山歩きをしている人がおられ、何か元気と勇気をもらった2時間余りの山歩きでした。













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2020年05月19日

送電線巡視路NO、61加賀幹線


コロナウイルスで3密を避けで人と会わない山で、このところ送電線巡視路歩きをしています。

北陸の里山のいろいろな巡視路を歩いてきましたが、過去、1回も人に会ったことがありません。

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それは電力会社の送電線の保線のための道で、趣味、観光のための登山道ではなく、山のガイドブックも書かれていないからですね。

番高い山の上の送電線鉄塔からさぞかし展望が良いだろうと登つてみると、鉄塔の周りには木が生い茂り、まったく展望がゼロで期待外れがほとんどです。

その為、ほとんどの人は登らず、人に会うことはまずありません。

人がいないため、逆に動物に遭遇することがあり、一人歩きには特に熊には注意です。

白山市鳥越の加賀幹線NO,61が好きで、また行きました。

車1台の幅しかない狭いトンネルの手前に送電線の案内版から登ります。

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ピンクのつつじの花に癒され歩くと、太陽光発電パネルの大きな赤白の送電線鉄塔があります。


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この鉄塔の上が丁度小松空港の航空機の飛行航路なので航路標識と安全のために設置されています。

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この鉄塔からの眺めが素晴らしく白山や周りの山々がよく見えます。

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この鉄塔から10分くらい歩いたピークの山が大岳山です。

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頂上と言ってもヤブと、木の中、まわりの展望はなし、またあの鉄塔まで下り一服しました。

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ここから遠く向かいの山の上には送電線の鉄塔がみえます。

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今度来るときはあの向かいの山の鉄塔の巡視路を歩きたいですね。


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2020年05月11日

石楠花の加賀高倉、小大日、陶石山の山歩き


このところ、コロナウイルス感染拡大防止のため三密を避けなければなりません。

しかし家の中でじっとしていては運動不足になるので、ほとんど人に会わない山で運動不足とストレス解消をしています。

県外またぐ移動は自粛なので大型連休に石川県内の加賀の山を歩きました。

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まず人に会わない山は登りがハードで歩行距離が長い山です。加賀高倉山から小大日山、丸谷越山、陶石山の石楠花の山を歩きました。

朝8時半に高倉山登山口スタート、始めからロープの連続のいつ来ても急登です。

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ピンクのつつじに癒されながら登ると、「悪魔の手」と呼ばれる木の幹が変形して見た目も怖く気持悪い手があります。ここが大体6合目くらいです。

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これから先には目的の石楠花の花が咲いています。

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ブナの木を見上げると爽やかな新緑の緑です。

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森林浴ですね。

風雪に耐えて空高く枝を広げたくましいブナの大木、生命力を感じます。

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大きな岩にへばりつくように咲いている石楠花

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高倉山に1時間50分で到着、ここから、あのはるか遠くの小大日山まで縦走です。

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途中には、蛸の頭と足に似ている蛸坊頭(真砂谷の頭)の山越えにはロープのあるきつい登りがあります。

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尾根はまさしくシャクナゲの道でした。

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目指す小大日山(左) 右、中はまだ雪がある大日山です。

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小大日山には14時15分着、頂上からは真っ白い白山と別山がくっきり見えました。

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さてここから丸谷山への縦走です。

丸谷山から千束尾根を下り、千束の滝に下り高倉山の登山口の車のところまでの歩きでしたが、丸谷山の頂上から千束尾根の道は草で覆われ、この先道がありそうにないので、もう一方のはっきりした登山道が正解だと思いこの登山道を突き進んだのが間違いの始まりでした。

丸谷から千束の滝まで1時間余りで着くはずなのに、一向に下山しそうになく、むしろこの先の尾根のてっぺん歩きを登ったり下りたりの大縦走の登山道になってしまいました。

風雪にさらされた大木の松

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振り返ると小大日山と大日山

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途中で道を間違えたことに気づいたのですが、もう登り返しの馬力もなく、ちゃんとした登山道なので必ず下山できると信じもくもくと歩くのみでした。

5時ころ通過のピークの山は「陶石山」の木札が下がっていました。

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陶石?変な山の名前だなあ・・・。

後でNETで調べると加賀九谷焼の原石の山だとわかりました。

このままだと途中で日が暮れる、急がなければと焦ります。

うろうろして歩いていると「市谷へ」の木札を見つけました。

ああこれでなんとか下山が出来る、まさしく希望の木札でした。

だんだん暗くなる激下りの尾根にはシャクネゲの花をかきわけかき分けの道です。

写真はほんの一部、半端でない石楠花の海でした。早く山を降りなければの焦りで写真を撮る余裕がありません。

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激下りはまさしくロープの連続、まるでロッククライミング、崖下り、高倉山より2倍くらいきつい登山道でした。

6時30分にやっと下山。市の谷に降りたところには川があり、汗と疲れで喉がからからで命の水でした。

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ここから暗い林道歩きが30分、7時頃に案内看板があるので見るとなんと下りた場所は石川県民の森でした。

まったく方向違い反対側に降りていました。

本来のコースならとっくに自宅に帰っている時刻です。

突然携帯がかかり妻からです。

「今どこ?」

「まだ山の中、間違ってつ途中から違う道を登ってしまい、今、反対側の県民の森に着いた。これから高倉山の登山口の車を取りに歩くよ。」

「まだ山の中?大丈夫なの?」

「大丈夫、もう道路歩きだから、道に迷うことはないよ・・・。」

この県民の森から山中温泉の方に向かい元の登山口の車を取りに歩きます。

車も1台も通うらない山の中の道路を月明りを頼りにもくもくと歩きました。

途中民家らしき家があり、ピカッと懐中電灯を照らされ不信者に思われ人がいるなと思ったらなんと蛍のように飛んでいる光でした。蛍なら、もっと淡い光なのに、結構明るい光です。

この日は27℃と暑い日で、もう何か知らない飛ぶ夜光虫が飛んでいるのですね。

車に到着、時計を見ると9時15分、登り始めが8時30分、休憩に1時間を引くとなんと実歩行11時間15分余りも歩いていました。
当初の予定は7時間、約13kmでしたが、今回は20Km以上歩いたと思います。

久々の長距離歩行の登山です。

自宅には10時25分、到着するや否や妻から

「しばらく山は禁止よ。禁止!」

これで好きな山はしばらく無理となりました。

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2020年05月05日

たたけ!クマ注意!


コロナウイルス感染拡大防止のため、山も海も三密を避ける必要があるため、人に会わない里山を登って運動と健康維持をしています。
そのため、人気のない金沢の里山、戸室山に行きました。

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誰一人もいない医王寺からスタートです。

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寺の裏の戸室山中腹の鳥居までの急で長い階段歩きが続き辛い登りでした。

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鳥居から先の登山道の3か所に何やら赤いカンカンとがぶら下がっていました。

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「たたけ!クマ注意!」

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熊に会わないように棒でカンカンをたたき、登りました。

頂上からは遠くに能登の宝達山が見えます。

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熊に注意しなければならない山だけあって誰一人とも会わない静かな山です。
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2020年04月14日

オンソリ山 春の妖精、カタクリ


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4月4日はとても良い天気でした。石川県白山市吉野の瀬波のカタクリの花が見たくて、今年も登りました。

登山口までは去年と違い雪がないので通行止めもなく車が入れました。

オンソリ山は炭焼き小屋の吊橋コースとエイ谷コースからと、2つの登山口がありどちらのコースからも周遊できる山です。

今回はエイ谷コースから登りました。

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エイ谷の登山道はカタクリの花でテレビで何回か放送されたこともあり、大勢の人が来ていました。

山一面のカタクリの群生、今年も見事です。まさに春の妖精の姿ですね。

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これだけのカタクリの大群生は私の知る限りでは北陸では一番です。

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急登の登山道の脇にはイワウチワの花、スミレの花に癒され、涼しい風に額から吹き出る汗を吹っ飛ばしてくれます。

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途中の登山道からは白山がチラッと雲の中に見えました。

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頂上近くにはわずかに残雪が残っていました。

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頂上近くで2組の知り合いの山友達に突然出会い、びっくりです。一組は富山、一組は石川白山市の人です。

やはりカタクリの花に誘れて来た山友ですね。

オンソリ山頂上には大勢の人でした。

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頂上からは周遊できる笈山がぽつんと見えています。

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私は周遊せず折り返し下山です。

この日はオンソリ山はまさに花の春山でした。




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2020年04月03日

能登、猿山雪割草とヤセの断崖


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山が好きな私の春山の出発は能登、輪島門前町の雪割草の花の猿山から始まります。

もう17〜18年くらい前から通っています。今年も行きました。

門前の海岸から目指す猿山が見えるとウキウキしますね。

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登山口の門前の深見の道路にはすでに登る人の車でいっぱいでした。

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登山道からは深見の集落と海岸線がきれいです。いつ登っても癒されます。

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登山道の途中には深見の人が当番で監視して、花を守っている場所には花を見る人でいっぱい。

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登山道脇で盛んにカメラをむけて撮影している人達が多くいました。

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木の木道を通り約1時間半で猿山灯台です。

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日本海の船の安全を守る真っ白い灯台、いつ来ても美しい。

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灯台には雪割草の群生地で今年も見事に咲いていました。

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帰りは同じ道で下山し、16年以上前からお付き合いしている深見の濱田八重さんの家に寄ってきました。92歳の元気な八重さんにお会いし、こちらが元気をもらいました。

それから戻りは能登の関野鼻海岸とヤセの断崖に久ぶりに寄り道してきました。

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映画のロケで有名になった海からそそり立つヤセの断崖、岩から下の海を見ると恐ろしくて足がすくみますね。

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福井の東尋坊も同じような断崖ですが、東尋坊はおみやげ物の店があり観光客でいつも誰か人にあいますが、ヤセの断崖は殆んど人がいません。

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このヤセの断崖は生きることに悩み、断崖から海に身投げをして自らの命を絶え、誰にも知られずこの世を去っていく人が訪れる断崖で知られた場所です。

断崖に立てかけられている看板

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「捨てないで、命だけは! 生きてください。 あなたの家族のために・・」

死なないで!と懸命に心から訴えている重い言葉に、生きる命の大切さをつくづく感じました。




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2018年07月01日

三ツ谷川から赤兎山(2)人と花


静けさを破った分岐点からは次から次と人の中の登りでした。

途中池の木の枝にはモリアオガエルの卵の泡がぶら下がっています。

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こんな山奥の小さな水たまりの池にも生き物の営みがあり感動します。

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頂上は人盛りでした。

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ここから避難小屋までの草原歩きの花がこの赤兎山の魅力です。

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コバイケイソウ

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ナナカマド

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ゴゼンタチバナ


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アカモノ

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ニッコウキスゲ

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マイズルソウ

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なんと私の好きなサラサドウダンの花が見れました。

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白山の大展望の赤兎山からは残念、雲に覆われています。

赤池の青々とした水面に浮かぶ小さな島が美しいですね。

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白山は無理かと、避難小屋の向こうまで歩くと、一瞬わずか雲間に御前ケ峰が姿を出しくれました。

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そして別山の姿もチラリと見えます。

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前半は静かな歴史の道、後半は花と展望の赤兎山を十分堪能した山行でした。



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2018年06月30日

三ツ谷川から赤兎山(1)越前禅定道、川上御前


717年に白山(御前ケ峰)を開山した越前の僧侶、泰澄の歩いた道がまた歩きたくて三ツ谷登山口から小原峠、赤兎山に登りました。

この道は7年ぶりです。

工事用の荒れた三ツ谷作業道を走り、誰もいないだろうと登り口に着くと車がなんと5台も停まっています。やはり私のようなもの好きの人がいるんですね。

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たまたま同時に金沢から来た人と一緒になり、よくよく話をしているとこの間、岩間温泉露風呂に行ったNさんとTさんの仲間のYさんと聞きびっくりです。

まずスタートは三ッ谷川渡りです。

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しばらく歩くと越前禅定道の道標が立っています。

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越前禅定道は越前福井の勝山の平泉寺から法恩寺山、小原峠、三ツ谷川、市ノ瀬、六万山
慶松平、そして今の尾根歩きの観光新道から、御前ケ峰を目指す修行曽の道です。

何度か川を渡り、登ると川上御前社の祠があります。

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この場所は泰澄が白山、御前ケ峰の翠ケ池で逢ったという女神様を想いこの地に祠を建て祭ったとう伝説があります。

同行のYさんは謂れについて、

「ここはね、昔の修行僧が三ッ谷川越しにちょうど真向いにこれから登る御前ケ峰が見え、帰りにはまた御前ケ峰を振り返り仰ぎ見た場所だそうだよ。でもね、今は大木の森になり見えないけどね。」

そうか、なるほど修行僧の白山信仰の熱い想いが詰まった場所なのか。しかし川の向かいを眺めるとブナの林になって御前ケ峰は見えませんでした。

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途中、サンカヨウの花がまだ咲いていました。

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喘ぎながら登りふと振り返ると木の間から御前ケ峰が見えたのです。

「わああ!見えたよ。見えたよ。御前ケ峰。」

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見るだけで元気になりますね。

小原峠の祠の前をすぎ、赤兎山、大長山の分岐点につくと、小原登山口から来た大勢の人のワイワイガヤガヤの声で歴史の道歩きが打ち消され、現実に戻りました。

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